生まれ故郷の「ふるさと応援大使」に
福岡拠点の5人組アイドルグループ「九州女子翼」のメンバー「詩絵里」が故郷である長崎県東彼杵郡川棚町の「ふるさと応援大使」に就任した。
九州女子翼は世界最大アイドルフェスティバル「TOKYO IDOL FESTIVAL」に地方拠点のグループとしては初となる結成から6年連続での出演が決定し、タイや台湾などの海外でも人気が高い「パフォーマンス派」のグループ。
これらの実績が評価され、その初期メンバーである「詩絵里」の生まれ故郷である長崎県・川棚町より「ふるさと応援大使」に任命され川棚の魅力をアイドル活動を通して全国・海外に伝えていくこととなった。
川棚町は映画「バケモノの子」のロケーションのモデルとなった片島魚雷発射試験場跡が有名でサブカルチャーを始め人気撮影スポットとして知られている。
またオリコンデイリーチャート1位と獲得した九州女子翼の3rdAlbum表題曲「LOCKON」のMUSIC VIDEOもここで撮影したもの。
九州女子翼は名前の通りアイドル活動を通して九州の魅力を全国・世界に発信し、九州への文化貢献を結成当初より目指しており、今回それが形となった。
詩絵里コメント
この度、詩絵里は地元、長崎県・川棚町のふるさと応援大使を努めさせていただきます!
私はデビュー当時から川棚町出身ということを表に出して活動してきました。私の活動をきっかけに川棚町を知ってくださる方を増やしたり、足を運んでくださる方を増やせたらと思っていて、いつかはふるさと応援大使になりたいとも言葉にしてたので、今回このような発表を出来て本当に嬉しいです!
大好きな川棚町を九州女子翼の全国・海外での活動を通して更に発信して、食べ物だったり場所だったり景色だったりを沢山の方に愛していただけるように頑張っていきます!
皆さんこれから、九州女子翼詩絵里の活動と共に川棚町にご注目ください!素敵な町です!
川棚町長 波戸勇則コメント
長崎県でも「川棚町」ってどこ?何がある?という声が多く、まだまだ知名度が低い川棚町ですが、今回、国内外で活躍している九州女子翼の詩絵里さんが川棚町出身ということで、「川棚町ふるさと応援大使」に就任していただき、「九州女子翼」と「詩絵里」さんの力を借りて、一緒に川棚町を盛り上げていただき、川棚町を全国にPRをしていただけることを期待しています。