Lenny code fiction、D.Gray-man 最新アニメシリーズでOPテーマ担当
公開日:2016年5月2日
Lenny code fictionが、2016年7月よりテレビ東京系でスタートのアニメ『D.Gray-man HALLOW』のOPテーマを担当する。
【コラム】Lenny code fictionの歌詞で感じるヒロアカの世界観
Lenny code fictionは、平均年齢22歳、滋賀で結成された4人組ロックバンド。サウンドプロデューサーにONE OK ROCKなどを手掛けるAkkin氏を迎えた、パワフルなサウンドの中に煌めきが散りばめられたキャッチーな楽曲が魅力。前身バンドでは「閃光ライオット2012」のファイナリストにも選ばれている。
詳細は今後、オフィシャルサイトにて発表されていくとのこと。
<Lenny code fictionメンバーコメント>
■片桐航
「本当に好きな世界観のアニメだからこそ中途半端な作品にはしたくないという気持ちがまず初めにありました。
なので、作品の中の感情と自分が思っている現在の心情と同じ部分を再確認し、それを自分なりの言葉でどう表現できるか納得行くまで考えることができました。
シリアスさ綺麗さの中にも力強さのあるサウンドを目指したのも原作を読んでいて抱いた感情をそのまま表現した結果でした。
好きなものだからこそとことんこだわり、そして満足のいく作品ができました。単純だけれどそれが全てです。
このアニメに携われたことを誇りに思います。」
■kazu
「この度『D.Gray-man HALLOW』の主題歌を担当する事が決まりとても運命を感じました。
星野先生と地元が同じ、出身の学校も同じという事もあり、中学生の頃から読んでいた大好きな漫画でした。
メンバーと「どんなアニメの主題歌をやりたいか」という話題になった時も一番にD.Gray-manが思い浮かびました。
しかし当時は新シリーズが始まるとも知らず、所詮は個人の希望でしかありませんでした。
なので本当にこのお話が決まった時はとても嬉しかったです。
僕も待ち遠しく思っていた新シリーズ、みなさんと一緒に楽しめたらと思います。」