今年で演歌デビュー24年目を迎えた歌手・長山洋子が、5月18日にビクターエンタテインメントからニュー・シングル「ふれ逢い橋」(詞・たかたかし、曲・市川昭介)を発売するのを記念して16日、新曲の舞台になっている東京・江東区の小名木川を訪れた。
前作「金毘羅一段」から約1年ぶりの新曲。下町を流れる「小名木川(おなぎがわ)」に架かる橋を行き交う人々との古くから日本人が大切に持っている思いやり、いたわり助け合う「人情」を、情緒あふれる歌詞と市川メロディーで表現した聴きごたえのある作品だ。
この日、初めて訪れたという小名木川を見て、長山洋子は「今度の新曲は、江戸時代から流れている『小名木川』に架かる橋をテーマに作っていただきましたが、こんなに大きな川だとは思いませんでした。詞のイメージとはちょっと違いましたけれど、来られてよかったです。」と笑顔を見せながら「この江東区にはあまり土地勘はありませんが、スカイツリーの頭が見えたり、広々とした大地や広く見える空など住みやすそうな街だなと思いました。」と好印象を持った。
小名木川にかかる「小名木川橋」のたもとで、ニュー・シングルのジャケット写真で着たのと同じあでやかな和服姿を披露し、「この曲は、平成18年9月にお亡くなりになった作曲家・市川昭介先生の未発表曲に、たかたかし先生が詞をつけてくださいました。
メロディーは暗めですが、夢、希望、未来に向けた作品ですので、前向きな明るいメッセージが伝えられたらということでこの着物を着させていただきました。」と語った。
現在、コンサートなどで津軽三味線の立ち弾きを披露しているが、「日本の伝統文化である着物、和楽器、津軽三味線、演歌を、海を越えて(海外に)発信できたらいいなと思っています。これからは、三味線だけでなく書道や茶道、華道も習ってみたい」と話していた。
是非この新曲と今後の本人の活動に注目して頂きたい。
【リリース情報】
長山洋子
2016年5月18日シングル「ふれ逢い橋」発売
<収録曲>
M-1 「ふれ逢い橋」 作詩:たかたかし・作曲:市川昭介 編曲:前田俊明
M-2 「夕月の宿」 作詩:円 香乃・作曲:市川昭介 編曲:新田高史
*各オリジナル・カラオケ収録 CD:VICL-37155/\1,204(税抜)+税
【プロフィール】
‘84年4月、16才の時『春はSA.RA.SA.RA』でアイドルポップスシンガーとしてデビュー。’86年10月、ユーロビートに乗せたカバー『ヴィーナス』がヒット、‘88年に映画「恋子の毎日」に主演するなど、歌手・女優としてキャリアを重ねる。
デビュー10年目の’93年、25才で演歌歌手に転身。“演歌元年”のキャッチフレーズで『蜩(ひぐらし)』を発売、演歌界に新風を吹き込み、年末の各賞受賞はじめNHKの紅白歌合戦への初出場を果たす。その後もヒットを連発。「でもねポーズ」が話題となった『捨てられて』。将棋界の奇才・羽生善治氏をモチーフにした『たてがみ』など、「演歌の長山洋子」のスタンスをより固めていく。
また、ビクター少年民謡会時代の経験を生かした津軽三味線と民謡の披露など、コンサートにも一層の磨きがかかっていく中、立ち弾き三味線で唄う『じょんから女節』が大ヒット。より深みを増した表現力で独自の世界を創出し、演歌ファンに強烈にアピールした。
2005年からはタイトルに『洋子の・・・』と冠した3部作をリリース。「美しい日本の原風景」をテーマに長山洋子自身も制作に参加した連作で、オリジナルアルバム『洋子の紙芝居』はそれらを集約した意欲作である。
2006年は作曲家・影山時則氏とのデュエット曲『絆』が大ヒットを記録。「デュエットソングの新定番」としてカラオケファンに広く支持を受けている。
2007年は「演歌転身15周年」の記念の年!3月のスペシャルCDボックスの発売に始まり、8月には記念シングル『悦楽の園』を発売、9月には千葉県市原市有秋公園にて記念コンサートを開催し、その模様を完全収録したDVDを12月にリリースした。
そして演歌転身15周年記念シングル第2弾として『望郷ひとり泣き』をリリース、2008年の幕を開けた。
<レギュラー番組>
*テレビ東京「洋子の演歌一直線」毎週日曜日5:30~6:00
【近々のコンサート情報】
05/14 東京・大田区民ホール・アプリコ
05/18 兵庫・姫路文化センター
05/19 兵庫・神戸文化ホール
05/20 兵庫・あましんアルカイックホール
06/06 神奈川・神奈川県民ホール
06/27 愛知・一宮市民会館
06/28 愛知・日本特殊陶業市民会館
06/29 愛知・豊川文化会館
※07/01 福岡・博多座 (神野美伽ジョイント)
07/13 千葉・千葉県文化会館
07/20 埼玉・大宮ソニックシティ
07/27 東京・中野サンプラザ
<問い合わせ> 夢コンサート 03-5366-3808(月~金 10:00~19:00)
※ 7/01のお問い合わせは、各会場となります。
※2016年1月から今年は32会場129公演が決まっています。
【INFO】
★オフィシャル ブログ http://ameblo.jp/yoko-nagayama/
【「ふれ逢い橋」配信情報】
レコチョク、iTunes Store他、各配信サイトにて絶賛配信中!
・iTunes : https://itunes.apple.com/jp/album/id1104842775?app=itunes&ls=1
・レコチョク : http://recochoku.jp/song/S1003189053/
・mora : http://mora.jp/package/43000005/VICL-37155/
長山洋子
2016年5月18日シングル「ふれ逢い橋」発売
<収録曲>
M-1 「ふれ逢い橋」 作詩:たかたかし・作曲:市川昭介 編曲:前田俊明
M-2 「夕月の宿」 作詩:円 香乃・作曲:市川昭介 編曲:新田高史
*各オリジナル・カラオケ収録 CD:VICL-37155/\1,204(税抜)+税
【プロフィール】
‘84年4月、16才の時『春はSA.RA.SA.RA』でアイドルポップスシンガーとしてデビュー。’86年10月、ユーロビートに乗せたカバー『ヴィーナス』がヒット、‘88年に映画「恋子の毎日」に主演するなど、歌手・女優としてキャリアを重ねる。
デビュー10年目の’93年、25才で演歌歌手に転身。“演歌元年”のキャッチフレーズで『蜩(ひぐらし)』を発売、演歌界に新風を吹き込み、年末の各賞受賞はじめNHKの紅白歌合戦への初出場を果たす。その後もヒットを連発。「でもねポーズ」が話題となった『捨てられて』。将棋界の奇才・羽生善治氏をモチーフにした『たてがみ』など、「演歌の長山洋子」のスタンスをより固めていく。
また、ビクター少年民謡会時代の経験を生かした津軽三味線と民謡の披露など、コンサートにも一層の磨きがかかっていく中、立ち弾き三味線で唄う『じょんから女節』が大ヒット。より深みを増した表現力で独自の世界を創出し、演歌ファンに強烈にアピールした。
2005年からはタイトルに『洋子の・・・』と冠した3部作をリリース。「美しい日本の原風景」をテーマに長山洋子自身も制作に参加した連作で、オリジナルアルバム『洋子の紙芝居』はそれらを集約した意欲作である。
2006年は作曲家・影山時則氏とのデュエット曲『絆』が大ヒットを記録。「デュエットソングの新定番」としてカラオケファンに広く支持を受けている。
2007年は「演歌転身15周年」の記念の年!3月のスペシャルCDボックスの発売に始まり、8月には記念シングル『悦楽の園』を発売、9月には千葉県市原市有秋公園にて記念コンサートを開催し、その模様を完全収録したDVDを12月にリリースした。
そして演歌転身15周年記念シングル第2弾として『望郷ひとり泣き』をリリース、2008年の幕を開けた。
<レギュラー番組>
*テレビ東京「洋子の演歌一直線」毎週日曜日5:30~6:00
【近々のコンサート情報】
05/14 東京・大田区民ホール・アプリコ
05/18 兵庫・姫路文化センター
05/19 兵庫・神戸文化ホール
05/20 兵庫・あましんアルカイックホール
06/06 神奈川・神奈川県民ホール
06/27 愛知・一宮市民会館
06/28 愛知・日本特殊陶業市民会館
06/29 愛知・豊川文化会館
※07/01 福岡・博多座 (神野美伽ジョイント)
07/13 千葉・千葉県文化会館
07/20 埼玉・大宮ソニックシティ
07/27 東京・中野サンプラザ
<問い合わせ> 夢コンサート 03-5366-3808(月~金 10:00~19:00)
※ 7/01のお問い合わせは、各会場となります。
※2016年1月から今年は32会場129公演が決まっています。
【INFO】
★オフィシャル ブログ http://ameblo.jp/yoko-nagayama/
【「ふれ逢い橋」配信情報】
レコチョク、iTunes Store他、各配信サイトにて絶賛配信中!
・iTunes : https://itunes.apple.com/jp/album/id1104842775?app=itunes&ls=1
・レコチョク : http://recochoku.jp/song/S1003189053/
・mora : http://mora.jp/package/43000005/VICL-37155/