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突如現れた歌謡界の新星! 45 歳のオールドルーキー 「一之森大湖」 4.10にCDデビュー決定!


「一之森大湖」4.10にCDデビュー決定!

突如現れた歌謡界の新星、45 歳のオールドルーキー「一之森大湖」(※いちのもり だいご)が、2024年4月10日(水)に、両A面シングル 「一之森大湖です/ 戻っておくれ(仮)」にてCDデビューすることが発表された。

ことの顛末は、1/16(火)・17(水)の2日間、国立代々木競技場 第一体育館にて開催された、俳優、声優、ロックバンド、アーティスト、様々なジャンルで日本を牽引する“オトコマエ”たちが一堂に集結したイベント”OTOKOMAEフェス”。

イベント2日目のトリを務めるはずのDAIGOが出番直前にまさかの出演キャンセル!?

DAIGOからの、『自分よりも男前が見つかった』という主旨のムービーが流れると、その後ステージに現れたのは、令和の時代には到底似つかわしくない、全身アメジストカラーのスパンコールを身に纏ったこの男。

彼の名は、”一之森大湖”



どこかDAIGOの面影を感じさせる彼だが、聞けばプロを目指して歌手活動を続けるも、鳴かず飛ばずで燻っていたところに偶然出会ったDAIGOからサポートを受けて、今回のデビューに漕ぎ着けたようで、今回のイベント出演もプロデューサーであるDAIGOから直々の指令のもと急遽決まったとのこと。

この日、まずは自身の名を冠にした「一之森大湖です」という曲を披露。

歌唱後、改めて一之森からの自己紹介もあり、プロデューサーのDAIGOから、『一之森で行こう!』となり、今回のイベント出演決定したこと、4月10日にデビューが決まったことも発表された。

また、昨年家出をしてしまった彼の妻である”一之森景子”を探しながら、ファンや妻のために精一杯歌っていきたいという彼の想いが伝えられると、会場からは大きな拍手や『がんばれ~!』という温かい声援もあがった。



続いて、“次の曲はゴールデンボンバーのみなさんと歌唱したい”という一之森からのコメントののち、なんとこの日の出番を終えたばかりのゴールデンボンバーのメンバー4名が、こちらも一之森に負けじと全身スパンコールの衣装でステージに登場。

MCの中で一之森からアドバイスを求められた鬼龍院は、戸惑いながらも、

『努力は報われるので、一緒にがんばっていきましょう!』

と“先輩アーティスト”として、本日ステージデビューを果たした“新人アーティスト”へのアドバイスを伝え、その後、喜矢武・歌広場・樽美酒の3名をコーラス隊に従え、鬼龍院と一之森のデュエットによる、内山田洋とクール・ファイブの名曲「東京砂漠」のカバーを披露。

2曲を歌い終えると、場内からは自然とアンコールを求める声があがり、最後はゴールデンボンバーの4名とともに改めて「一之森大湖です」を披露し、温かい空気に包まれながら、一之森のデビューステージは幕を閉じた。



なお、デビュー作「一之森大湖です/ 戻っておくれ(仮)」は、彼のために新設された B ZONE傘下の新レーベル『D5 RECORDS』(※ディーファイブレコーズ)よりリリースされる。

「一之森大湖です」は、一之森本人が作詞作曲を担当。

彼の元を去った長年の伴侶を探す旅に出ているという、令和という時代にそぐわない驚くほどの哀愁を漂わせる歌詞の世界感や、”一之森大湖です~”と連呼するサビパート。

そんな直球の自己紹介ソングは、聴けば聴くほどにあなたを一之森の虜にしてしまうだろう。

「戻っておくれ(仮)」は、2023 年にグラミー賞(※最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞)を受賞したことでも記憶に新しい、宅見将典 作曲による歌謡ナンバー。

古き良き日本の歌謡音楽に、グラミーテイストが融合した、“NEW 歌謡ソング”となっており、歌詞は一之森が担当している。

長年連れ添った妻の行方を探して、全国をプロモーションしながら活動していくという彼。

今後どのような動きを見せるのか、4月10日のデビューまで目が離せない。

リリース情報

デビュー両A面シングル
「一之森大湖です/ 戻っておくれ(仮)」
2024.4.10 リリース決定

※詳細は後日お知らせいたします。

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