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コブクロ TVアニメ「orange」に書き下ろしの主題歌を提供!


7月3日(日)よりTOKYO MX他でスタートするTVアニメ「orange」の主題歌にコブクロ「未来」、オープニングテーマに高橋優「光の破片」が決定した。

コブクロは、昨年公開した映画「orange-オレンジ-」の主題歌に続く形となる。オープニング曲を担当する高橋優は、「orange」の作者・高野苺氏からのリクエストを受け、このアニメのために「光の破片」を書き下ろしたという。

発表に併せて、両者の主題歌およびオープニング曲をのせたトレーラー映像が公開された。ファンは要チェック。




<コブクロ コメント>
『orange』の世界観に感化され、「未来」という楽曲が生まれました。そして、ライブでも沢山の方々の前で歌いながら、コブクロにとっても大切な歌に育っていく事を確信しました。コミックス、映画、そしてアニメと、様々な形でこの物語が届いていくことをとても嬉しく思います。毎回、エンディングで流れるこの「未来」が、物語の描写に、最後の一筆を加えられるといいなと思います。アニメを観るのをとても楽しみにしています!

<高橋優 コメント>
万華鏡は幾つかの色や形の組み合わせから無限の美しさを見せてくれます。一つ一つをよく見ると歪な形だったり1個だけじゃ美しく見えないものもあるのに、他と組み合わさることで美しさが際立つ万華鏡。もしかしたら僕ら人間も、一人だけでは見られない景色を誰かとつながることで見ることが出来るのかもしれない。『orange』という作品を読ませていただいた時の僕の感想でした。その気持ちを自分なりに音で表現出来ないものかと試行錯誤し「光の破片」を書きました。


<TVアニメ「orange」情報>
漫画雑誌「月刊アクション」(双葉社刊)にて連載されていた、高野苺による“青春SFコミック”『orange』。
2013年12月より「月刊アクション」での連載がスタートし、2015年10月号(2015年8月発売)を持って連載最終回を迎えました。
高校生の恋愛模様を瑞々しく描く恋愛コミックスの王道要素を抱えつつ、「自ら命を絶ってしまう友達を救ってほしい」という、
未来の自分から届く手紙を元に物語が展開されるSF要素や、想いを果たせなかった10年後の世界と現在世界の話が交互に進行していく切ないストーリーテリングが大きな反響を呼び、
『全国書店員が選んだおすすめコミック2015』5位など、多数のコミックランキングにランクインし、2015年11月に発売した最終巻(第5巻)は数々の少年誌ビッグタイトルを抑え、
オリコン週間ランキング第1位を獲得!シリーズ累計発行部数は450万部を超え、2015年12月には実写映画『orange−オレンジ−』が公開され、
興行収入32億円を超える大ヒットとなりました。そして、女性のみならず、男性からも多くの支持を集める異色の傑作コミック『orange』が、
俊才のクリエイター陣によってTVアニメーションとして、この夏、物語を紡ぎだします。
[監督]には確かな演出力で「STEINS;GATE」や「テラフォーマーズ」を手掛けた浜崎博嗣を、
[脚本]には「ちはやふる2」や「Persona4 the ANIMATION」のストーリーを形成した柿原優子を、
そして[キャラクターデザイン]には「坂道のアポロン」・「宇宙戦艦ヤマト2199」においてキャラクターに命を吹き込んだ結城信輝を迎え、
原作『orange』の魅力を丁寧に映像化していきます。キャストに関しては、主人公・高宮菜穂を「PSYCHO-PASSサイコパス」シリーズや『言の葉の庭』など数々の作品に出演し、
幅広い演技をみせる花澤香菜が演じ、その他山下誠一郎、興津和幸、高森奈津美、衣川里佳といった実力派から期待の新人たちが個性あるキャラクターに命を吹き込みます。

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