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メジャー級の地方勢・九州女子翼、1stワンマンライブ終演。1stワンマンライブ終演


九州女子翼、念願のZepp Fukuokaワンマンライブ

福岡拠点のアイドルグループ「九州女子翼」が、結成6年目にしてグループ初のワンマンライブを地元Zepp Fukuokaで3月17日(日)に開催した。

九州女子翼は2017年10月末にデビューし、そのお披露目イベントで掲げた目標の一つが「Zepp Fukuokaでのワンマンライブ」。
その夢のステージを満員に近い動員で大成功のライブとなった。

【漫画の主人公と重なるドラマ性】
なんとドラマティックな現実・・
メンバーの実玖が主演で、花音が妹役で出演しているTIF2021の企画「私、アイドル辞めます(原作・はなさく)」 の実写化作品がある。
劇中の実玖が演じる「太田千優里」は、このZeppFukuokaでのワンマンを夢見ながらも叶わず、アイドルを卒業するというストーリーだった。

しかし、実玖は今回その「太田千優里」の想いを九州女子翼として叶えることになった。

 

【全国・海外から福岡にファンが集結】
九州女子翼は日頃より東京を始め全国、また海外でも精力的に活動しており、今回のワンマンライブでは日本全国だけでなく、タイや台湾からも数多くのファンが福岡に集結。
地方のアイドルとして地元に人を集めるという地方創生が形となったライブともなった。



【圧巻の120分ノンストップライブ】
九州女子翼といえば、「攻撃的なダンス」「オール生歌のボーカルワーク」でエモーショナルなライブを普段から展開している。
今回のワンマンのテーマは「戦い」。舞台装飾なども中世ヨーロッパの戦をイメージしているという。

その名の通り、九州女子翼とオーディエンスが真っ向から戦った120分のノンストップライブを実行。多くのファンを魅了した。





【驚きのレーザー演出】
今回のテーマ「戦い」をさらに具現化するために、地方勢としてはメジャー級の特殊効果装置をふんだんに使用。ジェットスモーク・スパークラー・レーザー・巨大ミラーボールなどを合計24機使用し、迫力あるライブステージを製作。
その中でもレーザー演出では、「メンバーがレーザーを操る」という観客の度肝を抜くパフォーマンス!



【2ndワンマンライブも地元福岡のキャナルシティ劇場で開催】
そんな迫力あるワンマンライブを行った九州女子翼は、2ndワンマンライブを2024年12月1日に同じく福岡市にあるキャナルシティ劇場で開催することを発表。
劇団四季が常設劇場としてこれまで使っている大型劇場でアイドルとしてライブをするのは異例となります。
またオールフルバンドでの生演奏によるパフォーマンスという演出内容も合わせて発表した。

全国・海外から福岡に九州女子翼のワンマンライブをきっかけに足を運んで欲しい。
















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