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K.A.MSP RQ・鐘海結衣、スポットRQ宮本さやか、紅城帆香、りり姫、もてぎEnjoy耐久レース「JOY耐」に登場!


K.A.MSPレースクイーン、JOY耐デビュー

2024年2月に配信オーデションで募集したK.A.MSP JOY耐スポットレースクイーンオーデションの結果、配信1位獲得した紅城帆香(あかぎほのか)と配信指定アイテム賞1位を獲得した宮本さやか(みやもとさやか)の2名をスポットレースクイーンとして起用されたレース"JOY耐"が開催された。

前回のレースクイーン募集の記事はこちら

当初予定にはなかったが、面接評価が高かったりり姫をK.A.MSP所属ドライバーが事業展開するアパレルブランド「ANSWER BACK(アンサーバック)」のPRレディとして起用というサプライズもあった。

スーパー耐久参戦が具体的になってきた彼ら「K.A.モータースポーツプロジェクト」の今後の活動にもぜひ注目してください!

鐘海結衣(マネージャー兼業)

本配信オーデションの企画運営者でもあり、企画元配信事務所「ライバーズ」にも所属する。スーパー耐久や全日本ロード、鈴鹿8耐久等様々なカテゴリーのレースクイーンに就任し経験豊富なRQですが、実は平日は会社員という経歴を持ち、前職はダイビングインストラクターとマルチに活躍している。現在は自身の経験を活かし、ブライダルモデルなどもしているがその傍ら、キャスティングなど運営の仕事など裏方もできるレースクイーンとして活躍中。レースが大好きでとても詳しいという利点を生かしマネージャー業務などもこなしている珍しいレースクイーンだ。

『かねゆいこと鐘海結衣からのコメント』
今回K.A.MSPとして私は企画運営及びレースクイーン教育という立場で携わらせていただきました。K.A.MSPとしては私以外のレースクイーンをつけるということが初めての試み、JOY耐参戦も初めてと初めて尽くしのレースとなりました。
企画運営は大変だと思いつつも昨年の10月から準備してきたものが「初参戦表彰台獲得」という、とても良い形で終えることができて嬉しいのはもちろんですがほっとしております。今回のレースでは得るものがとても多く、我々K.A.MSPが目指しているスーパー耐久参戦に大きな一歩となる良い話も出てきました。
スーパー耐久参戦が具体的になってきた今、より気を引き締めて今後もチームに貢献できるよう、レースクイーン兼チームマネージャーとして精進したいと思います。
今回たくさんのファンの皆様のご協力もありこの大きなイベントを成功させることができました。本当にお力添えいただきありがとうございました!


紅城帆香(スポット)

 全日本ロードのスポットレースクイーンとしての経験を持つが、4輪のレースクイーンは初めての経験になる。普段はバトル系アニソンシンガーとして活躍中。
撮影会などの被写体モデルもこなす。

『紅城帆香からのコメント』
全力を注いだ今回のレースクイーンオーディション。
初の配信アプリでしたがファンと共に1位まで上り詰め、レースクイーンとして決定した瞬間は今でも忘れられません。
JOY耐当日、チームの絆や一つの目標に向け最後まで諦めない姿が本当にカッコよく、そんなK.A.MSPさんがクラス3位と聞いて喜びが止まりませんでした。
感動溢れる時間をありがとうございました!


宮本さやか(スポット)

今回が初めてのレースクイーン。今年1月に行われた東京オートサロンで初めてコンパニオンとしてデビュー。現在は勤めていた会社を辞め、コンパニオンとして活躍しながらレースクイーンを仕事にしたく駆け出したところだ。今回の配信オーデションを経て、企画元であるライブ配信事務所「ライバーズ」の所属ライバーとなった彼女の今後の活動にも注目だ。

『宮本さやかからのコメント』
初めての配信で今回のスポットレースクイーンオーディションに挑みました。サーキットも初めてでしたが、エンジンの音やオイルの匂いに感動しました。
K.A.MSPさんは明るく強いチームワークで素敵なチームさんです。暖かく迎えてくださりありがとうございました。
クラス順位3位おめでとうございます。これから益々のご活躍を応援しております!

りり姫(スポット/PRレディ)

合同会社LILILIVEの社長。普段はミックスチャンネルのトップライバーとしても活躍中。最近はTikTokにてライブ配信も行い、商品を売り出していけるようPR活動、ライブコマースにも力を入れている。その他、ラウンドガールやグラビア活動など様々な活動を行う。今回はアパレルブランドのPRレディとしての就任となった。

『りり姫からのコメント』
今回PRレディとして就任させていただいたのをキッカケに、初めてサーキットを間近で観ることが叶いました!
人間味のある優しいチームの皆様と一緒に表彰台にも登れました。
素敵な経験をさせていただきありがとうございます!

チーム紹介

K.A.MSPは走行会やカートイベントをはじめモータースポーツをたくさんの人に広めていきたいという気持ちも持って、日本最高峰耐久レース「スーパー耐久」の参戦を目標とし、マツダ耐久レースやJOY耐、ロードスターパーティーレースをはじめ、D1地方選、ジムカーナと様々なカテゴリーに参戦しているレーシングチームです。
今回、K.A.MSPはJOY耐初参戦だった。
AドライバーとBドライバーの合算タイムで決まる予選。
Aドライバーはクラス6番手、Bドライバーはクラス7番手。
合算で総合52位、クラス7位のスタートでした。
初参戦の為少ないデータ量の中、ドライバーは5名で臨んだ7時間決勝レース。
今回7時間レースで3回の給油作戦で臨んだが、おそらく他チームは4回給油作戦の展開。
1回給油作業に入ると10分間ピットに滞在しなければならないルールだった為、できるだけ給油を少なく、かつペースを上げなければならないという戦略で挑みました。
その作戦が見事功を奏して、総合14位、クラス3位表彰台という成績を残した。

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昨年春にGE86のN1仕様のFITを購入し、ようやくJOY耐参戦までたどり着くことができました。
今回JOY耐はスーパー耐久参戦車両やドライバーが多い中、
初参戦で表彰台に登れるとは思っていなかったが、周りのサポートやチーム戦略、
ドライバー陣のおかげで表彰台を勝ち取ることができた。
我々K.A.MSPもスーパー耐久の参戦を目指すチームになるので、
大きく一歩前進できたレースウィークでした。

【結果】
JOY耐7時間耐久レース モビリティリゾートもてぎ
予選 総合52位 クラス7位 
決勝 総合14位 クラス3位 表彰台

【ドライバー】

Aドライバー 相澤康介選手(中央)
18歳で免許を取得後本格的にサーキットを走り始める。
2016年にK.A.モータースポーツプロジェクトを立ち上げ、自身でマツ耐•ロードスターパーティレース•アイドラーズ•JOY耐など、さまざまなカテゴリに参戦する。
2019,21年マツ耐クラスチャンピオン獲得
2023年アイドラーズ12時間耐久総合3位獲得
その他表彰台多数獲得。

Bドライバー 小泉智也選手(左から2番目)

Cドライバー 長和樹選手(右から2番目)
2019年、全国都道府県対抗e-sports選手権グランツーリスモ全国2位獲得。
2021年富士チャンピオンレースにて、86/BRZチャレンジカップ JP-3Sクラスシリーズチャンピオンを獲得。

Dドライバー 松山雄大選手(1番右)
 大学生の時に軽自動車のレースの東北660選手権に出会いレースの世界へ。
2年連続チャンピオンを獲得の後JAF公認レースに参戦し、富士チャンピオンレース、あスーパーFJ、Vitzレース、ロードスターパーティレース等多岐に参戦し表彰台を獲得。現在はchinema sound works自動車部のアドバイザー兼ドライバーとして東北660選手権に参戦している。

Eドライバー 山口拓郎選手(1番左)
 ジムカーナ出身ドライバー。マツ耐などの草レースに多数参戦。今回JOY耐に参戦するために国内Aライセンスを取得。JAF公式戦の参戦は今回が初めて。

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