昨年10月よりデビュー40周年イヤーを記念して、全国35都市64公演に渡り行われた「山下達郎PERFORMANCE 2015-2016」を大盛況のうちに終わらせたばかりの“山下達郎”が、新曲で松嶋菜々子作品に久々に花を添えることが決定した。
前作「光と君へのレクイエム」から約3年ぶりのリリースとなる今作 「CHEER UP! THE SUMMER」は松嶋菜々子さん主演のドラマ「営業部長 吉良奈津子」への主題歌として書き下ろされた新曲となる。
山下達郎と松嶋菜々子さんのタッグは実に20年ぶりで、松嶋さんのドラマヒット作となったNHK連続ドラマ小説「ひまわり」(1996年4月期放送:脚本は今作も手掛ける井上由美子)に提供された「DREAMING GIRL」('96年発売、'98年リリースのアルバム『COZY』にも収録)以来実に20年ぶり。
今年の夏を彩る、山下達郎にとっても久しぶりのサマー・チューンで、突き抜けるような青空や海が似合う2016年のサマーアンセムとなっている。
また、山下がフジテレビのドラマに楽曲を提供するのは約8年ぶりで、2008年1月期放送の「薔薇のない花屋」(出演:香取慎吾、竹内結子)に提供された「ずっと一緒さ」以来となる。
なお、この新曲は2016年9月にシングル曲としての発売が決定した。
★山下達郎コメント:松嶋菜々子さんがドラマ・デビューの際に、主題歌を書かせていただいて以来、久しぶりのコラボでうれしいです。大人のためのサマー・チューンです。
★松嶋菜々子コメント:山下達郎さんがドラマのイメージに合わせて、夏らしいキラキラとした爽やかな主題歌を作って下さいました。この曲にのって木10を盛り上げていきたいと思っていますので、皆さん是非応援を宜しくお願い致します。
★「営業部長 吉良奈津子」 牧野チーフプロデューサーコメント: 山下達郎さんの清涼感のある歌声は、松嶋菜々子さんの圧倒的な存在感にぴったり合致すると確信しています。この夏最高の強力タッグになりました。
どんな苦境に立たされても負けない女性である『吉良奈津子』を、常に明るく励まし続けるこの曲が、すべての女性に捧げる応援歌そのものだと思います。まさにタイトル通り、夏を、女性を、そしてこのドラマを「CHEER UP」してくれる一曲です。
NEW SINGLE 「CHEER UP! THE SUMMER」
発売日:2016年9月14日
【番組概要】
番組タイトル:<木曜劇場>『営業部長 吉良奈津子』
放送時間:7月21日(木)放送開始
午後10時~11時09分(初回15分拡大放送)
通常午後10時~10時54分放送
出演者:松嶋菜々子 松田龍平 DAIGO 岡田義徳 中村アン 足立梨花 白洲迅 高木渉/伊藤歩
板尾創路/松原智恵子 石丸幹二 原田泰造他
<あらすじ>
「東邦広告」の敏腕CMディレクターだった吉良奈津子(松嶋菜々子)は、小山浩太郎(原田泰造)と結婚。
出産を経て3年ぶりに復職を果たした。だが、復職先は古巣のクリエイティブ局ではなく、営業開発部部長という予想外の役職。納得がいかない奈津子は、常務の斎藤良一(石丸幹二)に不満をぶつけるが、斎藤はブランクを理由に取り合わない。事実、クリエイティブ局では、奈津子のアシスタントだった高木啓介(松田龍平)がCMディレクターとして活躍していた。
奈津子の配属先にいたのは仏頂面の副部長・米田利雄(板尾創路)、神経質なミニマリスト一条達哉(DAIGO)、スマホが手放せない川原義雄(岡田義徳)、出来る女気取りの派遣社員・今西朋美(中村アン)、能天気な新入社員・神崎あすか(足立梨花)といった超個性的な面々。しかも、そこは半期でノルマの1割にも達していない業績不振の部署だった。半ばあきらめムードの部員たちを、粘り強く鼓舞しようとする奈津子。
が、その時、息子の壮太(髙橋幸之介)を保育園に迎えにいく時間を知らせるアラームが鳴ってしまう。
翌日、営業開発部の会議で、広告費が前年比500%と急成長中の回転寿司チェーン店のことが話題になるも、すでに別の広告代理店が食い込んでいてアポすら取れないという。実はそこは、5年前に奈津子が社長からCM制作を頼まれた店だった。奈津子は早速、部員を連れ社長を訪ねるが・・・。
【山下達郎profile】
1953年2月4日生まれ、東京都豊島区 池袋出身
1975年、シュガー・ベイブとしてシングル「DOWNTOWN」、アルバム『SONGS』でデビュー。
1976年、アルバム『CIRCUS TOWN』でソロ・デビュー。
1980年発表の「RIDE ON TIME」が大ヒットとなり、ブレイク。
アルバム『MELODIES』(1983年)に収められた「クリスマス・イブ」が、1989年にオリコンチャートで1位を記録。日本で唯一のクリスマス・スタンダード・ナンバーとなる。
1984年以降、竹内まりや全作品のアレンジ及びプロデュースを手懸け、また、CMタイアップ楽曲の制作や、他アーティストへの楽曲提供など、幅広い活動を続けている。
2012年9月26日、今までの全キャリアを網羅した3枚組ベスト・アルバム『OPUS ALL TIME BEST 1975-2012』が発売される。
2015年3月、「第65回 芸術選奨文部科学大臣賞」の大衆芸能部門・大臣賞に選出。
2016年3月24日には、1987年から続く「クリスマス・イブ」30年連続オリコンチャート100位入り記録が、ギネス世界記録に認定される。
発売日:2016年9月14日
【番組概要】
番組タイトル:<木曜劇場>『営業部長 吉良奈津子』
放送時間:7月21日(木)放送開始
午後10時~11時09分(初回15分拡大放送)
通常午後10時~10時54分放送
出演者:松嶋菜々子 松田龍平 DAIGO 岡田義徳 中村アン 足立梨花 白洲迅 高木渉/伊藤歩
板尾創路/松原智恵子 石丸幹二 原田泰造他
<あらすじ>
「東邦広告」の敏腕CMディレクターだった吉良奈津子(松嶋菜々子)は、小山浩太郎(原田泰造)と結婚。
出産を経て3年ぶりに復職を果たした。だが、復職先は古巣のクリエイティブ局ではなく、営業開発部部長という予想外の役職。納得がいかない奈津子は、常務の斎藤良一(石丸幹二)に不満をぶつけるが、斎藤はブランクを理由に取り合わない。事実、クリエイティブ局では、奈津子のアシスタントだった高木啓介(松田龍平)がCMディレクターとして活躍していた。
奈津子の配属先にいたのは仏頂面の副部長・米田利雄(板尾創路)、神経質なミニマリスト一条達哉(DAIGO)、スマホが手放せない川原義雄(岡田義徳)、出来る女気取りの派遣社員・今西朋美(中村アン)、能天気な新入社員・神崎あすか(足立梨花)といった超個性的な面々。しかも、そこは半期でノルマの1割にも達していない業績不振の部署だった。半ばあきらめムードの部員たちを、粘り強く鼓舞しようとする奈津子。
が、その時、息子の壮太(髙橋幸之介)を保育園に迎えにいく時間を知らせるアラームが鳴ってしまう。
翌日、営業開発部の会議で、広告費が前年比500%と急成長中の回転寿司チェーン店のことが話題になるも、すでに別の広告代理店が食い込んでいてアポすら取れないという。実はそこは、5年前に奈津子が社長からCM制作を頼まれた店だった。奈津子は早速、部員を連れ社長を訪ねるが・・・。
【山下達郎profile】
1953年2月4日生まれ、東京都豊島区 池袋出身
1975年、シュガー・ベイブとしてシングル「DOWNTOWN」、アルバム『SONGS』でデビュー。
1976年、アルバム『CIRCUS TOWN』でソロ・デビュー。
1980年発表の「RIDE ON TIME」が大ヒットとなり、ブレイク。
アルバム『MELODIES』(1983年)に収められた「クリスマス・イブ」が、1989年にオリコンチャートで1位を記録。日本で唯一のクリスマス・スタンダード・ナンバーとなる。
1984年以降、竹内まりや全作品のアレンジ及びプロデュースを手懸け、また、CMタイアップ楽曲の制作や、他アーティストへの楽曲提供など、幅広い活動を続けている。
2012年9月26日、今までの全キャリアを網羅した3枚組ベスト・アルバム『OPUS ALL TIME BEST 1975-2012』が発売される。
2015年3月、「第65回 芸術選奨文部科学大臣賞」の大衆芸能部門・大臣賞に選出。
2016年3月24日には、1987年から続く「クリスマス・イブ」30年連続オリコンチャート100位入り記録が、ギネス世界記録に認定される。