ジャネット・ジャクソンの来日公演にBE:FIRSTがSPゲストとして出演!
トを表しているダンス&ボーカルグループ、BE:FIRSTが出演した。「Rondo」の鐘の音が鳴り、凄みのあるSHUNTOの口上と共に、BE:FIRST の6人がゆっくりと登場。
オーディエンスは〈Ay Oh Oh〉というコーラスで、BE:FIRSTの記念すべきステージを盛り上げる。
6人それぞれが手がけた、日本を代表するダンス&ボーカルグループとしての覚悟とプライドと美学をしたためたリリックによる切れ味鋭いマイクリレーが繰り広げられる。
SOTAのロングバースが決まり、大きな歓声が上がった。
撮影:TariqSOTAが「What‘s up! 横浜! 最大のリスペクトを込めるので付いてきてください!」と言うと、ジャネット・ジャクソンの代表曲「Rhythm Nation」をオマージュした「Boom Boom Back」のイントロが流れた。
MANATOをセンターに、6人ならではの美しいフォーメーションで魅せるダンスブレイクへ。「Hey! Ho!」の掛け声で盛り上がる。
軽快なビートが響き、SHUNTOの流麗なダンスから「GRIT」へ。華やかなホーンが入ったファンキーなアレンジ。
アウトロではSOTAが見事なバイブレーションを見せ、SHUNTOにバトンタッチ。6人一体となって踊った後、RYUHEIもソロで踊り、BE:FIRSTならではの質感でオーディエンスを引き込んだ。
艶やかな歌とダンスで禁断の場所に誘う「Secret Garden」の後、MANATOが「皆さん、改めましてBE:FIRSTです!」と自己紹介をし、笑顔を浮かべた。
「いやあ、最初から飛ばしっぱですけど、僕たちのことを知らない人がたくさんいると思うので、ひとつ言わせてもらいます。僕たち6人も皆さんと同じで、ジャネット・ジャクソンという偉大な存在に影響を受けて音楽の道を目指したいと思ったし、今でもレジェンドアーティストが日本でライブをやってくれることが嬉しいし、最高に誇りに思います! ジャネット・ジャクソンチーム、本当にありがとうございます! 最高に楽しい思い出にしましょう!」と呼び掛けて、6人で深々とおじぎ。
ジョナス・ブルーへのリスペクトを口にし、「Don’t Wake Me Up」へ。
MANATOの伸びやかな歌を合図にオーディエンスがハンドクラップ。サビでは一斉にジャンプし、多幸感が充満した。
撮影:TariqJUNONが「改めてこんな幸せな時間をくれたジャネットチーム、ありがとうございます! 次の曲、皆さん、大好きですよね? ジャクソンファミリーに愛と感謝とリスペクトを込めてパフォーマンスします!」と表明。
もちろんジャクソン5の「I Want You Back」のリメイクカバーだ。ハンドクラップが巻き起こり、ステージと客席が音楽の楽しさを分かち合う。
ラストはデビュー5周年イヤーをスタートさせるにあたって「一生涯BE:FIRSTでいること」を宣言した「BE:FIRST ALL DAY」。
BE:FIRSTの真骨頂とも言えるヒップホップナンバーに卓越した歌とラップとダンスを昇華。しなやかに踊りながら、そのままフェイドアウト。気迫とリスペクトに満ちた怒涛の約25分間だった。
時代を更新した新旧の代表曲を通してオリジンなダンスと歌を展開し、世界のレジェンドであることを実感させるジャネットのパフォーマンス。
アンコール1曲目、サプライズリリースされたばかりのジャネットの名曲「Doesn’t Really Matter」のリミックスにBE:FIRSTが参加した「Doesn’t Really Matter (Remix)」が初めて披露された。
ジャネットと共に登場し、ジャネットのバンドが演奏する中で、RYUHEI、LEO、SHUNTOが不朽の名曲に新たな歌声を加えていく。
サビは全員でダンスし、MANATO、JUNONが歌を重ねた。踊るジャネットと向き合ってのSHUNTOのラップ、SOTAも楽しそうにジャネットと体を寄せ合ってラップ。
7人はひとつのグループのように珠玉のグルーヴにノリながら、ステージの上手から下手に移動。
RYUHEIのソロパートから始まったダンスブレイクでジャネットの「Come on!」というシャウトが飛び出す。
SOTAのソロパートの後、笑顔を浮かべたジャネットが6人と共に「BE:FIRST ALL DAY」の振りを踊る場面もあった。
ジャネットが「Everybody!」と口にして、ステージ上もオーディエンスもシンガロング。場内がひとつになった。
撮影:Tariq終演後、会場外のスペースにサプライズでジャネットとBE:FIRSTが登場。
ジャネットからBE:FIRSTへ「再び『Doesn’t Really Matter』を1位にしてくれてありがとう」というメッセージが送られ、6人は感動の表情を浮かべた。憧れのレジェンドとのスペシャルな共演は、BE:FIRSTのさらなる飛躍を後押しすることだろう。
文=小松香里
●【SETLIST】JANET JACKSON JAPAN 2026 -BE:FIRST-
▷配信リンク
1. Rondo
2. Boom Boom Back
3. GRIT
4. Secret Garden
5. Don’t Wake Me Up
6. I Want You Back
7. BE:FIRST ALL DAY
アンコール. Doesn't Really Matter (Remix) / ジャネット・ジャクソン & BE:FIRST
●BE:FIRST Select - Jackson Family Respect Playlist -
▷配信リンク
1. Doesn't Really Matter (Remix) / ジャネット・ジャクソン & BE:FIRST
2. I Want You Back / BE:FIRST
3. Off the Wall / マイケル・ジャクソン(RYUHEI 選曲)
4. Man in the Mirror / マイケル・ジャクソン(MANATO 選曲)
5. They Don't Care About Us / マイケル・ジャクソン(LEO 選曲)
6. Scream / マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソン(SOTA 選曲)
7. P.Y.T. (Pretty Young Thing) / マイケル・ジャクソン(SHUNTO 選曲)
8. BURNITUP! - feat. Missy Elliott / ジャネット・ジャクソン(JUNON 選曲)
●「Doesn't Really Matter (Remix)」
▷配信リンク