世界中が歓喜に包まれてる祭典リオデジャネイロ五輪で三大会ぶりに金メダルを獲得し、日本国民を感動させた体操男子団体。
その中でも、注目すべき人は絶対王者・内村航平。世界選手権でも個人総合で6連覇。ベテランと言われる年齢になった彼。しかし、技のキレ・美しさは衰えをしらない。
そんな絶対王者を支えたアーティストが居た。ヒップホップ・アーティスト、AK-69。
昨年、あるニュース番組で内村選手が試合前に必ず聞く勝負曲を挙げていたことをきっかえに親交も深めてきたようだ。
そんなAK-69の楽曲が、今回のリオでも内村選手を支えた。「Flying B」という楽曲だ。
地べたから来た男の背中には今 羽が(Fly now)
勝つのは我なり 負けを重ねたB級がFlyng B
この歌詞のように見事、内村選手をはじめ体操男子団体はメダルを獲得した。今後の個人や種目別でも内村選手は彼の楽曲を胸に秘め、凄まじい活躍をしてくれることに期待しよう。