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ヒットメイカー作詞家:荒木とよひさプロデュース、最後の愛弟子「江戸小町」がCDデビュー!


ヒットメイカー作詞家・荒木とよひさプロデュース江戸小町CDデビュー決定

ヒットメイカー作詞家・荒木とよひさプロデュース、最後の愛弟子の「江戸小町」が11月16日、ポニーキャニオンよりCDデビュー決定!

平成元年生まれの江戸小町はまさに「昭和の心を歌い継ぐ平成の演歌の星」。

演歌新世代のアイコンとして超期待の新星だ。

デビュー作「ほの字のあんた」はそんな彼女が幼い頃から培った演歌の魂(ソウル)で歌い上げるアップ・テンポの平成リズム歌謡決定版となる。

「ほの字のあんた」は、中森明菜の「SAND BEIGE-砂漠へ」「TANGO NOIR」、田原俊彦「ごめんよ涙」、中西保志「最後の雨」から前川清「男と女の破片」に至るまで数多くのヒット曲を手がけ、歌謡曲に精通した都志見隆が作曲。手拍子も入るサビは、わかり易く親しみのあるメロディーで、思わず「ほの字のほ」と口ずさんでしまうノリの良さ。

演歌の魂(ソウル)と昭和歌謡の伝統を根っこに持ちながらも、平成育ちの江戸小町の感性にフォーカスを合わせた「演歌の新しいカタチ」がここにあると言えよう。

カップリングの「酒場の案山子(かかし)」は演歌ベースのようでありながらもフォークの匂いも感じられる不思議な曲で、こちらも新鮮なアプローチが印象的な作品。

作曲は、藤谷美和子の「愛が生まれた日」、タッキー&翼の「Venus」等で知られるポップス系の羽場仁志。

アレンジは、2曲とも「別れの予感」「香港」等を手がけた荒木とよひさ作品の常連、林有三が担当。

和太鼓やマンドリンを効果的に配し、微に入り細に渡る仕事ぶり。キャッチーかつ華やかなアレンジに仕上げている。

●プロフィール

平成元年6月22日生まれ。本名:小笠原あいみ。
東京都江戸川区出身。血液型: A
まだ物心もつかないうちから演歌に染まり、なんと2歳の時にテレビ東京「ちびっこ歌まね大賞」出演。
7歳でTBS「輝く日本の星 第2の美空ひばりを創る」において516人中最終6人に残る。
10歳でNHK BS「ジュニアのど自慢」グランプリを受賞。
17 歳から8年間はインディーズで活動。シングル5枚とアルバム1枚をリリース。
24歳の時に作詞家荒木とよひさと運命の出逢い。その歌声に荒木とよひさは感動し、最後の弟子とする。
2016年、荒木とよひさが芸名を「江戸小町」と命名。荒木とよひさプロデュースでポニーキャニオンから2016年11月16日CDシングル発売決定。
●リリース情報
・アーティスト:江戸小町
・タイトル:「ほの字のあんた」(c/w「酒場の案山子(かかし)」
・発売日:2016年11月16日
・品番:PCCA-70488
・価格:定価\1,300(本体)+税
● 収録楽曲
「ほの字のあんた」
作詞:荒木とよひさ 作曲:都志見隆 編曲:林有三
c/w
「酒場の案山子(かかし)」
作詞:荒木とよひさ 作曲:羽場仁志 編曲:林有三

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