10/26にmiwaと坂口健太郎のW主演で贈る恋愛映画として期待の高まっている『君と100回目の恋』(2017年2月4日公開)の劇中歌『アイオクリ』の詳細が発表された。
作詞:miwa 作曲:andropのコラボに期待高まる!!
楽曲を提供したのは、ジャンルレスかつ緻密なサウンドアプローチと傑出した音楽性で人気を博すandropの内澤。そして、主人公葵海(あおい)としてmiwaが作詞を担当。デビュー以来、作曲提供曲は、miwaにとって初となる。
内澤 崇仁(androp)は 「miwaさんやスタッフの皆さんと何度もやりとりをする中で、作品に込められた伝えたい感情を少しずつ音で紡いでいきました。」とコメント。
miwaは「映画のシーンとリンクした素敵な曲に仕上がりました。葵海ならこういうことしそう!と思って歌詞のなかにそっとふたりの名前を忍ばせて入れたのですが、それに気づいてくださった内澤さんが、ふたりの名前を入れ替えた『アイオクリ』という運命的なタイトルをつけてくださいました!」と嬉しそうにコメントしている。
劇中で演奏されるバンド曲は、陸(坂口)が作った楽曲に葵海(miwa)が歌詞をつけ、二人で完成させていくもの。
『アイオクリ』も2人が劇中で組むバンド“The STROBOSCORP”(ストロボスコープ)がクライマックスで歌う楽曲となる。
かねてより制作陣は、この楽曲にリアリティを持たせ、物語の中に息づく映画ならではの劇中歌とする為試行錯誤していた。
実際の楽曲制作もmiwa一人ではなく“別のアーティストと一緒に生み出す形で制作したい”と考える中、映画の世界観に合うアーティストを検討していく中で、監督・プロデューサー・音楽プロデューサー、全員からandropの名前があがり、満場一致でオファーに至ったとのこと。
また、主人公二人の名前“葵海(あおい)”“陸(りく)”がひそませてあるなど、miwaが葵海として作った歌詞は、想いがたくさん詰まったものに仕上がった。
楽曲名は、歌詞を読んだandrop内澤が、歌詞内に“あおい”と“りく”を入れてるところからのヒントを元に、葵海と陸のアナグラムで“葵海と陸が愛を送りあう的な意味合いの「愛贈り」”“愛で時間を巻き戻すじゃなく進める意味合いの「愛送り」”から『アイオクリ』という楽曲名となった。
本作は、miwa演じる大学生の葵海(あおい)を事故から救うため、坂口健太郎演じる幼なじみの陸(りく)がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。
彼女の運命を変えるために100回人生を捧げようとした一途男子を坂口が、彼の1回の未来を守るために自分の運命を決めた切なさと強さを併せ持つ彼女をmiwaが演じている。
豪華出演者やストーリーと共に、想いの込められた劇中歌にも是非注目してご覧頂きたい。
映画情報
■「君と100回目の恋」・ストーリー
彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた彼女―。
歌姫と一途男子が奏でるラブソングに感涙!時をかけめぐる純愛映画。
7月31日の誕生日。うまくいかなかったライブの帰り道。大学生の葵海は事故にあってしまう。
しかし、気が付くと葵海は大学の教室にいた。日付は事故から1週間前、7月24日―。
動揺する葵海に、陸は告げる。自分が葵海の運命を変えるために、時を巻き戻したのだと。
想いが通じ合った二人は幸せな日々を送るが、葵海の運命を変えるためのタイムリープには、陸の重大な秘密が隠されていた―。
・出演:miwa 坂口健太郎 竜星涼 真野恵里菜 泉澤祐希 太田莉菜 大石吾朗 堀内敬子/田辺誠一
・監督:月川翔(『黒崎くんの言いなりになんてならない』) 脚本:大島里美(『ダーリンは外国人』 「1リットルの涙」)
・製作:「君と100回目の恋」製作委員会 制作・配給:アスミック・エース
・2017年2月4日(土) ロードショー
・公式サイト
http://kimi100.com/
リリース情報
21thシングル『結 -ゆい-』好評発売中!・初回生産限定盤A(CD+DVD)
SRCL-9182~9183/¥1,500+tax
特典:DVD「結 -ゆい-」ミュージックビデオ+メイキング / カラートレイ仕様
・初回生産限定盤B(CD+DVD)
SRCL-9196~9197/¥1,500+tax
特典:DVD「結 -ゆい-」( NHK「みんなのうた」バージョン ※ノンテロップ版)
・通常盤(CD Only)
SRCL-9184/¥1,200+tax
収録曲:M1. 結 - ゆい-
M2.タイトル未定(NHK「オン・マイ・ウェイ!」新テーマソング)他収録予定。
■miwaオフィシャルサイト
http://www.miwa-web.com/