高知県出身、超絶無名バンドsympathyがビクターエンタテインメントのレーベル・CONNECTONEより2017年、メジャーデビューすることを発表した。
sympathyは、柴田ゆう(Vo./Gt.)、田口かやな(Gt.)、今井なつき(Ba.)、門舛ともか(Dr.)からなるガールズロック・バンド。
たった一回の東京でのライヴが所属事務所の目に留まり、レーベル・CONNECTONEに至ってはライヴを観ずに音源だけを聴いて契約してしまったというシンデレラ・ストーリーで話題となり、昨年7月にインディー流通盤となるMini Album「トランス状態」をリリース。2017年、満を持してのメジャー・デビューとなる。
平均年齢20歳である彼女らは、高校卒業後メンバー全員が東京・京都・高知と別々の学校に進学し「絶賛遠距離中」のため、LINEやSkypeを駆使しながらメジャー・デビュー作品の制作を進めているという。
そのデビューアルバムに収録される楽曲「SNS」が、配信リリースされた。
読売テレビで放送中の番組「CunE!」の音楽コーナープロデューサーの目に留まり、11月11日の放送より音楽コーナーで注目のアーティストとしてsympathyが紹介されているが、「SNS」は同番組の12月エンディングテーマとして起用される他、今週の放送回ではボーカル・柴田がスタジオに登場するという。
いよいよメジャー・デビューに向け、活動を本格的に始動したsympathyに注目して頂きたい。
ボーカル・柴田ゆう コメント
今回の新曲のタイトルになっている「SNS」はみなさんも利用していると思います。今日呟いた言葉、それって本物ですか?
デート中のインスタグラム、寂しい夜のツイッター、それって本物なんでしょうか。
実はふりまわされていませんか?
好きなものを、人を、大切にしたいし触れていたい
本物だけを愛していたい
そんな気持ちでこの曲をかきました。
これを読んでくださってるあなたにはこの曲、どう響くでしょうか?
心に寄り添える揺れるロック、作り上げることができたと思います。
ぜひ、聴いてください。
(柴田ゆう)
プロフィール
4人でできている高知県産、超絶無名バンドsympathy。高校の部活の小さな部室から生まれ、初ライブのコンテストでたまたま優勝、地元のライブハウスでライブをしながらオリジナル曲を作り始め、かくかくしかじかを経て1st Mini Album「カーテンコールの街」を発表。
絶賛遠距離中にもかかわらず、いつの間にやらレーベル・事務所と契約…!
私たち一体どうなっちゃうのー!?
今後の活躍に注目! よそ見しないでね。
「sympathyは“揺れるロック”を推進します。」
リリース情報
配信シングル「SNS」リリースiTunes Store https://itunes.apple.com/jp/artist/sympathy/id1014347344
レコチョク http://recochoku.jp/artist/2000421743/
mora http://mora.jp/artist/495377/
他dヒッツ、Apple Musicなどの定額制聴き放題サービスでも配信開始
sympathy / 2nd Mini Album 『トランス状態』
2015.7.15 Release
NCS-10097 / \1,800(税抜)
【収録曲】
1.女子高生やめたい
2.さよなら王子様 (アルバム・リード曲)
3.紅茶
4.有楽町線
5.泣いちゃった
6.あの娘のプラネタリウム
sympathyオフィシャルサイト
http://sympathy.strikingly.com/