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コブクロ 待望の新シングル「心」が 福士蒼汰主演 映画「ちょっと今から仕事やめてくる」主題歌に!!


待望の新作「心」

コブクロの約1年半ぶりの新曲「心」が、60万部を突破した人気小説の映画化『ちょっと今から仕事やめてくる』の主題歌に決定した。

新曲「心」は、元サラリーマン経験のあるコブクロ小渕健太郎が、実際に映画を見て共鳴し、書き下ろした意欲作。

小渕は、18歳から4年間サラリーマンとして働き、当時21歳にして主任となり40歳の部下を持つ程の優秀な営業マンだった過去がある。

当時、外回りの営業職だった小渕は、無我夢中で働く中、「働く事で自分を知り、楽しい経験も多くあったが、心はボロボロ、身体だけで出社している様な日もあった」と話す。
そんなサラリーマンの傍ら、息抜きとして大阪堺の商店街で路上ライブを始め、いずれ、同じ商店街で歌っていた黒田俊介と出会いコブクロを結成、その後会社を退社し現在に至ります。

今回、主題歌を書き下ろすにあたり、完成した映画を見て、サラリーマン時代の記憶をリアルに思い出し、そこから制作がスタートしました。

新曲「心」は、タイトルの通り〝心〟がテーマとなっており、自分の心と体が時々離れてしまいそうになった時、そのバランスをどう生きるか。〝心〟を一人称としてとらえ、「心と生きること」という答えに辿り着き、完成しました。コブクロの楽曲で、バンドが入らずオーケストラだけで歌うのは初めての試み。新しい境地に飛び込んだ楽曲となります。

映画は、第21回電撃小説大賞<メディアワークス文庫賞>受賞作、60万部を突破した人気小説「ちょっと今から仕事やめてくる」(北川恵海著)を映画化したもの。

本作の主演、謎の男・ヤマモトを演じるのは、2011年俳優デビュー後、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13)で一躍全国区となり、ドラマ「きょうは会社休みます。」(14)、「恋仲」(15)、映画『ストロボ・エッジ』(15)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16)、そして来年2018年も主演映画『曇天に笑う』『BLEACH』と公開を控えている福士蒼汰。

その爽やかな笑顔で社会に疲弊する若者の人生を絶望から希望へと導きます。

そして、就職した会社の厳しいノルマとパワハラに心身ともに疲弊した若者・青山を演じるのは、ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」、朝ドラ「あさが来た」とヒット作に出演し続ける注目の若手俳優・工藤阿須加。また、黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎という豪華キャストが勢揃いの注目作。今、社会でもがいている若者、そしてその親たちに贈りたい“希望”の物語です。

Ⓒ2017 映画「ちょっと今から仕事やめてくる」製作委員会』

コブクロ コメント

この「心」という楽曲は、映画『ちょっと今から仕事やめてくる』の書き下ろしとして作りました。

僕自身、営業職として、外回りをしていた経験があります。高卒で新卒入社の僕は、その環境しか知らず、「社会とはこういうものだ」「働くとはこういう事だ」と思い込みただ無我夢中で働いていました。

働く事で、自分を知り、楽しい経験も数多く出来ました。しかし、心はボロボロなのに、身体だけで出社している様な日もありました。

この映画を見て、リアルに思い出した事が沢山ありました。その記憶が突き刺さった場所には、あの頃、うまくコントロール出来なくなっていた「心」がありました。

自分の中には、「心」というもう一人の存在があり、一心同体で、一人の人間として生きていると感じます。

体が心を無視すると、何も感じなくなり、どこかで歯車が狂い始めます。心が体を無視しても、同じです。

「心」は、他人には見えないので、顔は元気そうにしても実は、心は萎れ、今にも腐ってしまいそうな人だっています。

しかし、風も光も入らない場所に心を閉じ込めておけば、腐るのは自然の摂理で誰かが気付いてあげなければ、心はそのまま朽ちてしまいます。

そんな心に、光や風を送るのも、守るのも、自分しかいないと思うのです。

心が生き生きし始めると、様々なイメージが沸き、閉じこもっていた時とは全然違う自分になれます。

「心と生きること」
それが、自分の人生を変えるという事をこの曲を通して、感じてもらえたら嬉しいです。

成島出監督 コメント

“働く人”は誰しも、充実した日々を実感できるときもあれば、行き詰ってしまうときもあります。そんな希望を持てなくなってしまったときにこそ、この映画が新たな一歩を踏み出すきっかけになって欲しい。これは我々が、映画『ちょっと今から仕事やめてくる』をつくる上で、常に心に留めていたことです。

もちろん映画のエンディングを飾る主題歌も、その想いを共有して頂ける方にお願いしたいと考えていました。ですので、コブクロさんに主題歌のオファーをしたのは自然の流れだったのかもしれません。

小渕さんの会社員として働いていたときに感じた想いが込められた歌詞と、2人の歌声にとても感動しました。コブクロさんだからこそ歌える楽曲「心」は、映画と同じく、すべての“働く人”の背中を押してくれることでしょう。

福士蒼汰 コメント

映画を包み込んでくれるような優しい歌で、感動しました。                              
登場人物の心にそっと寄り添うように書かれた詩が演じ手の僕の心にも届き、聴いていて心地よかったです。

「君は僕の心 生まれた時から共に生きてる」

2つの心は1つで生きてる。この映画を観て、この音楽を聴くと絵と詩が重なり合うと思います。

工藤阿須加 コメント

初めてコブクロさんの「心」を聴いて、感動して涙が出ました。ヤマモトと隆、それぞれの想いが歌詞に込められているような気がしました。

暗闇の中から抜け出せずに、小さな光を探しもがき苦しむ人々、誰しもが心に持っていて、表には出せない感情が詰まっているメロディ。映画を観てくれた人に、一歩を踏み出す勇気をくれる優しく強い楽曲だと思いました。

リリース情報

◆Newシングル「心」 5月24日(水)発売
初回限定盤【CD+DVD】¥2,800+税 / 通常盤【CD only】 ¥1,200+税
CD [初回限定盤、通常盤共通]

収録楽曲
M-1 心
M-2 未定(新曲)
M-3 未定(新曲)
M-4 心(Instrumental)
M-5 未定(新曲・Instrumental)
M-6 未定(新曲・Instrumental)
初回限定盤は、激レアLIVE DVD付き!
「Ghana Presents コブクロ アコースティック プレミアムライブ@豊洲PIT 2016.08.01」
初回限定盤のDVDには、ロッテ 「真っ赤なGhanaキャンペーン2016」に当選した1,000名しか観ることのできなかった超高倍率ライブ「Ghana Presents コブクロ アコースティック プレミアムライブ@豊洲PIT 2016.08.01」の模様を、トーク含め収録!久々の披露となった「虹」「君色」「Rising」、Ghana CMソングの「hana」「tOKi meki」をはじめ、貴重なアコースティックアレンジの全11曲は必見です!

◆LIVE DVD収録楽曲(予定)
01. ストリートのテーマ
02. 虹
03. 君色
04. Rising
05. tOKi meki
06. そばにおいで
07. hana
08. 風見鶏
09. 未来
10. One Song From Two Hearts
11. ANSWER
≪CDショップ各店オリジナル特典有り≫*詳細は後日発表となります。

作品情報

映画『ちょっと今から仕事やめてくる』
すべての“働く人”が共感して泣いた。60万部突破のベストセラー小説が待望の映画化!2017年5月27日全国東宝系にてロードショー!!

その風変わりなタイトルと軽妙な語り口ながら、今の時代に即した重いテーマ「長時間労働」「パワハラ」「自殺」などを扱い、“働く人”の共感の涙を誘った小説『ちょっと今から仕事やめてくる』。

そのベストセラー原作の映画化にあたって最高のキャスト&スタッフが集結。謎の男・ヤマモトを演じるのは、初の大阪弁での演技も注目の福士蒼汰。

ブラック企業で働くサラリーマン・青山隆に工藤阿須加。その他、青山の憧れの先輩社員に黒木華、ヤマモトの謎を知る女性に小池栄子、青山を追い詰めるパワハラ上司に吉田鋼太郎、といった実力派俳優が勢ぞろいした。監督は『八日目の蝉』『ソロモンの偽証』の成島出。

ブラック企業で働く青山隆(工藤阿須加)は、疲労のあまり駅のホームで意識を失い、危うく電車に跳ねられそうになってしまう。すんでのところで青山を救ったのは、幼馴染みのヤマモト(福士蒼汰)と名乗る男。

だが、青山には彼の記憶が全くなかった――大阪弁でいつでも爽やかな笑顔を見せる謎の男、ヤマモトと出会ってからというもの、青山は本来の明るさを取り戻し、仕事の成績も次第に上がってゆく。

そんなある日、青山がヤマモトについて調べると、なんと3年前に自殺していたことが分かる。それではヤマモトと名乗る、あの男は一体何者なのか?
その真実が明らかとなるラストに、誰もが涙する感動の物語。

<クレジット>
・監督・脚本:成島出
・原作:北川恵海『ちょっと今から仕事やめてくる』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)
・主題歌:コブクロ「心」(ワーナーミュージック・ジャパン)
・配給:東宝(株)
・出演:福士蒼汰 工藤阿須加 黒木華 小池栄子 吉田鋼太郎
・コピーライト:Ⓒ2017 映画「ちょっと今から仕事やめてくる」製作委員会
・映画公式サイト:choi-yame.jp

コブクロ プロフィール

小渕健太郎は1977年3月13日生まれ。宮崎県出身。黒田俊介は1977年3月18日生まれ。大阪府出身。2人は、ストリートライブ活動を通じて出会い意気投合。1998年9月にコブクロを結成した。

インディーズ時代から幅広い世代の支持を集め、2001年3月、ワーナーミュージック・ジャパンより「YELL~エール/Bell」でメジャーデビュー。

2005年5月、日本テレビ系ドラマ「瑠璃の島」の主題歌として発売された「ここにしか咲かない花」、同年11月に発売した「桜」が共に大ヒットを記録。年末のNHK紅白歌合戦にも初出場を果たした。

2006年9月には、初のベスト・アルバム「ALL SINGLES BEST」をリリースし、オリコン4週連続1位を獲得し、350万枚を突破。2007年3月には、フジテレビ系ドラマ「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」の主題歌「蕾(つぼみ)」がリリースされた。

12月には、6枚目のオリジナル・アルバム「5296」をリリース。「蕾(つぼみ)」が第49回日本レコード大賞を受賞。2010年、初のカバーアルバム「ALL COVERS BEST」を40万枚限定で販売し、即完。

初のスタジアムライブ「KOBUKURO STADIUM LIVE 2010」を大阪の長居競技場、東京味の素スタジアム、宮崎の生目の杜(いきめのもり)運動公園多目的グラウンドで実施し、22万人を動員。

11月にシングル「流星」発売。5年ぶりとなる学園祭も行う。2011年8月末に休養を発表。2012年7月に復活宣言。9月5日(水)に「ALL SINGLES BEST 2」をリリースし、100万枚を突破。9月9日(土)には、大阪の万博公園にて5万人を動員してフリーライブを実施。

2013年5月11日より、2年ぶりのツアー「KOBUKURO LIVE TOUR 2013“One Song From Two Hearts” supported by glico」を実施、7月20日、21日には、初のドーム公演となる京セラドーム大阪でのライブを実施。12月にアルバム「One Song From Two Hearts」リリース。

2014年NHKソチオリンピック・パラリンピック放送テーマソング「今、咲き誇る花たちよ」を2月にシングルリカットリリース。2015年12月、映画『orange-オレンジ-』の主題歌「未来」をリリースし大ヒット。2016年3月23日(水)には、「未来 Spring Package」が発売。

6月15日発売の2年半ぶりのニューアルバム「TIMELESS WORLD」が25万枚の大ヒット。8月27日より、KOBUKURO LIVE TOUR 2016 “TIMELESS WORLD” supported by Ghana がスタート。2017年5月24日(水)に映画『ちょっと今から仕事やめてくる』の主題歌であるシングル「心」をリリース。 7月8日(土)から、KOBUKURO LIVE TOUR 2017を実施。

ライブ情報

◆2017年全国ツアー開催決定
「KOBUKURO LIVE TOUR 2017」

日程・地域・会場
2017/07/08(土) 新潟 新潟県民会館
2017/07/09(日)

2017/07/18(火) 香川 レクザムホール(香川県県民ホール)
2017/07/19(水)

2017/07/27(木) 神奈川 パシフィコ横浜 国立大ホール
2017/07/28(金)

2017/08/03(木) 宮崎 宮崎市民文化ホール
2017/08/04(金)

2017/08/10(木) 愛媛 愛媛・ひめぎんホール
2017/08/11(金・祝)

2017/08/21(月) 東京 東京国際フォーラム ホールA
2017/08/22(火)

2017/08/27(日) 宮城 仙台サンプラザホール
2017/08/28(月)

2017/09/02(土) 北海道 札幌・ニトリ文化ホール
2017/09/03(日)

2017/09/16(土) 静岡 静岡エコパアリーナ
2017/09/17(日)

2017/09/23(土・祝) 福岡 マリンメッセ福岡
2017/09/24(日)

2017/10/03(火) 大阪 大阪城ホール
2017/10/04(水)

2017/10/11(水) 愛知 名古屋・日本ガイシホール
2017/10/12(木)

2017/11/03(金・祝) 広島 広島グリーンアリーナ
2017/11/04(土)

2017/11/18(土) 大阪 京セラドーム大阪
2017/11/19(日)

2017/11/25(土) 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
2017/11/26(日)

チケット料金:全席指定 8,200円(税込) ※6歳未満入場不可
企画:ミノスケ オフィス・コブクロ

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