嵐 5年ぶりの新曲「Five」がリリース!作詞作曲の布陣にファン感涙
今回の新曲「Five」は、まさに「これぞ嵐」と唸るような、爽やかさと切なさが共存する楽曲です。その鍵を握るのは、嵐の音楽を長年支えてきた鉄壁の制作陣。
作詞は「ワイルド アット ハート」等の編曲を手がけたHIKARI氏。
作曲はHIKARI氏と、数々の名曲を編曲してきた石塚知生氏のタッグです。
石塚氏は「One Love」や「GUTS!」など、嵐の歴史に欠かせないヒット曲を手がけてきた人物。
このなじみ深い制作陣の集結に、SNSでは歓喜の声が溢れました。
まさに嵐のこれまでを知り尽くした二人が、5人の再始動に相応しい至高の1曲を完成させたのです。
エモさたっぷりのMVが公開!ロケ地は原点のあの場所?
3月5日に公開されたMVは、嵐の「これまで」と「これから」を象徴するような美しい映像に仕上がっています。気になるロケ地ですが、公式発表はないものの、ファンの間では「ハワイ」ではないかとの考察が有力です。
ヤシの木が並ぶ南国の道路や広大な芝生、開放的な海景。
1999年にハワイで華々しくデビューした彼らにとって、ここはすべての原点です。
25周年を超え、再びこの地を走る姿は、初心を忘れない彼ららしい演出と言えるでしょう。
楽曲について考察:5人が紡ぐ「星座」と、それぞれの空
物語は5人を乗せたバスが雄大な自然を進むシーンから始まります。過去を想起させる歌詞が続き、仲睦まじい5人の様子が映し出される冒頭から、思わず胸が熱くなります。
そしてサビで歌われるのは、彼らを「星」に例えた印象的なフレーズです。
「星の無い夜空なんて つまらないと君は言った」
「けど僕らが歩いた軌跡が今 星座を紡いでゆく」
私たちファンにとって嵐は、暗闇を照らす一等星のような、いなくてはならない存在です。
これから嵐をテレビやステージで見ることがなくなると想像すると、心にぽっかりと穴が開くような寂しさを感じる人も多いのではないでしょうか。
しかし、彼らがこれまでの道のりで残してくれた輝かしい思い出や、彼らの姿に励まされ前を向けた記憶は、消えることはありません。
それらすべてが「星座」となって繋がり、未来を優しく照らし続けてくれている。
歌詞からはそんなメッセージを受け取ることができます。
そして同時に、嵐が自分たちの歩んできた道を「間違いじゃなかった」と静かに肯定するような、誇りにも似た思いもにじんでいるように思えます。
そして目的地でバスを降りるシーンは、グループのひとつの「終着点」を示唆しているようです。
「幸せの形は少しだけ姿を変えて 今同じ時を刻んでいる それぞれの空の下で」
活動を経て、それぞれの価値観や幸せの形が変わった今。
それでも嵐で得た経験や思い出、絆を胸に、迷いなく進む覚悟が伝わります。
「もう二度と同じ時は訪れないけど」という歌詞にハッとさせられますが、最後に歌われる言葉が救いとなります。
「重なり合うこの瞬間に 心からありがとう 言えたこと忘れないでいよう」
これはファンへ、そして何より5人が自分たち自身に向けて贈った、究極の愛の言葉ではないでしょうか。
嵐としての活動が、本人たちにとってもいかにかけがえのない時間だったかが伝わってきます。
同じ方向を見てほほ笑むMVのラストシーンには、思わず目頭が熱くなりますね。
嵐「Five」が彩る最高のフィナーレ!ラストツアーを見届けよう
嵐としての活動のすべてが凝縮された「Five」。この曲を引っ提げ、いよいよ3月13日からラストツアー「We are ARASHI」が幕を開けます。
5月31日の東京ドーム終幕まで、彼らが刻む一分一秒を全力で見届けましょう。
再び重なり合ったこの奇跡の瞬間に、心からの「ありがとう」を込めて。