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吉野寿の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

38 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

夏の日の午後

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

神様 あなたは何でも知っていて 心悪しき人を打ち負かすんだろう でも真夏の太陽は罪を溶かして 見えないが確かに背中にそれを焼き付ける

ズッコケ道中

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

眠る舗道に細い雨 簡単な事さえ 出来ない男には 夜風も冷たいが 諦める事などない

夜明けの歌

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

夜が明ける 見えるだろ? 東の空 白むのが

踵鳴る

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

窓を叩く空は 割れる様に笑うよ 汚れ眼鏡が青く染まれば 足を鳴らして俺も笑うよ

素晴らしい世界

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

急ぐ言葉は千切れて落ちて足下に転げる 気にすんな、それは蹴飛ばしとけよ 次はすぐ顔出す 笑い、歌い、弾んでいけよ

白昼の行方不明者

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

纏わりついて来る蝿のように 何処までも寄り添って来る 安っぽい絶望が 安っぽい涙が

青すぎる空

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

あの人が あの雲の彼方で 呼んでいる様な そんな気がして 足を止めるよ

砂塵の彼方へ

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

砂の様に 霧雨の様に 真昼は降り注ぐ 拒絶の矢は雲間を射抜いて 空を射落とす

野良犬、走る

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

立っているだけで精一杯でも 努めて何でもないような眼差しで 雨が降ったら 野良犬、濡れて走る 言葉など持たないが

夜がまた来る

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

坂の道を長く下る時 街灯りは遠く広がる この夜に二度目など無いから 想いの全てを込めて 口笛を

沸点36℃

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

後手にバタンとドアを閉めて もう後には退けないなんて 分かり切った事さ 生まれたくて生まれたんじゃないと 拗ねて世界に唾を吐いて

地下室の喧騒

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

あなたは本物なのか? これ等は現実なのか? その声は聞こえる 姿も見えるのに

浮き雲

BiS

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

今、午前の空の下 目に滲みいる青と白 舗道が焼ければ 濁った憂いが溶けて流れる

いずこへ

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

揺れるアスファルトに白い雲 『幸せなの?』 『幸せだよ』と頷く命 さらば少年の夏の宵 『死んでしまえ、死んでしまえ』と嘯く命

ギラリズム夜明け前

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

硬直した感受性は泣かない くたびれ果てた感受性は泣かないもんだ 寄り集まって慰めあって 文殊の知恵を手に入れた 老成して出来上がって

雨曝しなら濡れるがいいさ

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

コンクリートの隙間から顔出した 草の様な花の様な 「なんだってかんだったって知らないよ」 なんでもねぇやと突っ立っている

浮き雲

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

今、午前の空の下 目に滲みいる青と白 舗道が焼ければ 濁った憂いが溶けて流れる

ばかやろう節

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

不法投棄されて 夕陽を反射している 軽トラックみたいに 暮れ残って俺は 小さな橋の上で

時計台の鐘(TVアニメ ゴールデンカムイ エンディングテーマ)

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

時計台の鐘が鳴っている俺のどん底には 喜びも悲しみも孤独もなんにもねえのさ 交差点に立たされて を迫られる 灰のような雪が降ってくる

歩いた果てに何もなくても

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

また見飽きた景色の隙間から 妙に寂しくなるような風が吹く なんだってんだって なんか用かって 今日も無用の男に日が過ぎる

東京

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

点滅を繰り返してそれは 遠くまで連なっている 笑っているように見えて 泣いているように見えるのは 輝く都市の栄光

地球の裏から風が吹く

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

六車線の朝に 霞む空に 窓に映る顔に 地球の裏から風が吹く また今日が手渡される

五月の空の下で

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

狂い出した歯車が今、 加速を付けて廻る 笑い出して走り出す朝 高架下 白いシャツ

サンセットマン

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

湧き上がる悲しみを 恥じて殺さないでくれ 耐え切れない涙を 笑う奴等に負けないでくれ 転げ落ちる不安と

風ノ中

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

裂けて弾ける様な 怒り持て今日は 又、茜入り日の中 薄らぎて霞か雲か

夜の追憶

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

さらば春の日よ また会おう 何時の日か さらば過ぎし日の 青白い三日月よ

天沼夕景

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

ブラリブラリの一人旅 口笛吹けば 悲し侘しの嘆きさえ 路肩の塵よ

夏の日の午後

LEO今井

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

神様 あなたは何でも知っていて 心悪しき人を打ち負かすんだろう でも真夏の太陽は罪を溶かして 見えないが確かに背中にそれを焼き付ける

裸足で行かざるを得ない

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

遍く照らし出す光に 渋々歩み行く毎日 嬉しかれ悲しかれ道すがら 声高く歌はある 誰にでも

泥濘に住む男

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

消したくて 消えなくて 消えたくて 消せなくて 朝が濁り