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cinema staffの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

119 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

孤独のルール

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

国道沿いの小さな部屋できみは暮らしていた。 車の音で寝られないのと夜更かしを重ねて。 大人らしく髪を染めたのに気づかない?と僕を責めたね。

unsung

cinema staff

作詞: 飯田瑞規

作曲: cinema staff

微かな音を立てて 病室の窓を四月の風が叩いた 歳を重ねては 譲れない事や 手離せなくなる事もあるでしょうと

日記

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

その日常は当たり前すぎて、日記帳なんて必要無かった。 「旅の支度をしよう」みたいな話を繰り返す。 カレンダーをめくる小さな音。ヘッドホンから漏れる微かな音。 始まりの合図なら聞こえた、そんな気がしていた。

奇跡

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

細長い坂を駆けた。重ね着のコートを脱いで駆け抜けた。 夕暮れの帰り道で、独り言をつぶやいている。 君のいない街に初めての季節。 伝え損ねたこと、もう覚えていないや。

salvage me

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

音の無い静かな公園で、僕は少し考え事をしている。 家に帰る道を急がないのは、夜が来ることを恐れた人。 珍しく晴れた梅雨の空だ。 青色のブランコに座って晩御飯を待っているのは、子供の手を握る人。 花壇には大きなあじさいと、その合間、縫って生える雑草。

バイタルサイン

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

郊外の病院 エントランスにて 夢から醒めぬままの動悸 それは今も隠したまま

橙の日

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

イチョウの絨毯 踏みしめて歩く 五時を告げるチャイムが街を包み込んでいった 犬の遠吠えが 重なって響く

白夜

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

おはよう 秘密の部屋 これから巻き起こる全ては1つに繋がってる 幹から葉につたう脈のように強く

el golazo

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

クラブハウスはかつてないパニック 赤い悪魔は本当にやってきた 勝利の為にはマリーシアも辞せない まずは1からビルドアップなのだ

RIDICULOUS HONOR

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

想像の中でぼくは飛んでる 静寂に包まれるの繰り返し ちょうど今冬色のマフラーとつながって 衛生を掴もうとしているという妄想を

シャドウ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

揺れたあなたの影が消えてしまう前に, この燃えるような想いのままに走り出したら,また会えるかな? 先の見えないこの道を登りきったら何があるのか。 あなたは多分そこに居るだろう。僕が手の届かない,知らない場所。

地下室の花

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

知らない部屋のざわざわだ。 今にもなんか起きそうで僕の頭はどうかなっちまう。 毒にも薬にもならない新聞記事を読みながら 自分の番が来るのをじっと待っているのだった。

特別な朝

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

あなたはハイウェイと夜を愛していた。 私は特別な朝を1人で待っている。 揺れ続ける雨戸,冷めたシチューの鍋。 喜劇はともすれば悲劇に変わると分かっていた。

borka

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

[ああ] 夕凪の中で、ゆっくり踊るボルカ。 あの蝋燭に火を灯して あなたが帰るのを待っている。 まだ波打ち際で、ゆっくり遊ぶボルカ。

shiranai hito

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

やあ 聴こえるかい ここにはもう僕らだけ 白い息 重なって消えるなら

sitar of bizarre

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

ねえ その三文芝居をもうやめにしたくなる様な 新しい遊びをさ 僕らで見つけよう 息を呑むような

fiery

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

静かな部屋 誰もいない部屋 つめたい息を吐いて 貴方のことを思う 時は経つ

いたちごっこ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

背の高い男が積み木を積んでは倒して、未来の行方を占う。 酒を飲んで飯を食いながら吐き出した。 よそ見してそのままで僕らはいたんだ。 どうしてこの眼は輝きを失った?

あのスポットライトを私達だけのものにして

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

君は甘い匂いにつられてやって来た。 覚えたての言葉で挨拶を交わす。 東の空では、宵に月が満ちる。 純白のドレスには沢山の返り血。

発端

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

北の空から消えた雨音。 数え続けた羊の数は1万を超えたというのに、まだ眠れない あなたの声に耳をそばだて、その告白を黙って聞いていた。

さよなら、メルツ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

目隠しをされたまま、どこに行くのかと訪ねようと返事はない。 目隠しを外されて、その重い口を割って言った。 この世の終わりと。白い笑みを浮かべ。 そこには何もなかった、闇以外は。

warszawa

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

ワルシャワの牢獄を抜けたら、たいまつの火を消して、 ゆっくりと目を開けたのにまだ迷いの森の中だった。 僕らは悪夢を見ていたみたいに汗をかいて、 大蛇の怪物を手なずけた老人と共に歩くよ。

チェンジアップ

cinema staff

作詞: cinema staff

作曲: cinema staff

彼なら今でも 冗談を上手く言うし たまには雨でもいいのさ 彼なら今さら 過去のこと話して

cockpit

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

トーチライトが送り火みたいに輝く。 大量の狂った端末たちのお出ましさ。 シートベルトに染みついた僕らのイエス、オア、ノー。 それはすぐエンジンの音にかき消されるのだった。 今宵は生きてるふりで、あいつを起こしてみたい。

錆のテーマ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

窓が開いてその隙間風、君の身体は吹き飛ばされて。 嫌な予感は当たるもの。目の前にあるすべてが渦の中。 雨の匂いがセメントのようだ。 例の呪文も効果など無く、中央棟には灰だらけ。 既に両手は錆びていた。井戸の底みたいで、さむいさむい!

制裁は僕に下る

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

深夜の人々たち 勧善懲悪を好み 開いたドアの向こう 潜在意識が映る

想像力

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

システムが今僕らの目の前に コーヒーの色が黒く淀んでいた 科学に脳は侵されて、歪む声が消えなくなる 造反しよう

シンメトリズム

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

気使って追いすがって タガが外れた どんな声で僕呼んだ?「お前が嫌い」と 体が痺れるような感覚で 気狂った不適合者

陸の孤島

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

迷子のレプリカント 大人たちは消えた 境界線 砂塵の雨 白くかじかんだ手

great escape

cinema staff×アルカラ

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

例えば俺が俺じゃないとして お前はお前だと言いきれるのか? 砂の器を壊して こぼれた心を拾って集められるか?