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cinema staffの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

118 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

蜘蛛の巣

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:奴はもうとうに何処かに行ってしまった。 その上、寄りかかったこの絶望だ。 蜘蛛の巣に踏みこんで、くだらない想像を消せ。

発端

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:北の空から消えた雨音。 数え続けた羊の数は1万を超えたというのに、まだ眠れない あなたの声に耳をそばだて、その告白を黙って聞いていた。

warszawa

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:ワルシャワの牢獄を抜けたら、たいまつの火を消して、 ゆっくりと目を開けたのにまだ迷いの森の中だった。 僕らは悪夢を見ていたみたいに汗をかいて、 大蛇の怪物を手なずけた老人と共に歩くよ。

salvage me

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:音の無い静かな公園で、僕は少し考え事をしている。 家に帰る道を急がないのは、夜が来ることを恐れた人。 珍しく晴れた梅雨の空だ。 青色のブランコに座って晩御飯を待っているのは、子供の手を握る人。 花壇には大きなあじさいと、その合間、縫って生える雑草。

cockpit

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:トーチライトが送り火みたいに輝く。 大量の狂った端末たちのお出ましさ。 シートベルトに染みついた僕らのイエス、オア、ノー。 それはすぐエンジンの音にかき消されるのだった。 今宵は生きてるふりで、あいつを起こしてみたい。

実験室

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:痛みを感じない身体が欲しいな。 この器の中をいつか空っぽにしてみたい。 抜かれた血液を混ぜ合わせたら、リトマス試験紙が虹色に変わっていった。 ここは実験室で、仮の名前で僕らは呼ばれるのさ。 誰かの角膜の白いもやの中。この器の中にいらないものばかり見せる。

super throw

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:哲学者がドアを叩く。細い声帯を震わせ、「死んだら始まるよ。」 訳の分からない服を着て訳の分からない言葉で僕らの有限性を問う。 正方形のこの部屋。褐色の救命道具。無重力のまま真っ暗闇さ。 さかさま重なる様。いかさま、数かぞえる。 哲学者はドアを閉める。長い首を捻りながら、「死んだら始まるの?」

ローリング

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:跳ねるのを待とう 飛び乗ればいいよ ふらふらと彼は風上を目指す 彼の名前は知らない

フェノメナルマン

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:オーバードライブ 逃避行 ハイウェイの国に吸い込まれた 点線をはみ出すように青春と疾走 喧騒に唾を吐いて

橙の日

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:イチョウの絨毯 踏みしめて歩く 五時を告げるチャイムが街を包み込んでいった 犬の遠吠えが 重なって響く

TOKYO DISCORDER

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:月曜日=青の憂鬱 そんなことは猿でも知ってる 聖者になれるならば どれだけでも罪を犯すピエロ

熱源

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:「いつかどこかで」「そのうちきっと」を 口癖のように繰り返している 浅い眠りを潜り抜けても そこには同じ天井が待っていた

メーヴェの帰還

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:少女は言う「ほら、間違えた」計画はまた失敗だ 巡回する黒い飛行物体 欲望を隠すのはやめよう 手を鳴らせ鬼さんこちら

el golazo

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:クラブハウスはかつてないパニック 赤い悪魔は本当にやってきた 勝利の為にはマリーシアも辞せない まずは1からビルドアップなのだ

diggin'

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:例えばさ あの空に向こう側があったなら 暗いのと明るいのはどちらが多いのだろう 百年の退屈は僕を長く引き延ばしていく 百年の孤独なら慣れたものだろ

crysis maniac

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:環八から南下、駒沢通りへ。急転直下で246まで。 環七を抜けて明治通りを北上。 高速に乗ったらぼちぼち夜明け前。

person on the planet

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:「選ばれた人、選ばれない人、 誰が決めたの。そんな野暮を。 結局大切なのはこだわることにこだわって やるかやらぬかだけ」

境界線

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:ついさっき迷い込んだ壁がないこの迷路。 誰かに追われてるのか? 誰かを追っているのか? その答えを知ったら消えてしまいそうな気がして。

竹下通りクラウドサーフ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:街は荒天にも関わらず人で溢れてヤバい。 なのに何故かハイな気分になる。 若いカップル,学生の群れ,軍服の人…。 さながらここはCBGB。どうしたって構わないの?

孤独のルール

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:国道沿いの小さな部屋できみは暮らしていた。 車の音で寝られないのと夜更かしを重ねて。 大人らしく髪を染めたのに気づかない?と僕を責めたね。

dawnrider

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:裸足のままの少年は涙を拭いて、 もう少ししたら変われると思っていた。 孤独に種類があるのなら、 まだましな方だと思っていた。

sitar of bizarre

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:ねえ その三文芝居をもうやめにしたくなる様な 新しい遊びをさ 僕らで見つけよう 息を呑むような

unsung

cinema staff

作詞: 飯田瑞規

作曲: cinema staff

歌詞:微かな音を立てて 病室の窓を四月の風が叩いた 歳を重ねては 譲れない事や 手離せなくなる事もあるでしょうと

fiery

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:静かな部屋 誰もいない部屋 つめたい息を吐いて 貴方のことを思う 時は経つ

日記

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:その日常は当たり前すぎて、日記帳なんて必要無かった。 「旅の支度をしよう」みたいな話を繰り返す。 カレンダーをめくる小さな音。ヘッドホンから漏れる微かな音。 始まりの合図なら聞こえた、そんな気がしていた。

待合室

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:待合室は誰のものでもない。ましてや君は誰のものでもない。 いつの日か返してくれるならば。 僅かな恋心は僕が引き受けてあげよう。 チェックチェックチェック、雨が降って地面が固まるらしい…。

革命の翌日

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:思えば遠く歩いてきたもんだ。 冬の寒さも忘れてしまったな。 白昼堂々、戦車が道を行く。 それを横目に彼女は決意する。

西南西の虹

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:どれだけ揺すっても溶けない水と油、永遠の未完成。 生まれるこの気持ちを言葉だけでは説明できない。 雨に打たれていた俺たちは襟を立て、 間に合わなくても進むだけ。

WARP

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:高速道路沿いに広がる街にはもう用が無くなった。 ガスのにおいにも飽きた。 君はすこし華奢な身体で、僕の声にうなづいていた。 それなら、これから起こるドラマを車の鍵に託して、

小説家

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:故郷には雪がちらついていると聞いた。 僕はと言えばまだ暗い部屋の中。 筆を止める、は迷いか否か。いつかの幻のせいか。 情けないとも分かっちゃいるが、