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cinema staffの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

116 曲中 61-90 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

sea said

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:海の匂いがして2人は目を覚ます 窓を開けては耳を澄ませる 汽車は北へ向かう 気づけば左手に雪解けの感触

sitar of bizarre

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:ねえ その三文芝居をもうやめにしたくなる様な 新しい遊びをさ 僕らで見つけよう 息を呑むような

theme of us

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:いつもと同じ通りを抜け 家路について 狭い身体の中に閉じ込められていた 掘り出し物のスピーカーの前で赤い顔と 冷たい手を擦りノイズを浴びた時

シャドウ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:揺れたあなたの影が消えてしまう前に, この燃えるような想いのままに走り出したら,また会えるかな? 先の見えないこの道を登りきったら何があるのか。 あなたは多分そこに居るだろう。僕が手の届かない,知らない場所。

斜陽

cinema staff

作詞: 高橋國光

作曲: cinema staff ..

歌詞:だれも傷つくことなく、もう惑うことなく おとぎ話の結末と地図にいまバツをした らせんのほとり這って進む、景色と色は匂えど 辞書からこぼれ落ちた慈愛という言葉を

小説家

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:故郷には雪がちらついていると聞いた。 僕はと言えばまだ暗い部屋の中。 筆を止める、は迷いか否か。いつかの幻のせいか。 情けないとも分かっちゃいるが、

shiranai hito

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:やあ 聴こえるかい ここにはもう僕らだけ 白い息 重なって消えるなら

白い砂漠のマーチ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:記憶に無い小屋に少し残るにおい、嗅いでいた。 声を潜め隠れよう、闇の中へ。 傘が無い。外にはまだ出られぬまま。 母さんはもう僕の事を覚えていない、なんて考えていた。 道化師の様に笑っていたい。贖罪の床に、ランタンの火が落ちた。

新世界

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:行け 僕を放て 細いその目 開けたら新世界だ その時を待っている

シンメトリズム

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:気使って追いすがって タガが外れた どんな声で僕呼んだ?「お前が嫌い」と 体が痺れるような感覚で 気狂った不適合者

実験室

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:痛みを感じない身体が欲しいな。 この器の中をいつか空っぽにしてみたい。 抜かれた血液を混ぜ合わせたら、リトマス試験紙が虹色に変わっていった。 ここは実験室で、仮の名前で僕らは呼ばれるのさ。 誰かの角膜の白いもやの中。この器の中にいらないものばかり見せる。

世紀の発見

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:悲劇の始まりを告げるアラーム。 ほら吹き男はひや汗をかいて。 「このまま世界を、未来の変化を知られないまま変えてしまえばいい!」 天才的な発明を思いついた。

制裁は僕に下る

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:深夜の人々たち 勧善懲悪を好み 開いたドアの向こう 潜在意識が映る

西南西の虹

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:どれだけ揺すっても溶けない水と油、永遠の未完成。 生まれるこの気持ちを言葉だけでは説明できない。 雨に打たれていた俺たちは襟を立て、 間に合わなくても進むだけ。

想像力

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:システムが今僕らの目の前に コーヒーの色が黒く淀んでいた 科学に脳は侵されて、歪む声が消えなくなる 造反しよう

竹下通りクラウドサーフ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:街は荒天にも関わらず人で溢れてヤバい。 なのに何故かハイな気分になる。 若いカップル,学生の群れ,軍服の人…。 さながらここはCBGB。どうしたって構わないの?

第12感

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:刹那のひびきも愛しくおもう、海を眺める時間が欲しい 土に潜ったのは僕の第12感なんです 何かわかるー?

橙の日

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:イチョウの絨毯 踏みしめて歩く 五時を告げるチャイムが街を包み込んでいった 犬の遠吠えが 重なって響く

小さな食卓

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:冬の寝室では、窓に文字を書いて遊ぶ子供達。 ゆっくり大人になった。 風呂に炎を灯し、理由も無く笑える。 空もろくに飛べないが、ゆっくり大人になった。

チェンジアップ

cinema staff

作詞: cinema staff

作曲: cinema staff

歌詞:彼なら今でも 冗談を上手く言うし たまには雨でもいいのさ 彼なら今さら 過去のこと話して

地下室の花

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:知らない部屋のざわざわだ。 今にもなんか起きそうで僕の頭はどうかなっちまう。 毒にも薬にもならない新聞記事を読みながら 自分の番が来るのをじっと待っているのだった。

tokyo surf

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:イヤフォンの中で彼女は小さな心の声を並べて繋いだ それを卑下して嘲るもいいさ 敗者の弁と喚くのもいいだろう 鳴らしたフィードバックは消えてしまった

特別な朝

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:あなたはハイウェイと夜を愛していた。 私は特別な朝を1人で待っている。 揺れ続ける雨戸,冷めたシチューの鍋。 喜劇はともすれば悲劇に変わると分かっていた。

時計台

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:時計台には今日も陽が昇り、デジャヴのように飛び込んでくる風景。 時計の針は今日も動かない。 同じ場所を指したままだった。 机上で幸福論を唱えても世界は変わらない。

溶けない氷

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:さあ始めよう、パレードを。行進していく動物の群れ達。 その散文を読み上げて、喉を枯らした司会者の彼。 汚れたあなたは西を向いて祈った。 「私は溶けない氷になりたいの」

どうやら

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:格子越しに眺めたカラスの死骸。それはいつも、寂しい記憶を犯す。 罪を重ねた略奪者みたいさ。声は届かない。叫んでも叫んでも届かない。 孔子は声を荒げ、「汗をかけ」と説く。 それはいつも、切ない憂いに満ちて。酒に呑まれた密告者みたいさ。 決してしたくない、等価値の取引はしたくない。

dawnrider

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:裸足のままの少年は涙を拭いて、 もう少ししたら変われると思っていた。 孤独に種類があるのなら、 まだましな方だと思っていた。

夏の終わりとカクテル光線

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:少年は夢を見る。 歌う様に踊る様に。 下校の鐘が鳴っても、泥だらけになっても、 カクテルの光線を夢見て笑っている。

日記

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:その日常は当たり前すぎて、日記帳なんて必要無かった。 「旅の支度をしよう」みたいな話を繰り返す。 カレンダーをめくる小さな音。ヘッドホンから漏れる微かな音。 始まりの合図なら聞こえた、そんな気がしていた。

ニトロ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:夏が静まって夜を残すだけ 歩くことをやめ、何故かぼーっとする 錆びついた彫刻が酸性雨に濡らされて こっちを見ている顔がおれにそっくり