1. 歌詞検索UtaTen
  2. ハルカトミユキの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

ハルカトミユキの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

18 曲中 1-18 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

無口な涙

レイニ

時々思うんだ あの人みたいに素直に生きていれば どうだったろうって 周りの人をもっと幸せにできただろうか? 自分自身をもっと好きでいたんだろうか?

消しゴム

ハルカトミユキ

一番嫌いだったものに もうすぐなりそうな気がしている 僕は僕を消しゴムで消し去りたい 書き殴っても 書き殴っても

それを僕は強さと呼びたい

楠木ともり

悲しいとか悔しいとか 簡単な言葉にしないのは 流され続ける僕らのわずかな抵抗だ 何一つ生まれない日も生きていること それを僕は強さと呼びたい

Vanilla

ハルカトミユキ

間違っていた答えは間違ったままで いつか普通の顔してまた次の春がくる 数え切れないほど失くしたけれど 本当に欲しいものはただ一つだけだった

長い待ち合わせ

ハルカトミユキ

それじゃあね。 あそこの角を曲がってすぐのとこにいるから。 詰めすぎた重い鞄を 今更少し後悔してる

二十歳の僕らは澄みきっていた

ハルカトミユキ

新しい季節 過ぎ去って 見慣れていたサンプラザも遠く ああ 君と中央線、

ナイフ

ハルカトミユキ

穏やかな昼間の差し込んだ日差しに 頭の片隅で憎しみばかり育つ 隙だらけの体 浮かんでくる言葉

絶望ごっこ

ハルカトミユキ

どこかで聞いたような 美しく薄っぺらい言葉を並べて 陶酔してる 気持ちいいだろう。

青い夜更け

ハルカトミユキ

お前がささした空は黒く見えた コンクリートの上歩く靴の音 お前がささした白くてまぶしいガードレイルが傾いている 誰も知らないまま、誰も知らないまま、太陽は死んだ

マネキン

ハルカトミユキ

被験者はただ演じ続ける やがて中から食い尽くすまで 燻るほどに大きくなって 弾ける時を待っていた

mosaic

ハルカトミユキ

正義は勝つとか言っちゃってる 自分の声でイっちゃってる 中が見えない入り口へ誘う。 愛が救うとか言っちゃってる

Hate you

ハルカトミユキ

Hate you 君が嫌い だって昨日と言ってることが違う Hate

伝言ゲーム

ハルカトミユキ

みんなが買ってるあの本だけは とりあえず買ったよ うん、おもしろかったよ とか言って本当は よくわからなかったけど

ニュートンの林檎

ハルカトミユキ

抗えないものは重力 宙に浮かべば落ちてゆく 誰もが重力に負ける ただのリンゴ ただのリンゴ

ヨーグルトホリック

ハルカトミユキ

週刊誌右手の人生参加 誕生日過ぎたら一体何歳 Cランク程度の人生評価 冗談ですませた将来設計

ドライアイス

ハルカトミユキ

僕らはいつでも少しの間違いで 蝕まれてゆく日々を どうすることもできずにいた 人より少しだけ運が悪いみたいだから

シアノタイプ

ハルカトミユキ

朝方の青白い部屋に なくしたものだけ浮かんでる 体の中の広い場所が 空気で満ちて苦しくなる

振り出しに戻る

ハルカトミユキ

群衆という幻想 大衆という幽霊 患った僕 マスクを外せない