楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
ローレライの唄
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TOUYU
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愛で溢れた言葉たちがそろり蔓延した 真っ白い空気が私を包み込む 誰かのためと労わるのは何の為? 煩わしさと現実を見たくないだけでしょう
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シーベッドルーム
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TOUYU
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海底の其処に沈んで 水圧で破れてしまえたら それでも望まなくとも身体は勝手に浮いて 気付けばまた息を吸って 楽になりたいもう全て
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ゼラニウム
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TOUYU
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南の園に咲く 鑑みる双樹の枝 不知火喚く靄 触れられない枷
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Delusion Girl
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TOUYU
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日々を淡々と生きてきた 人に言えないような嘘もついてきた 仮面に化粧をして笑うよ 生きる為に今日も自分を殺すんだ
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リベラ
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TOUYU
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身体を糸に繋いで操ってしまいたい 私はいつも不完全を謳歌している 見えない壁を恐れて手探りで一歩 どこまでも続く隘路に迷い込んだようだ
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秘密木地
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TOUYU
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いつの日だろうか 植えられた感情 気付いたらここに根を張っていた 幼気な少年少女
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空に釣り糸
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TOUYU
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海に糸を垂らしたらおおきなお魚が 空に糸を垂らしたら何が釣れるかなぁ 雲に隠れたお星様がこの糸を掴んで 私のためにずっとずっと輝いてくれるかな
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E=F
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TOUYU
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放物線を描いて地面に落ちる ぬくもりなんてものとうの昔に捨てた からからと音を立て転がっていく 敷かれたレールには誰も逆らえない
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泡沫の依り代
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TOUYU
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いる筈もない僕は確かにここにいて しくしくと胸を痛めるんだ みられたくない姿をずっと隠して でも本当は誰かに
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かわずの目借り時
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TOUYU
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忘れない誰かと過ごした一夏の睡蓮 穏やかな水平線アヒルボートにのって くたくたになるまで足を動かした後は 水没した海賊船を探しに行こう
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