楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
エヴァーブルー
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尾丸ポルカ
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太陽が地平線に呑み込まれるのを 眺めていた まぶたを閉じればわたしも 消えてしまえるような気がしたのに くだらない白昼夢
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トワイライト・サイダー
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鈴木愛奈
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暮れ出したオレンジ差しこんだ 喫茶店のガラス越し 書いては消してを繰り返す メモ帳と湧きあがるソーダ
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森が燃えているのは
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春ねむり
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箱庭くずれの掃きだめで 馬鹿が虚構を積みあげる 札束食べて肥えた赤ん坊 並べて遊ぶ高層ビル
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Ever After
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東京女子流
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愛して なんて言えない ひとりぼっち 夜が更けていく 神さま
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キスひとつで
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東京女子流
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キスひとつでせかいを変えたいわ 夜がきみをのみ込むたび きみはどこにも行けなくなってしまうの LOVE
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ラストロマンス
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東京女子流
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波打つ音に目を閉じて きみの鼓動のリズムを思い出している 生まれ変わらない細胞がまだ 体温を忘れてはくれないの
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Déconstruction
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春ねむり
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はじめようぼくらのparadigm shift Like a project
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セブンス・ヘブン
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春ねむり
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ここが天国だって思った きみの瞳がとてもきれいだ それだけでよかった 片方だけのイヤリング
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パンドーラー
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春ねむり
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きみを貫いた孤独が連なって 光るワンルームはpalace 風が彼方を呼んできみはそれを聞く 揺れるワンピース こぼれるブルー
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Heart of Gold
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春ねむり
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塗りたくったメッキで息もできない ばかみたいだな 高層ビル積み上げて バベルの塔よりひどいerror 「見たくない」「聞きたくない」って不感症のoutsider
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愛よりたしかなものなんてない
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春ねむり
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ぼくのぜんぶをくれてやる こころのひとかけらにしてくれよ きみがあの電車に乗るための こころのひとかけらにしてくれよ
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Pink Unicorn
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春ねむり
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プロムナード 誰もが鑑賞者ではいられない 2020 等しい生命体 呼吸をしておくれ
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Riot
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春ねむり
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ぼくはやさしくなりたい だからやさしくなるのだ テレビの向こう銃を乱射したのも 今朝方電車に飛び込んだのも ぜんぶ
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光るよ
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東京女子流
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ずっと前からきっと魔法を知ってた 星が降るみたいに愛があふれる この場所から見えるぜんぶ 宝物だよ
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あなたを離さないで
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春ねむり
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いつかママがあなたを怒鳴ったときに 隠したこころのかけらをいまでも 捨てられないで泣いている 息をするように泣いている
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ゆめをみている(déconstructed)
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春ねむり
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嘘みたいに晴れた日 強すぎる陽射しに揺れる景色 ベイビー・ブルーに染まるいのち 精神も曖昧に在る瞳
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春火燎原
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春ねむり
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この胎の奥の奥で いつもないているのは誰 名前もなくかたちもなく 獣のようにのたうちまわる
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そうぞうする
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春ねむり
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ヴィーナス・オン・ザ・ストリート 傘を掲げて立っている 雨が降り続けているのをぼくは ブラウザ越しに眺めている
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春雷
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春ねむり
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名前も価値も意味も要らない 息もできないくらい燃えていたい ただ魂だけが叫んでいるいま 愛を定義づけるとしたら
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Old Fashioned
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春ねむり
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思考を止めて呼吸を止めて 他人に委ねて神様ぶって 俺には関係ない?(は?) 関係ないことなんてあるかよくそったれ
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祈りだけがある
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春ねむり
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出来の悪いディストピア ただれきったロストイヤー 閉め切った扉のなか せかいがまたひとつ 消えた音をきいている
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lovetheism
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春ねむり
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破り捨てた聖書のはしきれ 死ぬって書いてしまっていた 制服の胸ポケット サンクチュアリ ぼくだけをまもるエゴイズムの果て
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りんごのうた
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春ねむり
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ちいさな身体に触れて それ以上の愛を知った きみのことばは知らなくても 微熱くらいのたしかさを以って
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シスター with Sisters
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春ねむり
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いつかきみが飛び込んでしまった海を いまはふたりで臨んでいる あの日一度死んできみは 鉄の羽根をもつ少女になった
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ファンファーレ
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春ねむり
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感性の鱗を剥がして きれい 光にすかして瞬間のきらめき 地表を支配しているカラスが ついばみくだけ散る
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海になって
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春ねむり
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ふかしたたばこの向こう側 煙っちゃった夜をやり過ごす きみの顔は見えない 息もできないくらい吹きつけた熱風で 焼けただれたぼくら
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