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TaKU.Kの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

13 曲中 1-13 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

シニカリアリズム

TaKU.K feat. v flower

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:ブラフを重ねて、束ねて、纏めてカードに込め投げる 数多を啼かせて、咲かせて、沈めて、詫び述べる 高架下の酒場でカンパリ煽ればあの子を思い出す ただの気まぐれでサイコロを渡した彼女のことを

ブラインド・エゴイスト

TaKU.K feat. 鏡音リン

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:愛情が注がれていく 少しずつ肥えていく 満たされて、浸されて、募っていく 生まれた意味を授けた 貴女に焦がれ、焦がされる

ヘドニストの幸福な食卓

TaKU.K feat. GUMI

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:大してこの世界に望みなど無くて 愛して、そんな声は裏蓋が打ち落とした フロイデ、薄らいでく 表も裏も そうしてこの想いは移ろぎ、昇っていく

溶けない109号室

TaKU.K feat. 初音ミク

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:街路灯に灯りが点く グレイの空、溶けてゆく 外れの公園で冷めた瞳の君と出逢う 降り積もる雪のように出逢いの刻は重なる その瞳が熱を帯びた気がした

過つ業火に包まれて

TaKU.K feat. 初音ミク

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:八十八回目の世界は既に見慣れ、正の字を書いた 軽忽な三人を戯れに刺して、潰して、首を絞めた 通りの喧燥に目をやれば、白銀が世界を閉じ込めた その身を守るためならば、全てを捧げてやる

アンベシル滑落奇譚

TaKU.K feat. GUMI

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:安寧の日々は滑稽なヒビへ形を変える エス・カーストの最下層 トロイメライ覚め、カオスな今へと 終演間近の演目で足掻く有様、無様! 腐乱、ブラクラを踏み抜けば

バイタルサイン

TaKU.K feat. 初音ミク

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:神様が世界から消えた日、 爆ぜて色が絶えた僕の視界 凍結、悴む手が震えていた 秤をなぞる午前三時

妄執のゲルニカ

TaKU.K feat. 初音ミク

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:一粒を飲み干して、 ひととき極彩色の夢に溺れ 二粒を噛み砕き、 微睡む耽美な沼で虹を眺む

フランクリンの手記

TaKU.K feat. GUMI

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:偶像崇拝 人格無くし 誰?誰?と彷徨う亡者 荒廃 競売

歌姫は那由他と残滓の底で

TaKU.K feat. 初音ミク

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:明けない暗闇、0と1の列 砂のように溶けた爪先の感覚 薄紙を剥ぐように、垂れていく感情 赤黒い粘りが濾過されていく

マトカリアの手帳は飴色を知らない

TaKU.K feat. 鏡音リン

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:色盲の街へ花束を 懺悔の都市には聖歌を 擦れた心には何を ねぇ、捧げるの?

蒸気塔のナイトメアリィ

TaKU.K feat. 鏡音リン

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:朝の靄が蒸気の世界に立ち込め、 都市の隅まで溶けて、染めて 窓の隙間、気怠き朝日が不躾に滑り込む 歯車、軋む音が響く 贅を凝らした鐘の音に揺れる

針降る都市のモノクロ少女

TaKU.K feat. 鏡音リン

作詞: TaKU.K

作曲: TaKU.K

歌詞:虚栄と虚構で積み上げられた都市の片隅で産声を上げた ××の為に嘘を吐き続ける、ありふれた少女の物語 紅い雲 煙る蒸気と揺らぐ鉄の塔