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中島みゆきの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

686 曲中 631-660 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

YOU NEVER NEED ME

中島みゆき

好きなものや欲しいものは次から次とあるけれど 必要なものというのは そんなに多くはない 私のことを憎からず思ってくれたのは事実 でも必要と思ったことなかったのも事実ね

強がりはよせヨ

研ナオコ

強がりはよせよと笑ってよ 移り気な性質よと答えたら それならば唇かみしめて なぜ目をそらすかと問いつめて いつからこんなふうになったのか

風の姿

中島みゆき

そんな人だと思わなかった、と言われて どうして涙が出たの どんな人だと思われたくて どこの誰の真似をしてきたの 嵐が近い

夢みる勇気

中島みゆき

I love you I love

萩野原

中島みゆき

なつかしい野原で遊んでる夢を見ました 何がそんなにおかしいのか 笑っていました 風の吹く野原で 髪が舞い上がっても

サッポロSNOWY

中島みゆき

大陸からの強い寒気が下がって 今夜半 冷え込みます 夕方遅く降りだした雪は明日もかなり強く降るでしょう 昨日ついた足跡もみんなみんな包んで

渚へ

中島みゆき

悪い相性と占われても身の程知らずがまだとまらない 海風のせいね 壊れる理由を言え波頭 壊れるゆくえを言え夜光虫 海風のせいね

トーキョー迷子

中島みゆき

思い出は綺麗 本当より綺麗 ありえぬほどいい人が 心で育つ 思い出はひいき

3分後に捨ててもいい

中島みゆき

3分後に捨ててもいいよ 通りがかりゆきがかり 知らない話にうなずいて 少しだけ傍にいて 身代わりなんかじゃないけどさ

儀式

中島みゆき

ひきずられてゆく波の中で光る ガラスたちの折れる寒い音がする 少し着くずれたあなたの衿元を なおしてあげる手を途中で引きます あの町へ行ったね

グッバイガール

中島みゆき

グッバイカール 何とでも 私のことを 他人は語るがいいさ グッバイガール

愛よりも

中島みゆき

人よ信じるな けして信じるな 見えないものを 人よ欲しがるな けして欲しがるな

ふらふら

中島みゆき

甘い酒を飲みすぎて 気がつけばどん底 おごり目当てのとりまきも ずらかってどん底 ここは

MEGAMI

中島みゆき

子供の頃に もらったような 甘い菓子など 飲みこめなくて 苦いグラスに

土用波

中島みゆき

昔の歌を聴きたくはない あの日が二度と戻らないかぎり なつかしい名前口ずさんでも 砂を崩して 土用波がゆく

熱病 (2nd Version)

中島みゆき

僕たちは熱病だった ありもしない夢を見ていた 大人だったり子供だったり男だったり 女になったり 僕たちは熱病だった

シーサイド・コーポラス

中島みゆき

コーポラスなんて名前をつけたら 本物のコーポラスが裸足で逃げそうな シーサイド・コーポラス 小ねずみ駆け抜ける 港はいつも魚の脂の匂い

中島みゆき

答えづらいことを無理に訊くから 嘘をついてしまう ひねくれちまう ほら すれ違いざま飛礫のように

あしたバーボンハウスで

中島みゆき

あしたバーボンハウスで幻と待ち合わせ ひどい雨ですねひとつどうですかどこかで会いましたね 古いバーボンハウスで幻を待ちぼうけ 遅いねもう1杯まだかねもう1杯 斯くして店は繁盛る

それ以上言わないで

中島みゆき

自分でなんか言えないことを 貴方自分で知ってたくせに なにか言わなきゃならないような しずかな海になぜ来たの 少し私が寒そうにすると

波の上

中島みゆき

何から何まで 昨日を 忘れてみても 胸の中に残る おまえの熱い声

誰のせいでもない雨が

中島みゆき

誰のせいでもない雨が降っている しかたのない雨が降っている 黒い枝の先ぽつりぽつり血のように りんごが自分の重さで落ちてゆく 誰のせいでもない夜が濡れている

成人世代

中島みゆき

悲しい気持ちを 抱きしめて 悲しみ知らないふりをする 笑っているのは 泣き顔を

かなしみ笑い

中島みゆき

だから 笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで 喜びも 悲しみも

時代

桜田淳子

今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど

ミルク32

中島みゆき

ねえ ミルク またふられたわ 忙しそうね そのまま聞いて

遍路

中島みゆき

はじめて私に スミレの花束くれた人は サナトリウムに消えて それきり戻っては来なかった はじめて私が

トラックに乗せて

中島みゆき

おじさん トラックに乗せて おじさん トラックに乗せて 次の町まで

冬を待つ季節

中島みゆき

おまえが いなくなった後も 春は くり返してる 花はおまえが

夜風の中から

中島みゆき

夜風の中から お前の声が おいらの部屋まで 飛んでくる 忘れてしまった