楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
灯
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paionia
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蓋のできない 二人の歌は 溢れるばかりで 形にならない くだを巻いたり
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平地を見ている
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paionia
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幸福に予約はない どうしてもここにはない その美しい終わりのために 不確かな今日を確かめる
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そのまま
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paionia
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まだ不思議に思ってて いつも言ってることで 僕が君に出会って 君が僕に出会って
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わすれもの(ドラマ「すべて忘れてしまうから」エンディングテーマ)
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paionia
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過ぎた人の夢を見て あの頃が堰を切る 押し黙る部屋がしらを切る 俺はもう何年ここにいる
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人の瀬
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paionia
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視線で追えるものだけ 詞先で作り上げてきた 鎧も服も持たない 丸裸の分身を
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黒いギター
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paionia
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朝飯をいつも逃しては 他人の生き方にケチつけて 棚に上げすぎた小さな意志 今に崩れて目が覚める
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小さな掌
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paionia
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好きな人 月並みの言葉が 今は一番愛おしい 暗い夜道は
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終わらない歌が終わる日
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paionia
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腰が折れていくように自然と火が消えていく 一筋も残らずに 俺は眠ることにした いっそもうこのままで
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金属に近い
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paionia
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今強烈に金属の臭いがして 探してたものも見つかりそう むしろ彼らの方から戻ってくるみたいに 手に負えないから
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dominant
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paionia
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解決しないメロディーで 終わらない車窓追いかけて だらしない歩幅はそのままで いくつもあなたの時を重ねた
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プロダクト
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paionia
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折り重なる空白のコントラスト 少しずつ広がるその濁りをつかまえて 労わるように 投げやるように
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流動食
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paionia
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魚に金は払えない 中身がないんじゃ務まらない カラッカラの魂で 腕によりをかけて みんなに届けよう
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何待ち
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paionia
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一個ずつ絡まる 高まる不安 循環 しんとするサーカス 叶わない歓声
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現代音楽
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paionia
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何ひとつ触れない 溶けかけた俺の手は 勝ち負けを逃げてきた 貧弱な自己主張の結果である
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手動
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paionia
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無理矢理会いに行くくらい 感動は意識の外に出られない程になった いつまでも心の手を離さずに歩けたら 君無しで
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今にとって
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paionia
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今までのように 浮かんでは消えてく そんな想いでさえ 今は零せない
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鏡には真反対
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paionia
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つまらん男になった 金も愛もいとわない それじゃ駄目なんだ うるさいくらいの言葉
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