楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
旧架トンネル
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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街を過ぎてしまったからと 君がトンネルの向こうで 手を振っている 声は風鈴に似た淡色
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古風着火の夏包丁
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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夏羽 俺、さらば氷菓子 アルカイックを叩き出す タールの刹那に季節がいる 最終列車までの猶予を
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透明気分
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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群青溢れる街まで 金属製の巨大な渓谷を超えて アタシは透明な気分 会えない人みたい気分
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夏イ転
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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風鈴街 晴天の空虚に蝉のハイノート 警報に揺らめく サマードレスは行方知れずで 乱反射
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夏中十八界
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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青空 警報 夏はどうも 「滅入るのです。」と語る風鈴 遠方
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仏堂サキ
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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涼を求め青空を封すまで 私はまだ夏に焦がれる肌を 黄金の背に隠れ、覆う 吊灯篭の欠けた光が
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参り
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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介錯まで少し 点滅する信号灯 ある座敷で私 日差し無き暍病です
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ナツキ
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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うねる街を 俯いたままで歩いてゆく 先が見えんレールの上を 君は踊る くだらないと言えばそれまでの
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祭の残火
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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街風の独り歩き 遠のいた夕暮れ 彼女はまだ眠っている 足枷の重みですら
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全夏中みゼん。
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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八月、俺は砕氷 君はいずれ知らない少女 街の空は白群の暴発 鉄塔には戻らない残響 自在に舞う風鈴
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肉塊万鉄少女記録
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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揺れ動く打ち水の声 足元に広がる溶けたあの子 揺れ動く打ち水の声 足元に広がる溶けたあの子
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部屋から出られない蛾の話 (Cover)
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lev
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蛹、夢に愛を見れば 孤独が羽化する毎日 半透明 僕のシルエットは いつか空を見たい
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参り
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夏終了介 feat. 結月ゆかり
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介錯まで少し 点滅する信号灯 ある座敷で私 日差し無き暍病です
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轟音、それは青空のように。
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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この街の成長なんて興味がないから 俺はただ記憶の中で明日を夢に見る 「そうだ、夏か」 遥か遠のいてゆく 飛行機雲は戻らねぇみたい
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宍鉄界
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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未開封の生命 などを取り巻いて竟日 風が凪いで 晴天からは殺人色が落ちる まだ夏だって
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基地探索
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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深い眠りを招く声に 逆らって 程度を弁えない自転車 この通りを抜けたら もう戻れないって
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子イ混
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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細胞細胞細胞細胞細胞細胞細胞 喘ぐ蝉、喰らって 移ろう移ろう移ろう 移ろう移ろう移ろう移ろう 喘ぐ蝉、電柱に肌蹴て
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ユラメキさんが来る。
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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焼けた回路の隣 鉄条網の上を キーノートを追って ユラメキさんが来る ユラメキさんが来る
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庵屯揺牢
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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靡く三つ編みを模して 揺れる風鈴の影 感情を見せてよ凸面鏡 夢を往々に語って笑う蜃気楼の中 灼熱は些か怒気を含んでいる
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海上のタリア
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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身動ぎ空回ってる 問い掛けは虚貝の文様 仕切り無し 吹き上がってる 物憂げな合図に倣って
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ラジオ体操第九次元
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螟上?邨ゅo繧 feat. 結月ゆかり
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人型か?人型か?人型か? 人型か?人型か? 人型か?人型か? 思ったよりも人型か?人型か?
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