楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
魂の本
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中村一義
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風が止んで、死んだふりしてたら、飛んだ。こう、両手で。 世知辛い世か知んないが、待ってないんじゃ、やってんだ。 電線の束、今日の赤、痛い状態は直感で。 箱ん中ってなぁ重傷で、もう、さっぱわかんないからねぇ。
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ジュビリー
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中村一義
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真っすぐに背筋を正そうぜ。 病んだビール、開け放って。 すんげえ泥臭い日々にさ、ビート入れ、 街中にバラまこうぜ。
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それでいいのだ
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中村一義
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もういいかい?まぁだだよ。 「それでいいんだ。」って僕は言う。 そうだって、最高のとこはいい。 「それでいいんだ。」って僕は言う。
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モノアイ
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中村一義
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君がいた場所を見よう、見よう。 黄色い電車、降りたら。 君が見た事を知ろう、知ろう。 揺られながら。
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永遠なるもの
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中村一義
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あぁ、部屋のドアに続く、長く果てない道…。 平行線の二本だが、手を振るくらいは…。 あぁ、全てが人並みに、うまく行きますように。 暗いだなんて言うなって。全てよ、運命の想うままに。
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キャノンボール
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中村一義
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そんなにさ、しゃべんなくたって、 伝わることもあんだろ? 僕は死ぬように生きていたくはない。 そこで愛が待つゆえに。 愛が待つゆえに、僕は行く。
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ショートホープ
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中村一義
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「つまらねぇ」。そんな気分に呑まれちゃって、 つまんねぇヤローになんないで。 「変わらねぇ」。そればっか、まだ言うだけで、 君も変わらないんだねぇ。まぁ、こっち向いて、
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いきるもの
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中村一義
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忘れはしないぞ。 あの時、なにげに見慣れない無表情で、 「忘れはしない。」と、 天の邪鬼なおまえが言った返答を。
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シンガロング(LIVE)
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100s
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嫌にがらんどうなステージヘ出て。 場が場だ。殺風景を千の声で、高く。 上まで、よく聞こえるか。 上まで、このララバイ。
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1 , 2, 3
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中村一義
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上には今も変わらずにある、排気の層が、 視界、ずっと、ずっと、ずっと、ボヤかしてさ。 ここは今も変わらない口論が、 視界、ずっと、ずっと、ずっと、狭くしてさ。
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新世界
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中村一義
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泣かないように 泣かないようにしたって 涙こぼれる 知らないだろう あの人は
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叶しみの道
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中村一義
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この哀しみをもう、忘れないだろうな。 今日、終わったこの日から、始めりゃいい。 ひとくくりで見ては「者」を「物」として操れたんだろ? だが、「どうした?」って、「ありゃあ、芝居。」って、
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愛にしたわ。
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中村一義
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光るライト、誕生の日。 ほら、吹き消すガインディング・ライト。いやぁ、十二本って多い。 綺麗な月、寝てる陽。 ほーら、始める前に決める時。
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こうでこうでこう
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中村一義
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あの方は、あの方は何でも、「こうで、こうで、こう。」 俯瞰視してばっかり。人に「こうで、こうで、こう。」 あの方は、あの方はいっつも、「こうで、こうで、こう。」 将来視も無ぇのに、人に「こうで、こうで、こう。」
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犬と猫
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中村一義
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どう? 町を背に僕は行く。今じゃワイワイ出来ないんだ。 奴落とす、もう。さぁ行こう! 探そぜ、奴等…ねぇ。 もうだって、狭いもんなぁ。
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なぁ、未来。
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100s
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ウチらが知んない、 そちらのサインで、ね、 オレらの心臓のスペックを探ろうが。 そちらが知んない、
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主題歌
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中村一義
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死なない程度に… こけちゃう程度に… あぁ僕は歩むんだ おなか減り ふいに…
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十
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中村一義
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孤独の旅路は、闇の中に光射すんで、バカに暗いんだね。 光が判るように、闇と隣り合わせしてる、サガみたいだね。 君がいれば、君に会えば、君といれば、 僕にはそう、光がもう、射してる。
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すべてのバカき野郎ども
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中村一義
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夕方、午後5時くらい。 すげぇ、ブレイキン・メンで、ブラザー・メンが電話で、 「早朝は午前5時くらい、 あの、ファッキン・メンで、スマイリー・メンが、 あの世へ…。」
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イロトーリドーリ
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中村一義
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今日、どうなることやら分からない。 明日、どうなることやら分からない。 そう、英語で言えば「Nobody know what'll
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イース誕
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中村一義
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何のための穴だろう。 何のための棒だろう。 松ぼっくりの毬だろう。 Sun
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リグランジ
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神谷浩史
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あとの祭り?今さらなんだろ? なにの祭り?今さら、なんだよ。 世は上がりや下がり。けど、根本なんて変わんねぇ。 おもちゃ箱をひっくり返したような日々をさ、行こう。
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アドワン
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中村一義
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ねぇ、ブラザーズ、ブラザーズ。 AがEか、BがCか。 ねぇ、ブラザーズ、ブラザーズ。 Aが良いか、Bが死か。
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笑顔
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中村一義
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別れ際に、ほらそこに、これからの笑顔があるんだ。 心に刻んだ場所は、もう変わらないはず。 歳を数え終わるまで、語り尽くすまで、話したいんだ。 今、あの頃の僕は、笑っているから。
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希望
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中村一義
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ごっそり出過ぎた、みんなの涙が同じ個々を越えて、ね。 跳ぶ鳥、振り払い、上空の涙が同じここを越えて、ね。 同じここを越え、手に触れるまで。 同じ世界は今日もないように、同じ人は今日もいないんだぜ。
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神・YOU
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中村一義
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ミイラがミイラ捕るようなこの場所で、 そんで、みんなで迷い込んじゃったこの場所で、 世は明朗、明朗、明朗、明朗。表じゃね。 そりゃ、迷路、迷路、迷路、迷路。心じゃね。
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スターズー
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中村一義
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変な秘境の、ポツンとした丘で、 妙な光景を拝める場所で。 わかんない?群青に、さぁ、1と1で1、2、3。 わかんない?わかるでショー。
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扉の向こうに
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中村一義
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時代の向こうで、腐敗のメロディー。 願うフリをしてみて、それが正義だって? 支配の手錠で、この腕は赤に。 それでもウソに背向け行くだけだね。
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Q&A
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中村一義
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故にラストまでのビジョンは、不敗の理論か? 行く場所なきクエスチョンは、私情の反抗か? ノー。ただ、あまのじゃくなだけっス。 ノー。ただ、あまのじゃくなだけっス。
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最後の信号
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中村一義
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夕立の中、通りが終わった。 大陽炎を喰らう、大蜃気楼がここに群青を導いた。 喧噪の中、時が止まった。 幼少期から今も、この信号の元で俺は見ていた。
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