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Masafumi Gotohの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

120 曲中 91-120 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

融雪

ASIAN KUNG-FU GENERATION

心凍てつく日にも 夜明けの遠い夜でも 震える両の手 それでも朝陽を待つ

未だ見ぬ明日に

ASIAN KUNG-FU GENERATION

風薫る真夏の藍染め 溶かすように涙を数滴 タイダイに成り代わって 滲んだ僕らさ 入道雲

ナイトダイビング

ASIAN KUNG-FU GENERATION

今日も環状線の先を巡って 毎夜 孤独が行く ナイトダイバー 夜の街を彷徨う亡霊

絵画教室

ASIAN KUNG-FU GENERATION

繰り返しの日常に答えなどないから 悲しみに暮れるだけ 中学卒業のアルバムに刻んだ淡い願い 思い出して揺れる胸

堂々巡りの夜

ASIAN KUNG-FU GENERATION

無限ではない ほらみろ 求めたってさ 虚しくない? いろいろ無くしちゃってさ

タイトロープ

ASIAN KUNG-FU GENERATION

雲が溶けて空で舞うように 繋がらないこと 羊達を数える間になくしてしまうもの 悲しいほど綺麗なメロディ

嘘とワンダーランド

ASIAN KUNG-FU GENERATION

川のように流れるなら いつか僕らは此処に集う 夜になって飛び疲れたら そんな僕らの場所に呼ぶよ

ホームタウン

ASIAN KUNG-FU GENERATION

ナッシング 実は何にもない それに先立って 夢も希望もない 無愛想な商人の

レインボーフラッグ

ASIAN KUNG-FU GENERATION

野道に咲き誇る リンドウ 山肌の後先に待ち受けるヴァイオレント 花びらの上に朝露が煌めく日も 雨の冷たさで動けない朝でも

モータープール

ASIAN KUNG-FU GENERATION

スウィンギングバック 鄙びて沈み込む薬局 睡眠薬はいらない 夜はこれからさ

廃墟の記憶

ASIAN KUNG-FU GENERATION

記憶と呼ぶには妙にぼやけた声が 表通りを抜けて彼の耳に届いた 遠い昔に忘れ去られたことが 立ち現れるだろう

Easter / 復活祭

ASIAN KUNG-FU GENERATION

人気のないビルの前で止まらぬ回転灯 真夜中のアフターパーティ 踊り狂うゴースト 亡者になって貪り食って彼らは笑う 灰になって透明になって

パラレルワールド

ASIAN KUNG-FU GENERATION

気後れで 夜まで 弛緩して 野を這うように 雨ざらし

マジックディスク

ASIAN KUNG-FU GENERATION

廻る 君と今 エイトビート ただし役目は終わりさ 銀のディスク

架空生物のブルース

ASIAN KUNG-FU GENERATION

架空生物の鳴き真似のよう 溢れ出した泣き声 夜を端に追いやって 話そう 気が済むまで

ライジングサン

ASIAN KUNG-FU GENERATION

溜め息見えるまで濃くなって 星も嘆くこんな夜には 月の裏巡って海まで 来る日々の打ち合わせしようよ

旅立つ君へ

ASIAN KUNG-FU GENERATION

此処からは何もかもが霞むようだな 夜になって 降り出した雨 朝までに止め

ロケットNo.4

ASIAN KUNG-FU GENERATION

ふいに虚しくなる 雲の隙間からこの世を刻み燃える月 隣から溢れるノイズ 搾り取る悲しみの合図が 淀んだ窓辺にひれ伏す運命さ

解放区/Liberation Zone

ASIAN KUNG-FU GENERATION

自由の裏路地で魂がカサカサのまま 干からびて 五寸釘で君を呪うくらいなら 僕の名をそっと呼んでくれよ

さようならソルジャー

ASIAN KUNG-FU GENERATION

さようなら ソルジャー 北限のレストラン 干からびたパスタと冷めたビーフ 歪んだスピーカー越しのトーク

Taxi Driver

Gotch

無愛想なタクシードライバー 雨降りの大通り 憂鬱で重量オーバー 過積載の違反キップ

Farewell, my boy

Gotch

小さな箱に詰めた白百合と 木漏れ日に滲む薄い紅よ Farewell, my boy

さよならロストジェネレイション

ASIAN KUNG-FU GENERATION

「将来の夢を持て」なんて無責任な物言いも 1986に膨らんだ泡と一緒に弾けたの 「何もないです」 それで「ロスト・ジェネレイション」か

ラストダンスは悲しみを乗せて

ASIAN KUNG-FU GENERATION

今さらもう遠い君に向かって どんな声をかければ 「さようなら」の切なさにすがって 独り ただ夜に浸った

白に染めろ

ASIAN KUNG-FU GENERATION

嫌になって放り出して 無駄になったことだって 手で拾って積み上げた それだけが 此処に在ったのです

トラベログ

ASIAN KUNG-FU GENERATION

虚構の街を遠く眺めて 画面をさすらう ふらふら 眼孔の奥に飛び散るのは余計な字面 熟々

クロックワーク

ASIAN KUNG-FU GENERATION

朝方に彼とバス停のベンチで それじゃまたねって 手を振って 今日まで

はじまりの季節

ASIAN KUNG-FU GENERATION

朝焼けがアパートの 布の目を抉じ開けて燃える 今日が忍び込んで 赤色の笑い声 それでなんとなく助かった

それでは、また明日

Goose house(Cover)

透明なようです 悲しさ 凍るほど 聡明だそうです

センスレス

ASIAN KUNG-FU GENERATION

コンクリートの間を意識が舞う 抜け落ちた白い花弁のよう 色を失って黒くなるだけ 液晶を世界の上辺が這う