ノノガ出身の新ユニット・TAKARAがデビュー!
2026年8月8日、ガールズグループオーディション『No No Girls』出身者による新たなユニットが誕生しました。独創的な世界観とタフなラップスキルで注目を集めたASHA(アーシャ)、エモーショナルな歌声と圧倒的な表現力で魅了するKOKONA(ココナ)による2人組ユニット、TAKARA(タカラ)。
ちゃんみなが主宰するセルフプロデュース型レーベル「NO LABEL ARTISTS」の第2弾アーティストとして、ラップの掛け合いを軸にしたHIP-HOPナンバー『Time is money』をリリースしデビューを果たしました。
『Time is money』というタイトルは、日本でいうところの「時は金なり」。
プロデューサーを務めるちゃんみなから「日本の言葉を大事にする曲があってもいいと思う」というアドバイスを受け、制作が始まったそう。
タイトル通り、時間の経過と共に変化していくスタイルや想いもしっかりとアップデートし、互いの経験や違いを大切にしたいという思いが形になったのが『Time is money』という楽曲です。
2人のクリエイティブな魅力が詰まったMVは公開からわずか8日で500万回再生を突破し、TAKARAへの期待値が垣間見えます。
デビュー曲に込められた気持ちを知るため、歌詞の意味を考察していきましょう。
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Time is money
時間くれてほんとありがとう
一張羅はこの荒道でできた Body
磨き上げたダイア詰まった宝うなぎ登り
羨ましくてもWe so deserve it
≪Time is money 歌詞より抜粋≫
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一般的に「Time is money」は、時間はお金と同等の価値があるものだから無駄にしてはいけないという意味で用いられます。
しかし、ここでは「時間くれてほんとありがとう」と感謝の言葉が添えられています。
お金ほど価値のある時間を、自分たちのためにくれたことに対する感謝の気持ちを伝えているのです。
「一張羅」は上等な衣服を指しますが、それを彼女たちは「この荒道でできた Body」と表現しています。
外面的なものではなく、これまでの経験で磨いてきた自分自身と、その内面こそが輝きを放つのだという自信が感じられますね。
TAKARAというユニット名にも、「磨き上げたダイア」のような魅力が詰まっていることが示されています。
デビューからこれほどの注目を集めている彼女たちを羨ましがる人もいるかもしれません。
しかし「We so deserve it(私たちはそれに値する)」とある通り、自ら荒道を乗り越え努力を積み重ねてきたから掴んだデビューなのだという誇りの気持ちが伝わってきます。
間違いも糧にしてステージに咲く

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毎日リニューアルされる感性
宝あげる歓声
間違いだらけ反省
全部それも糧
汚れた水じゃ花はさけない
見れば分かるだろ
from亀裂大地
ステージに立ってるそういう事だろ
≪Time is money 歌詞より抜粋≫
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様々な経験を通して感性は磨かれ、「毎日リニューアル」されていきます。
その感性を表現することで歓声を浴びますが、誰も完璧ではないから「間違いだらけ」で反省することも少なくありません。
とはいえ、失敗と反省も真剣に向き合えばさらに成長するための糧となります。
だから彼女たちは、失敗することを恐れません。
続く「汚れた水じゃ花はさけない」というフレーズも印象的です。
彼女たちも周囲から“No”を突きつけられながら、夢を持って『No No Girls』に参加しました。
これまで浴びせられてきた言葉を「汚れた水」と考えると、オーディションを通してちゃんみなが与えてくれた、自分を支え励ます言葉は清らかな水のようです。
ファンも含め、応援してくれる人たちの存在が、自分をアーティストとして花開かせてくれたのだという想いが読み取れます。
大地の亀裂は本来花が咲くような場所ではありませんが、だからこそそこで咲く花は、強い生命力を感じさせるものです。
彼女たちも元々は違う形で咲くことを目指していたかもしれませんが、今はTAKARAという花としてステージに立っています。
どのような姿でどこに咲くかはそれほど重要ではなく、しおれず自分らしく咲くことに意味がある、ということを伝えているのではないでしょうか。
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シーンは宝きざむまるで忍者
2026美味くもらう感謝
稼ぐミリオンダラー
like a BIGMAMA
常に上にLevel up
つまづく暇ねーな
≪Time is money 歌詞より抜粋≫
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このパートの序盤は、4次審査でASHA・CHIKA・MAHINAが披露した『GET OUT from Audition “No No Girls”』の「2024きざむ I'm like a 忍者」のフレーズと関連しています。
「まるで忍者」のように素早く俊敏に、今の時代に自分たちの足跡を残したいという想いは今も変わっていません。
そして、ここまで来られたことに対する感謝の気持ちも持っています。
さらに「BIGMAMA」と慕うちゃんみなのように音楽で稼いでいくため、「常に上にLevel up」すると宣言。
壁にぶつかろうと周囲が何と言おうと「つまづく暇ねーな」という気合いの入った言葉に、内面の強さが感じられます。
自分の武器を持って歩いてきた距離が宝

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青い芝生ほとりに
同情は滅相もない
幾つかある肩書き
アンティークな刀に昇格
どれにしようか
無限にある中から選び
羽織る今このステージ
≪Time is money 歌詞より抜粋≫
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「隣の芝生は青く見える」ということわざのように、自分の状況や環境よりも、他人のものの方がよく見えることがあるでしょう。
しかし、それは自分の芝生の青さに気づいていないだけかもしれません。
約1年半の準備期間を経た彼女たちは、周囲から見て良い境遇とはいえないとしても同情されたいとは思っていません。
限りある時間に価値があるのであれば、時間をかけることで新たな価値が生まれることもあるはずです。
ノノガを通して身に付けた「幾つかある肩書き」は、時間を経て新たな魅力を増した「アンティークな刀に昇格」しました。
時間の価値を知っている彼女たちは、時間をかけて研ぎ澄ました自分の武器を使い、他人のことなんて脇目も振らずにステージで戦います。
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足跡つくよう踏み締め
靴底削るまで
歩み止めず稼いだ距離が
鳴らしてる勝利の鐘
なかった無駄やチート
周知済みの近道より
迂回して知る景色
そこで拾った宝の地図
≪Time is money 歌詞より抜粋≫
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夢を追う人を見て、結果や数字でしか判断しない人たちは多いでしょう。
しかし、ここでは「靴底削るまで 歩み止めず稼いだ距離」が「勝利の鐘」を鳴らすと歌っています。
何度立ち止まりそうになっても夢に向けて歩き続けてきたその日々こそが重要です。
不正をせず、真っ向勝負で進んできた道程に無駄なものは一つもありません。
「周知済みの近道」を通る方が早く目的地に着けますが、あえて迂回して見つけた新しい景色に心を癒され元気をもらうこともあります。
「宝の地図」も、きっと近道を走っているだけでは見つからないものです。
この歌詞とTAKARA自身の歩みから、一瞬一瞬を大切にしながら時間をかけて夢に向かって進んでいく姿勢が財産であり、“宝”なのだというメッセージが読み取れます。
TAKARAの熱い想いを感じよう!
TAKARAの『Time is money』は、『No No Girls』の経験を経てTAKARAとしてデビューを果たしたASHAとKOKONAの想いが詰まった楽曲です。これまでの道程は決して楽ではなかったものの、諦めずに進み続けたことで今のステージに立っているという自信が垣間見えます。
ここから始まるTAKARAとしての新たな道程を見届けてくださいね。
