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ベースの練習曲おすすめ15選!初心者向けに洋楽からアニソンまで簡単な曲を幅広く紹介

ベースを始めたばかりの人は、基礎練習を繰り返していると思いますが、ずっと地味な練習ばかりでは飽きてしまいますよね。 「そろそろ曲を演奏したい」と思っている人も多いでしょう。 しかし、弾きたい曲が無かったり、弾きたい曲があっても初心者にとっては難しかったりして、練習曲はなかなか決めづらいものです。 そんな時のために、ベースの練習曲に最適な曲を集めました。 この記事では、ベース練習曲の選び方やおすすめ曲について解説します。

ベース練習曲を弾くときの注意点

練習曲を弾くことと、基礎練習をこなすのとは全く違います。

基礎練習ではできていたことが、曲の演奏になると全くできなくなってしまうこともあるでしょう。

また、曲に合わせてベースを練習しても、ベースの基本的な弾き方ができていないと上達を妨げてしまうかもしれません。

そうならないためにも、これから紹介する点に注意しながら練習してくださいね。

正しいフォームで演奏する

まずは正しいフォームで練習することが最も重要です。

ベースの練習曲の演奏に気を取られてフォームが崩れてしまうと、効率も悪く、上達も見込めません。

左肘が窮屈にならないようにネックを少し前に出し、リラックスした状態で構えましょう。

右肘をボディから離すタイプのプレイヤーもいますが、初めはボディに右肘を置いて構えるのがおすすめです。

左手は最小限の力で

左手は力みすぎず、最小限の力で弦を抑えるようにしましょう。

練習曲を弾いていると、テンポに遅れないように必死になったり、ついテンションが上がったりして左手に力が入ってしまうかもしれません。

すると、指が思ったように動かず、良い音も出なくなります。

指の腹で押さえつけるのではなく、指先で押さえる意識で練習しましょう。

裏クリックを意識する

ベースの練習曲を弾く時は、メトロノームのクリック音だけでなく、裏クリックも意識しましょう。

「ワン、ツー、スリー、フォー…」というカウントのタイミングが表拍で、カウントの中間を裏拍といいます。

表拍ではなく、あえて裏拍でクリック音を鳴らして練習するやり方が「裏クリック」です。

裏拍に先行して自分で表拍を取らなければいけないので、メトロノームに頼らず自分でリズムを取る練習になりますよ。

ベースの練習曲だけでなく、基礎練習にも取り入れてみましょう。

右手は一瞬だけ力を入れる

右手は常に力を入れるのではなく、弦をはじく一瞬だけ力を入れましょう。

しっかりした音を出そうと力んでしまうと、弦の振動を止めてしまい、綺麗な音が鳴りません。

指先だけに集中しすぎず、肘から指先まで全てつながっている意識で弦をはじいてみてください。

音楽情報サイトUtaTenでは、指弾きを上達させるのに適した「オルタネイトピッキング」について解説した記事もあるので、参考にしてみてくださいね。

ベース初心者向け練習曲の特徴



ベースの練習曲を選ぶ時、自分の好きな曲を選びたくなりますよね。

しかし、特殊なテクニックを使う難しすぎる曲を選んでしまうと、練習につまずいてしまい、やる気を失いかねません。

せっかくベースを練習しているのに、諦めてしまうことは避けたいですよね。

ここでは、ベースの練習曲の選び方を解説します。

速すぎないテンポ

初めてのベース練習曲には、テンポが速すぎない曲が向いています。

同じフレーズでもテンポが速いと難易度が高く、慣れないうちはテンポについていくために無駄な力が入ってフォームも崩れてしまうでしょう。

まずは自分が楽に手を動かせるテンポの曲から練習を始めるのがおすすめです。

ルート弾き

まずは、ルート弾きが中心の曲を練習するのがおすすめです。

ルート弾きとはコードに沿った音を一定のリズムで刻む演奏方法で、ベーシストの基本ともいえます。

ルート弾きは簡単なだけでなく、上級者になってもずっと使える万能なテクニックなので、初心者のうちにたくさん弾いておきましょう。

どの曲がルート弾きなのかわからなかったら、ネットで調べたり、知り合いのベーシストに聞いてみるのがおすすめですよ。

単純なコード進行

コード進行が単純な曲は、初心者用の練習曲にぴったりでしょう。

音の数が少なく、コードを押さえる左手の移動が楽な曲ほど簡単になります。

ロックやメタルなどの速いテンポで細かく弾く曲は大変なので、ゆったりとしたポップスを選ぶと良いでしょう。

しかし、最近のJ-POPでは、同じメロディでもあえてコード進行を変えているようなこった曲もあるので、その点には注意してくださいね。

ベース初心者向け練習曲15選

どんな曲がベース初心者の練習曲に最適なのかがわかってきたと思います。

でも、具体的にどんな曲を選んでいいか迷ってしまいますよね。

練習曲を決めても、その曲が自分が思ったよりも難しかったり、楽譜やTAB譜が無いかもしれません。

そこで、邦楽・洋楽・アニソン・ボカロの各ジャンルから初心者におすすめの練習曲を15曲選びました。

曲決めに迷ってしまった人は、この中からベースの練習曲を選んでみてくださいね。

【邦楽編】

いいんですか / RADWIMPS



RADWIMPSの「いいんですか」は、ゆっくりなテンポの曲なので、初心者向けの曲です。

RADWIMPSの曲は難易度の高い曲も多いですが、「いいんですか」はシンプルなメロディーラインで簡単に弾けます。

とはいえ運指が忙しく、スライド奏法も使うため、この曲をマスターすれば確実にレベルアップできますよ。

運指が大変でも力みすぎないように意識して練習しましょう。

▲いいんですか? RADWIMPS MV

マリーゴールド / あいみょん



あいみょんの「マリーゴールド」は、運指が大変でスライド奏法も使われています。

左手の運指だけでなく、弦を移動して弾くフレーズがあるため、右手の指使いも難易度が高いです。

運指や右手の弦移動は慣れるまで大変ですが、曲のテンポは速くなく基本的にずっと8分音符なので、初心者の練習曲にはもってこいですよ。

運指や右手が大変でも、リズムを崩さず弾けるまで練習しましょう。

▲あいみょん - マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

Pretender / Official髭男dism



Official髭男dismの「Pretender」も、ベースの練習曲にぴったりです。

ゆるやかなテンポでルート弾きが多く、練習を始めて間もない初心者でも取り組みやすいでしょう。

Aメロ・Bメロは細かい音符や休符が入るため少し難しいかもしれませんが、できないときは同じ部分を繰り返し練習するのもおすすめですよ。

▲Official髭男dism - Pretender[Official Video]

Deeper Deeper / ONE OK ROCK



ONE OK ROCKの「Deeper Deeper」は少しテンポが速めですが、運指やコード進行はそこまで複雑ではありません。

テンポは速いですが、リズムも単純なので初心者でもついていけるでしょう。

「Deeper Deeper 」は激しめの曲としては難易度が低めなので、ロック系の曲を弾いてみたいという人はまずこの曲から始めてみるのがおすすめですよ。

▲ONE OK ROCK - Deeper Deeper [Official Music Video]

オドループ / フレデリック



フレデリックの「オドループ」は、ダンサブルなリフとドラムの裏打ちが印象的です。

イントロのリフやサビはリズムが少し難しいですが、それ以外は基本的に8分音符のリズムが続きます。

ドラムの裏打ちに合わせて裏拍をしっかり感じ、踊りだしたくなるようなノリノリなベースを意識しましょう。

リズム隊が重要な曲なので、バンドでコピーする場合はドラムとしっかり息を合わせてくださいね。

▲フレデリック「オドループ」Music Video | Frederic "oddloop"

【洋楽編】

Stand By Me / Ben E. King



Ben E. Kingの「Stand By Me」は1986年に映画の主題歌となり、大ヒットした曲です。

多くのアーティストにもカバーされている名曲で、ベースラインは多くの人が一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

特徴的なリズムですが、フレーズを覚えてしまえばあとはずっと繰り返すだけなので、すぐに弾けるようになりますよ。

▲Ben E. King - Stand By Me

Sk8er Boi / Avril Lavigne



Avril Lavigneの「Sk8er Boi」は、爽やかでアップテンポなロックナンバーです。

テンポは少し早めですが、フレーズはほとんど8分音符のルート弾きなので難易度は高くありません。

リズムが変わらないので、ピック弾きでも指弾きでも音量を一定に保つことを意識しましょう。

右手の力を抜いてリラックスすると音量が均等になりやすいですよ。

▲Avril Lavigne - Sk8er Boi (Official Music Video)

Smoke on the Water / Deep Purple



Deep Purple最大のヒット曲、「Smoke on the Water」も初心者の練習曲におすすめです。

特にギターリフは有名なので、聴いたことがある人も多いでしょう。

テンポはそれほど速くなく、コード進行も簡単なのでリフ部分の難易度は高くありません。

しかし、Aメロやギターソロ部分は動きが多く、運指も大変なのでしっかり練習しましょう。

▲Smoke on the Water

September / Earth Wind & Fire



「September」は、Earth Wind & Fireの代表曲で、日本人でも聞き馴染みのある有名な曲です。

曲構成がとてもシンプルなので、覚えるパートが少ないのが魅力ですね。

弦に軽く触れる「ゴーストノート」や、音を歯切れよく切る「スタッカート」などを多用しているので、リズムは少し難しいかもしれません。

しかし、このテクニックをマスターすれば細かい表現力にも磨きがかかるので、頑張って練習してみてくださいね。

▲Earth, Wind & Fire - September (Official Video)

【アニソン】

Don’t say lazy / 放課後ティータイム



アニメ「けいおん!」のエンディングテーマになった「Don’t say lazy」は、今やアニソンの定番曲として知られています。

サビやAメロ、Bメロは基本的にルート弾きなのでそれほど難しくありません。

ギターリフやサビでは表拍に休符が入る部分があるので、左手でしっかりミュートして裏拍を感じながら弾きましょう。

テンポが速めなので、右手がバテないように力を抜くことを意識してくださいね。

ADAMAS / LiSA



LiSAの「ADAMAS」は、「ソードアートオンライン アリシゼーション アリシゼーション・ビギニング編」の主題歌として知られています。

原曲は5弦ベースを使用していますが、4弦ベースでも弾けるようにアレンジした楽譜もあるので問題ありません。

ギターやストリングスで音圧が大きく、ベースも難しそうと思うかもしれませんが、ベースはルート弾きが中心なので初心者でも練習しやすいですよ。

▲LiSA 『ADAMAS』-MUSiC CLiP YouTube EDIT ver.-

ピースサイン / 米津玄師



米津玄氏の「ピースサイン」は、アニメ「僕のヒーローアカデミア」のオープニングテーマとしてヒットしました。

運指はそれほど忙しくないですが、重要なのは右手の使い方です。

特にイントロやサビはBメロでは裏拍を意識する必要があるので、バスドラムの音をよく聴きながらしっかりタイミングを合わせてくださいね。

疾走感のある曲なので、遅れないようしっかりテンポキープできるまで練習しましょう。

▲米津玄師 MV「ピースサイン」Kenshi Yonezu / Peace Sign

【ボカロ】

アスノヨゾラ哨戒班 / Orangestar feat. IA



Orangestar feat. IAの「アスノヨゾラ哨戒班」は、エレクトリックなシンセが印象的な曲です。

ベースのフレーズはほとんどルート弾きなので、リズムや音量を揃えること以外は難しくありません。

イントロからBメロまではおとなしく、サビで一気に盛り上がるので、それに合わせて強弱を付けられるとさらに原曲に近づけられますよ。

▲Orangestar - アスノヨゾラ哨戒班 (feat. IA) Official Video

シャルル / バルーン feat. v flower



バルーン feat. v flowerの「シャルル」は、アップテンポで軽快な曲です。

テンポが速いうえにリズムも簡単ではないので、弾けるようになるまでは根気強く練習する必要があります。

ギターを聴くとリズムがつられてしまうので、同じリズムを刻むことの多いバスドラムを聴くのがおすすめです。

難易度は高めですが、弾けるようになると大きな達成感がありますよ。

▲シャルル/flower

ノーナイデンパ / YM feat.GUMI



YM feat.GUMIの「ノーナイデンパ」はいきなりベースのリフから始まるので、弾きたいと思っているベーシストも多いのではないでしょうか。

メインリフは少し難しいですが、同じフレーズの繰り返しなので一度覚えてしまえば問題ありません。

その他は単純なリズムのフレーズなので、難易度はあまり高くないでしょう。

簡単なベース練習曲をくり返し弾けば自信がつく!まずは好きな曲からマスターしよう

初めてベースの練習曲を決める時、どの曲にすればいいか迷ってしまう人も多いでしょう。

難易度関係なく好きな曲を弾くのも良いのですが、初めて練習する曲が全く弾けないと挫折してしまうかもしれません。

簡単な曲を繰り返し練習すれば、初心者でも一曲通して弾けるようになるでしょう。

そうすれば自信がついて練習のモチベーションも上がりますよ。

まずは簡単な曲や、この記事で紹介した曲の中から好きな曲を選んで、楽しくベースを練習していきましょう。

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