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これだけは予習しとけ!日本最大級のロックフェス「ROCK IN JAPAN FES.2016」必見のアーティスト3組!

2016年8月6、7、13、14日と今年も茨城県国営ひたちなか海浜公園にて国内最大級のロックフェス「ROCK IN JAPAN FES.2016」が開催されます。 このフェスは2000年から開催されており、毎年J-POPシーンを席巻する大物から若手まで、DJを含めると200組以上のアーティストが出演しています。


2016年8月6、7、13、14日と今年も茨城県国営ひたちなか海浜公園にて国内最大級のロックフェス「ROCK IN JAPAN FES.2016」が開催されます。

このフェスは2000年から開催されており、毎年J-POPシーンを席巻する大物から若手まで、DJを含めると200組以上のアーティストが出演しています。

2014年からは2週に分けての分割で計4日間の開催となっています。ステージは6つあり、その中でも最も大きいのは6万人収容できるGRASS STAGEです。東京ドーム4個分というとても広いステージは毎年スピッツ、Perfumeといったアーティストが6万人のオーディエンスを沸かせています。ここからは現在発表されている出演者の中でも特に注目のアーティストを3組、代表曲と共に紹介します。


Dragon Ash 「Fantasista」

2002年3月リリースのDragon Ashの11thシングル。ライブではボーカルのKjが「ミクスチャーロックは好きですか!?」とオーディエンスに問いかけてから演奏が始まることが多いです。

この曲はファンとバンドで作り上げてきたアンセムであり、バンドが出演した番組で「この曲はライブのセットリストから1度も外したことがない」とKjが語っていました。バンドにとっても大切な曲なんですね。Dragon Ashは初年度から出演している常連バンド。2016年度もロックファンを熱狂の渦に巻き込むライブが期待できそうですね。


UVERworld 「I LOVE THE WORLD」

2015年8月リリースのUVERworldの28thシングル。EDM調のロックサウンドなので今までとは違ったUVERworldを見ることができます。
UVERworldは2015年度に念願の初出演を果たし、GRASS STAGEトリ前のアクトで6万人のオーディエンスを沸かせました。2016年度も6人の熱い想いをぶつけるライブが期待できますね。


ASIAN KUNG-FU GENERATION 「リライト」


2004年8月リリースのASIAN KUNG-FU GENERATIONの4thシングル。疾走感のあるバンドサウンドに「つまらない毎日を書き換える」という意味のある歌詞がインパクトのある曲であり、自身最大のヒット曲でもあります。

ライブではサビの「消して リライトして」という歌詞をオーディエンスと共に大合唱。盛り上がる楽曲となっています。
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ROCK IN JAPAN FES.2016ライブを盛り上げるアーティスト特集いかがだったでしょうか。今回紹介した3組以外にもジャンルレスな出演者揃いです。
ロッキンオンジャパンが主催するコンテストで優勝したアマチュアバンドも出演し、このほかにもまだまだ出演者は発表されていくので続報を楽しみにしたいですね。

TEXT:ユニーク

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