爆速で100万回再生を達成したことでも有名な、れるりり feat.初音ミク,GUMI「脳漿炸裂ガール」。
ここでは、そんな「脳漿炸裂ガール」をもっと楽しんで聴くための記事・動画をまとめました!
これだけは絶対! 原曲&歌詞、そして2015ver.!
まずはこれを知らないと始まらない! 改めてチェック。そして元ver.は2012年に発表されたのですが、2015年にはれるりりさん自身によるリアレンジ・リマスター版が公開されています。こちらも絶対に聴いておきたいですね。
ピアノ、ドラムカバーなど、「演奏してみた」も良作豊富!
人気曲には良カバーがつきもの。「脳漿炸裂ガール」も例外ではありません。例えばこちらの『「脳漿炸裂ガール」 を弾いてみた 【ピアノ】』。ニコニコ動画ではおなじみのピアニスト・まらしぃさんですね!
そしてこちらはドラムでの演奏動画。
実写MV、そして映画版も!?
「脳漿炸裂ガール」の人気は並大抵ではありません。大人気を受け、れるりりさん自身が実写版のミュージックビデオを制作されました。そしてさらには、楽曲を元にした映画も! これは言わずもがな、異例と言える事態です。
▼映画『脳漿炸裂ガール』公式サイト||全国大ヒット上映中!! ※2015年公開
楽曲・映画をもっと深く知れるインタビュー
単なるボカロ曲としての範疇に留まらず、前代未聞の評判を生んだ「脳漿炸裂ガール」ですが、全ての生みの親であるれるりりさんや、映画版を主演した柏木ひなたさん、竹富聖花さん、プロデューサーを務めた細谷まどかさんは、楽曲や映画にどのような思いを持っているのでしょうか。インタビューを読めば、その答えを知ることができ、「脳漿炸裂ガール」をもっと深く楽しむことができるかも!
こういう風にしたらうけるんじゃないかという要素を箇条書きにしてみたりして、僕が思うニコニコ動画のイメージをそのまま具現化したような曲ですね(人気ボカロP「れるりり」に聞く「脳漿炸裂ガール」が生まれたワケ、そして「ニコニコ超パーティーII」へ (1) 若い世代のブームが理解できないのは、クリエイターとして末期なのかもしれないと思った | マイナビニュース)
「うける」と狙って作ってヒット…恐ろしい方ですよね。
私が演じていいのかな?という不安は大きかったです。不安がなくなったのは……最後までずっと不安というか(笑)。緊張感を持って演じました。(『脳漿炸裂ガール』柏木ひなた&竹富聖花インタビュー | 映画/DVD/海外ドラマ | MOVIE Collection [ムビコレ])
人気曲だけに、演じる側もドキドキだったようです。
楽曲をリピートして聴くうち、思い迷い葛藤する何人もの女の子たちの姿が勝手に脳内を歩き回りはじめました。想像脳、妄想脳が刺激されたと言いますか、楽曲の枠を超えて物語が生まれる余地のある曲だと感じました。(【特集】映画『脳漿炸裂ガール』プロデューサーインタビュー:「映画にしてみた」を楽しんで欲しい)
プロデューサーのインスピレーションを見事に刺激したところから始まったと…楽曲の持つパワーを感じるエピソードですね。
ぜひこれらの記事・動画、1度はチェックしてみてください。きっと「脳漿炸裂ガール」がさらに”ネ申曲”になるはず!