Carly Rae Jepsen(カーリー・レイ・ジェプセン)と言えば、カナダ出身、今や世界中にファンを持つ女性シンガーソングライターです。
もともと彼女の人気はカナダ国内で着実に高まりつつありましたが、その人気と知名度を爆発的に世界へと広げるきっかけとなったのが、彼女の代表曲の1つ「Call Me Maybe」(コール・ミー・メイビー)。ジャスティン・ビーバーやセレーナ・ゴメスがTwitterでこの楽曲に関してツイートをしたところから一気に注目をあつめることになりました。
そのブレイクは、ただただ原曲や本家ミュージックビデオが広がるだけでなく、世界中で「パロディービデオ」が生まれるという現象へも繋がり大きな話題となったのですが、日本も例外ではありません。
ここではそんな日本産の「Call Me Maybe」パロディービデオをまとめました!
パロディービデオの前に原曲は絶対チェック!
当たり前ですが、パロディービデオを楽しむには原曲を知っておくことが絶対に欠かせません。もしまだ見たことがないのでしたら、是非ここでチェックしてみてください。動画再生数は執筆時点で8億回を超えています。カーリーが演じるお茶目なラブストーリー。可愛いですね。
日本で最も有名なパロディー・ローラver.
日本でのカーリー認知に大きく貢献したのは間違いないであろうパロディービデオと言えばやっぱりローラver.でしょう。純白人のような顔つきの彼女が口パクすると、本当に彼女が歌っているようにも見えてしまいますね…。
ぶっちぎりの緩さ! ご当地キャラver.
あちらこちらのご当地キャラが、選手権という形で競い合い、共作したパロディービデオ! 西日本ver.と東日本ver.があります。映像途中には、カーリーが自ら推しキャラを表明する「カーリー・レイ・ジェプセン賞」の発表も。
ちゃんと仕事して!! ユニバーサルミュージック社員ver.
陽気さ溢れる、ユニバーサルミュージックの社員さん方によるパロディービデオ。こちらもある意味、ご当地キャラたちに負けぬユルさ…ですね!?
止まらないカーリー人気! 他の楽曲も是非チェックしてみてください
UtaTenでも、カーリーの歌詞はこの「Call Me Maybe」に限らず、よくチェックされています。これほどのパロディーが生まれるほど、世界を熱狂させるカーリーの音楽、ぜひ他の楽曲もチェックしてみてくださいね。MVも「Call Me Maybe」のMVやパロディービデオに負けないくらい、面白いものも多いですから。