1. 歌詞検索UtaTen
  2. コラム&特集
  3. バンド
  4. phatmans after school

phatmans after schoolがUtaTen初の全員出演!新旧どちらのpasも楽しめる『未完成フューチャー』をリリース!【インタビュー】

2010年に結成した札幌出身の3人組ロックバンドphatmans after schoolにインタビュー


2010年に結成した札幌出身の3人組ロックバンドphatmans after school。4月12日にニューアルバム『未完成フューチャー』をリリースした彼らがUtaTenのインタビューに答えてくれました!

phatmans after schoolにインタビュー



ニューアルバムのコンセプト

──今回の『未完成フューチャー』の方向性というか、テーマみたいなものは?

ヨシダタクミ:僕の中では前作と一貫していて、僕ら自身夢の途中なんで、未来に向かって進んでいくっていう希望の作品になっています。


──前作は“夢”に重点を置いたイメージで今回は一言で表すなら“未来”ですかね。

ヨシダタクミ:そうですね、明日以降のことがわからない中でも突き進んでいく、予定は未定だけど夢を実現させるために進むっていう曲です。


──前作はロックテイストの曲だけを集めたアルバムとなっていましたが、そこで落選してしまった曲も今回のアルバムに収録されている?

ヨシダタクミ:入っています!6曲目がそうですね。


──製作期間は全体でどの位でした?

ヨシダタクミ:前作を作った時にすでにあった曲が3曲と、新規で書き下ろした曲が『未完成フューチャー』含めて3曲です。なので3ヶ月弱くらいですかね。


──今回のアルバムを特に聞いてほしい人ってどんな人ですか?

ヨシダタクミ:前作がロックにフィーチャーしたものだったんで、最近は男の子のファンが増えまして。もちろんあらゆる層の人に聞いてもらいたいのはありつつ、僕自身が書いているテーマが10代の頃の夢だったりすることが多いので、そのくらいの子達に聞いてもらえるとシンパシーを感じるものがあるのかなと思います。


──聞いてくれる層やターゲットはやはりユタニさんヤマザキさんも意識しつつ?

ヤマザキヨシミツ:(驚!)…もちろんです。

全員:(笑)


──前作から皆さんの顔出しをされたり、ロックを前面に出していったり、ドラムが脱退されたりと色々変わりましたが、反応として感じていることは?

ヨシダタクミ:お客さんが全然違う層っていうことですね。ロックバンドとしてみてくれている男の子や女の子が増えました。前作では新しい方向に振り切ったので、今作を聴いて今までのファンにも“今までの部分も残っているんだ”っていうことを感じてもらえたら。


──今回はアルバムタイトルの『未完成フューチャー』から始まる曲順となっていますが、今回曲順に関して意識したことは?

ヨシダタクミ:今回も僕が決めたんですけど、前作に続いてロックチューンをコンセプトとしているのでロックテイストのものを前半3曲、後ろの3曲は今までのphatmansを聴いてくれていた人への僕の中でのアンサーのような感じですね。


──今作の中でもっとも新しい曲は?

ヨシダタクミ:前作と同じく表題曲の『未完成フューチャー』が最後に出来ました。前のアルバムの流れを受けて、ライブで共鳴できる曲っていうのをテーマにしていて、一緒に歌えるセクションがあったりします。もちろん無理して歌わなくても心の中で歌ってくれていたら嬉しいし、手を上げて一緒に歌ってくれたりしても嬉しいですね。


──今回の新曲を書くにあたって、現在サポートで入られているドラマーさんのプレイも視野に入れられているんですか?

ヨシダタクミ:めっちゃありますね!今回『夢の亡者』が復活したのはそれもあります。今のドラムだったらこの曲イケるなって思いましたね。


──詳しくは後ほどお伺いします!



一番爽快なRECとなった『未完成フューチャー』



──最後に書かれた『未完成フューチャー』ですが、表題曲として作り始めたんですか?それとも出来上がってから表題曲に?

ヨシダタクミ:ライブアンセムになる曲が欲しいってこの曲を作って、表題曲にしようって決めました。


──ユタニさん、すごいクレイジーな方だと伺っていたので今ものすごく静かなのが意外です..

ヨシダタクミ:(笑)

ユタニシンヤ:それはそれは…。

ヨシダタクミ:すごく真面目ですよ。

ユタニシンヤ:全然落ち着いています(笑)。


──話を戻しますが、『未完成フューチャー』の作詞作曲のエピソードと編曲について伺っていいですか?

ヨシダタクミ:これはデモの段階で100%作っちゃったんで、編曲っていう編曲はなかったですね。ギターをシンプルに鳴らして、淡々と歌って、サビで高揚感を出すっていうのが僕のやりたかったことです。


──歌詞と曲は一緒に作られたんですか?

ヨシダタクミ:はい、フルコーラスで出来ていました。言葉を詰めすぎないようにっていうのは作りながら意識したところですね。


──おぉ。カラオケでも歌いやすそうですね。ヨシダさん的に歌っていて気持ちが良いフレーズとか教えてください。

ヨシダタクミ:サビ…いや、ラストかな!「どこまでも」から「あぁ〜」って行くんですけど、やっぱりラストに向かっていく高音はこの曲に限らず気持ちが良いですね。お客さんのことも見えるので。


──ユタニさんヤマザキさんはこの曲の中で好きなところはありますか?

ヤマザキヨシミツ:全体的になんですけど、曲が出来てからRECに入るまでが短くて。いい意味で無駄なことを考えずに済んだというか、直感勝負で行けたんでよかったと思っています。

ユタニシンヤ:僕、『未完成フューチャー』のレコーディングが今までレコーディング史上一番爽快な気持ちでやったような気がします。


──逆に収録曲の中でレコーディングが大変だった曲とかありますか?

ヤマザキヨシミツ:『雨天決行』が難しかったというか。

ヨシダタクミ:曲調が変わっていって同じサビが2度と来ないっていうところがね。

ヤマザキヨシミツ:『ベイビーメイビー』も結構難しかったな。

ヨシダタクミ:あ、そうなんだ。

ヤマザキヨシミツ:ノリ感がA,B,サビで全然違うから、フレーズが難しくなくてもノリ感を出すのにちょっと苦労しました。



子供の頃の自分へ問いかける『ベイビーメイビー』



──『ベイビーメイビー』はどう言った意図で作られた曲なんですか?

ヨシダタクミ:あれは僕の中でオモチャなんですよ。ゼンマイのオモチャってシピード間はないけど、止まる時ゆっくりになっていくじゃないですが、そのちょっとした魔法の時間みたいなものを音で表した時にビートが特殊になったんだと思います。


──この曲って誰の立場から歌った曲なんですか?

ヨシダタクミ:トイストーリーもそうですけど、人間の見ていないところでオモチャが動きだすっていう世界観で、大人になった自分が子供の頃の自分に問いかけるような歌ですね。


──ユタニさん的にも難しいと感じる部分は?

ユタニシンヤ:そうですね、ビートが変わっていくことに対してどうしようかなって最初は考えましたね。


──この曲はいつ頃できていたものなんですか?

ヨシダ・ユタニ:3年前とか?

ヨシダタクミ:今までの僕たちっていうものを感じてもらうために出してきました。


──今後も過去曲から引っ張ってきて収録されるようなこともありそうですか?

ヨシダタクミ:あると思います。バンドとしては取っておいてる曲は10曲あるかないかくらいですけど、ふとした時に僕も忘れていた曲が出てきたりするんで(笑)。もっと言うと『夢の亡者』は、夢って書いてカネって読むんですけど、この曲は僕らが学生の時に書いた曲ですからね。



『夢の亡者』は吐き出した毒!



──えっ、これ“カネ”って読むんですか!

ヨシダタクミ:そうです!これは7年以上前の曲をいきなり出しましたね。


──どうして今出そうと決まったんですか?

ヨシダタクミ:歌詞が暗エグすぎたんで取っておきました。それを一部リライトしましたけど、こんなテンションの時あったんだ..って(笑)。


──学生の時こんなにやさぐれていたんですね(笑)

ヨシダタクミ:(笑)!今よりもっと世の中のことわかっていなかったですからね。やさぐれていたと思います。僕の中ではそういう時代も必要だったと思いますけどね!


──なるほど。

ヨシダタクミ:僕は毒にも薬にもならない曲が嫌いで。かといって落ち込み過ぎる曲も嫌いで。だからこういう曲だからこそ早いビート感でスパッといなくなるっていう。


──途中で三原則を掲げているのはどうして…?

ヨシダタクミ:そこがリライトしたところですね!


──ひどかったんですか?(笑)

ヨシダタクミ:覚えてないくらいひどかったんだと思います(笑)。今の若い子にも多い、人に対して無関心、かといってポリシーがあったり従順なわけでもないっていうタチの悪い部分を肯定した上で、毒を吐き出したいっていう思いで書いている曲なんで。


──曲の始めから歌詞が本当に凄まじいですよね..

ヨシダタクミ:そこまで人生に絶望していたって訳じゃないですよ!?でも究極自分を本当の意味で助けてくれる人間なんて正直この世にないと思うし、共感共有してくれる人が一連托生一心同体かっていうとそうじゃないと思うんですよ。周りの大人は自分の正義があった上での意見しか言わないし。それを当時の僕は自分の中で消化できるほど大人じゃなかったから歌詞に書いたんですね。ハハハ…(笑)!


──(笑)。最後のカタカナの部分はどうしてあえてカタカナに?

ヨシダタクミ:昭和のカタカナの文字との印象が僕の中で冷たいっていうかちょっと怖いんですよね。自分の口から出ているけど無機質なモノっていうのを表現したくてここは歌詞を見てもらうとカタカナになっているんですよね。


──7年前の曲ということですが、印象に残っている当時のエピソードとかあったら聞かせてください。

ヨシダタクミ:ないです(笑)。当時ノリで作ったものなんですよね、だから曲に対する思い出ってよりは“こんなこと考えてたんだ”って印象で採用した曲です(笑)。



『夢の亡者』『ノットビリーバー』との関係性



──『ノットビリーバー』とかも結構刺さる歌詞ですね。

ヨシダタクミ:それは今の僕から見える俺ら世代のリアルですね。『夢の亡者』はまだ青い部分あるけど、世間の色んな面も見えてきた中で夢を追いかける難しさに気づいた人に「でも結局お前何もしてきてないじゃん?」っていう曲。
昔の曲で『自称ミュージシャン』って曲があるんですけど、その曲と同じく結局は自分や色んな人に対する叱咤激励なんです。


──書くきっかけになることが?

ヨシダタクミ:僕らの周りとか、10年くらいやっていると音楽辞めちゃう人が圧倒的に多いんですね。当時一緒にデビューした人とかほぼいないし。そういうリアルを背負い込んで僕らはやってこれてるから、だからこそ歌わなきゃいけないって書いた曲です。


──この曲をそれこそ『夢の亡者』を書いた頃のヨシダさんが聴いたらどう思うと思いますか?

ヨシダタクミ:好きだと思いますよ、好きだと思った上で“やさぐれてんな、コイツ”って思うと思う。

全員:(笑)


──音は結構遊んでいるような。

ヨシダタクミ:僕の中ではトライというか。ブリッジミュートっていう、いわゆるいなたいロックをやっていなかったんで、久しぶりにやろうかなと思ったところですね。


──この曲のデモを聴いた時の感想は?

ヤマザキヨシミツ:珍しいなっ!いなたっ!って思いました。

ユタニシンヤ:うん。



壮大な伏線が秘められた『440Hz』



──『440Hz』の読み方は…

ヨシダタクミ:“よんよんまる”です、好きに呼んでもらっていいですけど!


──このタイトルにされた意味は?

ヨシダタクミ:440HzってA(ラ)の音なんですけど、赤ちゃんが生まれてきた時の鳴き声って全員A(ラ)なんですよ。

ユタニシンヤ:ヘェ〜!

ヨシダタクミ:そう、一番最初に鳴らす音がみんなA(ラ)なんですよ。


──それいつか子供が生まれた時に…

ヨシダタクミ:音叉持ってて?(笑)

ユタニ・ヤマザキ:コ〜〜〜ン

ユタニシンヤ:あっ♡ “ラ”だ!

全員:(爆笑)

ヨシダタクミ:そう、それぞれ同じ共鳴をして生まれてきた中でも人間同士が出会う確率ってものすごく低いじゃないですか、親の気まぐれ一つで変わってくるし。いろんな偶然の確率の壁を超えて出会った者どうしが巡り会うっていうのがすごくドラマチックだなぁって、いつか使おうと思っていたネタなんですよ。

ヤマザキ:すごいね、みんな最初同じ音出すのにそこから音痴とかになっていくんだ。

ヨシダタクミ:そうそうそう。

ユタニシンヤ:おぎゃ〜↑ おぎゃ〜→ おぎゃ〜↓

全員:(笑)


──この曲の中で“あい”を“I”と表記されているのはどうして?

ヨシダタクミ:“愛”っていう意味ももちろん出てくるんですけど、基本的に人間って1人なんでここは“1人”っていう意味で“I”にしました。
突き放した言い方だけど結局人間はみんな1人なのに、というかだからこそ結婚したりなんなり人と一緒になろうとするんですよね、そこが人間らしくていいなっていう。



同じサビが出ない『雨天結虹』



──タイトルが一捻りされている曲がもう一曲。『雨天結虹』はどうしてこのタイトルに?

ヨシダタクミ:虹を結ぶっていう意味で、めっちゃざっくり言うと、雨降ると虹がかかるじゃないですか。その歌の始まりは人との別れで、僕の中でやっぱり別れは天気にすると雨なんですよね、雨が降ると何になるかっていうと最終的には虹がかかる。今こういうことがあってそれぞれの道を歩いて行くけど、僕たちの未来は続いている。そういう意味をタイトルにつけたかったので四字熟語に当て変えて作りました。


──歌詞が多いですね。

ヨシダタクミ:そうですね、1サビが二度と出てこなかったりだとか、展開がずっと変わっていくんです。そうした理由も、同じ感情や場面は戻ってこないっていうことで場面展開が続いているんです。


──ヨシダさんってこの曲の主人公のように別れて悲しくても、相手に対して幸せにねって思える方ですか?

ユタニシンヤ:(笑)。

ヨシダタクミ:嫌いにはならないですね。いなくなったものへの喪失感はありますけど、とやかく思う方でもないんです。

ヤマザキヨシミツ:2人目くらいまでは引きずってましたけど、それ以降全くです。

全員:(笑)


──こうやって歌詞ですとか主人公の気持ちを踏まえた上で、ユタニさんヤマザキさんは弾き方を変えたりはされますか?

ユタニシンヤ:歌詞ができていたら、こういう歌詞だからこういうフレーズにしようっていうのはありますね。

ヨシダタクミ:100点満点の答えですね。



最後に..



──皆さん、今回の収録曲の中から1フレーズ、お好きなところをピックアップしてご紹介いただけますか?

ユタニシンヤ:2つあるんですけど…1つは『未完成フューチャー』の「I MY ME 駆け上がって」っていうところで、2つ目は『440Hz』の「気取った店や 流行りの物に囲まれた どんな景色より ボサボサの髪で欠伸をして」のところですね。良くないですか?

ヤマザキヨシミツ:僕は…『夢の亡者』の「ここは 独裁至上経済愚行生産国」。

全員:(爆笑)

ヤマザキヨシミツ:メロもなんですけど、ここ好きなんですよね。


──どういったところが?

ヤマザキヨシミツ:言葉を作っているところが。タクミくんスゲェ..って。

ヨシダタクミ:タクミくんって!(笑)

──結構どの曲に関しても“やっぱタクミくんヤベェ”って思われるんですね?

ヤマザキヨシミツ:思います。

全員:(笑)

──ヨシダさんの好きなフレーズは?

ヨシダタクミ:『440Hz』の「何度生まれ変わっても 僕はまた君を探すから」ですかね。


──生まれ変わってもまた会いたい人はいますか?

ヨシダタクミ:生まれ変われるかな?

ユタニシンヤ:いやぁ、僕らは無理だよ。

ヤマザキヨシミツ:う〜ん。


──では最後に、このインタビューを見てくれた皆さんにユタニさんヤマザキさんから一言お願いします。

ユタニシンヤ:phatmansの愛を感じてください、お願いします。

ヤマザキヨシミツ:以下同文で。

──ありがとうございました!(笑)

Interview:愛香

リリース情報

2017/4/12リリース
自分の手で掴み取れ!!決意のMini Album
「未完成フューチャー」

【初回限定盤】2CD(CD+Acoustic Session CD)
¥1,800+税 DLCK-17041


1.未完成フューチャー ★リード曲
2.ノットビリーバー
3.夢の亡者
4.440Hz
5.ベイビーメイビー
6.雨天結虹

1. ジレンマとパズル
2. 棗
3. ミル
4. 東京少年
5. 18/6
6. ナンバーコール

【通常盤】CD
¥1,600+税 DLCR-17041


1.未完成フューチャー ★リード曲
2.ノットビリーバー
3.夢の亡者
4.440Hz
5.ベイビーメイビー
6.雨天結虹

ライブ情報

ワンマンツアー2017 ~near near near~
06/09(金) 広島 SECOND CRUTCH
06/10(土) 福岡 LIVE HOUSE CB
06/21(水) 大阪 心斎橋Music Club JANUS
06/22(木) 愛知 名古屋SPADE BOX
06/29(木) 宮城 仙台HOOK
07/01(土) 北海道 札幌Sound lab mole
07/13(木) 東京 渋谷CLUB QUATTRO

■対バンライブ
03/21(火) 渋谷O-WEST w/la la larks、瀧川ありさ
03/24(金) 札幌KRAPS HALL 「Goodbye holidayツアー」w/ Goodbye holiday
04/15(土) 栃木市総合体育館 「Don’t Stop Music Fes. TOCHIGI 2017」w/MAGIC OF LIFE
04/16(日) 心斎橋Music Club JANUS 「Goodbye holidayツアー」w/ Goodbye holiday
04/20(木) タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO w/SHE'S
04/22(土) 名古屋SPADE BOX 「あゆみくりかまき企画ライブ」w/あゆみくりかまき
05/06(土) 新宿ReNY w/PENGUIN RESEARCH、じん、CIVILIAN *解禁前情報
05/14(日) 柏ThumbUp 「2マンライブ(仮)」 w/ぐるたみん

■インストアイベント
03/25(土) タワーレコード札幌ピヴォ店
04/16(日) タワーレコード難波店
04/23(日) タワーレコード名古屋PARCO店
05/11(木) タワーレコード新宿店

プロフィール

Vocal/Guitar ヨシダタクミ Guitar ユタニシンヤ
Bass ヤマザキヨシミツ
2010年結成、札幌出身の3人組バンド。すべての作詞・作曲を行うヨシダタクミが作り出す卓越した
メロディーやグルーヴ、そして若者が抱える葛藤や大人への憂いを表明した歌詞は、’新世代の世界観’を
具象化したもの。ギターロックをベースとした自由なバンドサウンドで会場を沸かしている。
2016年のツアー後にホンマアツシ(Dr.)が脱退、新たなサポートDr.を迎えて活動中。
*phatmans:「phat」とはアメリカ英語で使われるスラング。『かっこいい』と言う意味が有り、phatmansは「かっこいい男の子
達」と いう造語となる。バンド名は「 放課後に輝くかっこいい男の子達 」という意味である。

2010年結成、札幌出身の3人組バンド。 作詞作曲を行うヨシダタクミが作り出す卓越したメロディーやグルーヴ、若者が抱える葛藤や大人への憂いを表明した歌詞は、新世代の世界観を代弁している。ギターロックをベースに、自由なバンドサウンドで全国の会場を沸かしている。2016年のワンマンツアー···

この特集へのレビュー

この特集へのレビューを書いてみませんか?

この特集へのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの特集に1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約