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【歌詞コラム】『昼顔』主題歌で話題!LOVE PSYCHEDELICOの「Place Of Love」の描く罪と愛

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7月5日(水)にアルバム『LOVE YOUR LOVE』をリリースしたばかりのLOVE PSYCHEDELICO。 映画『昼顔』主題歌として、アルバム発売前から大注目を浴びていた新曲「Place Of Love」が描く世界について解説する。

公開日:2017年8月2日 更新日:2017年8月2日


この記事の目次 []
  1. ・その歌詞が描く世界とは


LOVE PSYCHEDELICOの7作目のアルバム『LOVE YOUR LOVE』に収録されている「Place Of Love」。映画『昼顔』の主題歌となっており、まさに映画の世界観・登場人物の心の動きをそのまま映し出したような一曲だ。映画の映像を用いて作られたミュージック・ビデオが公開されているので、その世界観にどっぷりと沈んでしまいたい人はぜひ見てほしい。

その歌詞が描く世界とは

上戸彩が演じる木下紗和と、斎藤工が演じる北野裕一郎の二人が繰り広げる、切なくも過激な不倫模様が人気である映画『昼顔』。ドラマ版では離れ離れとなってしまった二人が再び出会うことから始まるストーリーには、思わず涙してしまう人が続出。ドラマの中では描き切ることができなかった、愚かなほどまっすぐすぎる愛情が生んだ結末。どこまでも純粋に互いを愛している紗和と北野先生の姿は、不倫映画であるということを忘れさせるほどの美しさだ。



--愛は泣いていたんだろう秘密の場所で
答えは無いと知るんだろう空の向こうで
揺れてたい 触れていたい 永遠にkiss
音も無い部屋で今憂いとdance
ほら振り向けばあの日がcalling
燃えるscarlet sky—



その歌い出しから『昼顔』の二人を思わせるようなフレーズ。不倫の恋という誰にも知られてはならない過ちを犯しながらも、お互いの状況、世間体などを考え別れを選ぶのか、それとも自分たちの想いに嘘をつくことなく結ばれることを選ぶのか、お互いを本気で好きになってしまった二人にとって、「答えなど無い」というのが答えなのかもしれない。


「音も無い部屋で今憂いとdance ほら振り向けばあの日がcalling」というフレーズは、映画『昼顔』において、北野先生と別れることとなった紗和がどこか遠くの海のある街に引っ越し、たった一人で暮らしている様子と非常に重なっている。離れ離れになってしまった今でも、過ちを犯すほどに愛した男の存在がすぐそこにあるのだ。紗和は北野先生のことを忘れる気などなく、むしろその存在に浸るかのように一人で暮らしているのである。



--Face of love,shape of heart
触れられぬ想いは die
Place of love 愛が暮れる今
胸に染まるは scarlet
The end of love 愛が消える今
君に染まるは scarlet—



「胸に染まるはscarlet」「君に染まるはscarlet」と、繰り返し登場する言葉、「scarlet」。スカーレット、つまりは緋色のことであるが、おそらくその意味だけで用いられているわけではない。日本語の場合、「思い(ひ)の色」という言葉が古くからあるように、思いが熱く強い様子のことを「緋色」で表すことがあるが、「scarlet」という言葉には、高い地位や役職という意味がある一方で、「罪悪」という意味をも含まれている。「熱く強い思い」によって全てを捨てるかのようにお互いを愛し合う二人と、決して許されることなく彼らの中に深く刻まれていく「罪悪」、その二つの意味がある故に、繰り返し歌詞に登場するのではないだろうか。


映画『昼顔』の世界に描かれている美しくも狂おしいほどの愛と、刃のように突き刺さる罪をこれでもかと取り込んでいる「Place Of Love」。映画を見てその世界から抜け出せない人は、この曲を聴いてさらに『昼顔』の世界へと迷い込んでみてはいかがだろうか。

KUMIとNAOKIにより1997年結成。 2000年4月21日、シングル『LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~』でデビュー。 2001年1月に発表された1stアルバム『THE GREATEST HITS』は200万枚、翌年2002年1月に発表された「LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA」も100万枚を超え、2作連続ミリオンとなる驚異的なセ···

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