ジュンQが大きく成長した『Hot Thing’s feat.JUN Q』
──先ほども少し話に出てきた『Hot Thing’s feat.JUN Q』ですけど、2人でのレコーディングのエピソードを聞かせてください。
インス:ジュン Qが参加するのが決まったのがレコーディングの2日前だったんですけど、ジュンQも自分の好きなジャンルだから、ラップパートを自分で考えて私に聞かせてくれました。すごく私も気に入って、そのままレコーディングに入ったら、自分の声にどうやってエフェクト入れるとかも全部考えてきたからすごく今回のレコーディングしてレベルアップしたと思います。
──時間のない中でもスムーズに進んだんですね。
インス:今回のレコーディングとか、ジャケ写とかMV全部が、スムーズに全てがうまくできたんですよ。MYNAMEで今までアルバムをいっぱいリリースしていても、こんなにスムーズにいったのは初めてだったから怖いくらいでした。すごいプレゼントをもらっていると思います。だから感謝の気持ちでアルバムの準備ができたし、発売後の活動も楽しみです。
──製作陣からスタッフから、皆さんのイメージの共有がバッチリだったんですね。
インス:私が何を言っても、会社もすごい助けてくれたし、本当に1人でできるものじゃないから、もちろん自分もいい結果を出して恩返ししたいし、MYNAMEの次の4人にもプレゼントをしたいです。
中毒性のある最先端を行った音楽『BURN』
──私、個人的にはこの曲が1番好きです。
インス:センスがいいですね〜(笑)。この曲はジャンルが色々混ざっているから、グチャグチャに聞こえるって言う人もいますよ。ジェイソン・デルーロの曲が勉強になった曲です。
──『BURN』はライブでどんなパフォーマンスをされるのか楽しみです。
インス:わたしもです!今から振り付けをお願いするけど、イメージがあるからいっぱい話しながら作りたい。人気のある歌手がすごい参考になるんです。私が曲を作る時、ロールモデルを作ってコンセプトが決まります。一緒にならないように気をつけながら、新しくてみんなが喜ぶような曲をもっともっと作りたいなって思います。
──ロールモデルに自分らしさを付け足していくっていうのはやっぱり難しいんじゃないですか?
インス:難しいですよ、振り付けがまだ出来てないから自分らしさ表現としてはまだ足りないと思いますけど、振りと一緒に見ると自分らしさがもっと出ると思います。みんなとの掛け声もいっぱいできる曲だと思っているから、そういうところも自分らしさになると思います。
──今後この曲はクラブでプレイされたり、リミックスが出たりと広がりを見せそうですね!
インス:是非、お願いしたいです!
2AMのジヌン作詞作曲の『One last time』
──この曲はジヌンさんが作曲に入られていますけど、最初に曲をもらった時の感想を聞かせてください。インス:嘘じゃなくて、本当にすごい良いなと思いました。これは、D-LITE先輩が日本で出した曲は明るいロックの曲が多いじゃないですか、そういう風に作ってくださいってお願いしたら、次の日にすぐガイドが来ました。それもわたしがイメージした通りだったから、すぐOKしたのでジヌンは怖かったみたいです(笑)。だから本当に修正しないでガイドのまま出来た曲です。
──聞き流していたら楽しくなれちゃうメロディーだけど、歌詞がめちゃめちゃ切ないんですよね!
インス:はい、歌詞はめっちゃ切ないです!私が今回作詞参加してない曲は、兵役のこともあるからスタッフが作詞家さんにイメージをお願いしたんだと思います。
──歌詞から、しばしのお別れを感じますね。特に『Love Letter』が兵役に行かれるインスさんからファンに対する想いが書かれているような気がしました。
インス:『Love Letter』は歌っててもグッときますね。「しばらくそばにいてあげられずにごめんね」っていうフレーズは素直に思います。
──入隊されてからのこととか、戻ってきてからのこととかってインスさんご自身想像はできますか?
インス:自分はプランを作ったんですけど、人はどうなるかわからないし、その中でリスクもいっぱいあるから、リスクを減らしながら進化ができたらいいんですけど。。私が入隊してもも4人で活動するMYNAMEのことも考えなきゃいけないし、戻ってきた時に他の4人のコンディションに合わせて行けるかっていうのは自分が準備しないといけないし…。全部、責任は自分が持ってるから、それを踏まえて色々なプランを考えています。
──インスさんが先ほど挙げてくださった「しばらくそばにいてあげられずにごめんね」と言うフレーズは全部ひらがなで書かれているんですね、なんだか想いが余計伝わって来て切ない感じがします。
インス:そうだったんですよね、サイン会とかで書きたいですね!
最後に…
──最後に、インタビューを見てくださった皆さんに、一言お願いします。
インス:まず、MYNAMEが日本でデビューしてから5年間、すごく走ってきて、あっという間でした。読者の皆さん、MYgirlの皆さんの愛がなかったらできないことだったと思ってるし、今回のアルバムは感謝の気持ちをもって集中しました。これを皆さんにプレゼントして、当分会えないんですけど元気に笑顔で行ってくるんで、待っていてくれたらまたレベルアップしたインスと新しいストーリーを作りながら次のステップに行きたいなと思っています。たくさんの応援よろしくお願いします。
Photo:片山拓
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