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【インタビュー】BRUSH UP KANSAI2017 StagerLive Stage 決勝ライブが激戦だった!勝ち抜いた優勝者にインタビューも実施! (2/3)




StagerLive Stage 栗城えりさインタビュー



さっそく、StagerLive Stageで優勝した栗城えりささんに、本人のプロフィール、今回のイベントについて、そしてBRUSH UP KANSAI2017への意気込みなどなど、たっぷりお聞きしました!

栗城さんについて

──それでは、自己紹介からお願いいたします。

栗城えりさ:栗城えりさといいます、よろしくお願い致します!

──よろしくお願いします。さて、栗城さんはこれまでどんな活動をされてきたのか、色々教えていただいていいですか?

栗城えりさ:歌自体は3年くらい前から個人でやったりはしていました。でも今のレーベルに入ってちゃんとお仕事として始めたのがちょうど1年前の、2016年の11月からスタートしました!

──なるほど!歌以外でも活動されていたそうですよね?

栗城えりさ:タレントモデルの事務所に入ったのがちょうど3、4年前くらいからで、CMのエキストラだったりとか、観光雑誌でモデルのお仕事とか、他にも色んなお仕事をしていたので、最初は歌っていうより、どっちかっていうとタレントモデルのお仕事がメインでした。FMひらかたの「フィール!ミュージックアイランド」にもラジオパーソナリティとして出演させていただきました。


──ありがとうございます!今はCDも出してらっしゃってましたよね。

栗城えりさ:はい、1枚。今年の9月の18日なんで、本当に最近出させていただきました……!



──ちなみに、その曲の作詞作曲は?

栗城えりさ:2曲入ってるんですけども、『Dive Into the Blue』という曲は、一番最初にもらったオリジナル曲で、作詞もお願いしてたんですけど、2曲目の『START』からは自分で作詞を始めました!



『START』は自分の「今から始めるよ」という、やっと夢に向かってスタートできたよ!という気持ちを、全体的にまとめて書いたので全体を通して歌詞を見てほしいです。


──栗城さんがスタートした音楽というのは、具体的にどんな音楽なのか、聞かせていただいていいですか?

栗城えりさ:私はアニメが好きで、アニメのタイアップをいつかとりたいなというのがまずあります!アニソンシンガーと呼ばれるものに憧れていまして、自分が好きでよく聴く方もアニソンで有名なMay'nさんだったりとかLiSAさんが多いです。

私のオリジナル曲は、自分のその"好き"を伝えて作っていただいているので、「アニソンでありそうだね」と言われるような、カッコイイ感じの曲だったりとかします。

でに「Dive Into the Blue」に関しては、アニソンとか全然知らなくても、誰でも聴きやすい曲にしていただいたりなので、是非聞いて欲しいです!


StagerLive Stage 優勝



──Brush Up Kansai2017 StagerLive Stage、あらためて優勝おめでとうございます。

栗城えりさ:ありがとうございます。(笑)

──当時の優勝した時の気持ちを教えていただけますか?

栗城えりさ:本当にびっくりしすぎて……。当日は特にふわふわした感じでした。(笑)

「優勝した、やったー!」とかよりも、「あっ……、優勝したんだ……」ぐらいの(笑)

変に落ち着いて受け止めれたというか。決まる前とかの方がドキドキしていた感じですかね。
実際受かってみると、びっくりしすぎると「えっ……、あ……」みたいな(笑)
こんなふわっとした気持ちになるんだなって。初めて経験しました……(笑)



──今回のStagerのイベントが7月から始まって8月、決勝の9月と3ヶ月やってた訳ですけれども、その道のりというか、大変だったことなどのエピソードについて語っていただきたいと思います。

栗城えりさ:私がStagerLiveを始めたのは6月の1日からだったので、始めたばっかりというのもあって、最初はファンだったり見てくれる人に関しては全然少ないところからのスタートで、だから最初の方は優勝できるとは本当に思っていなくて(笑)いい経験になればという感じでした。

どうなるかな?という不安もあったんですけど、歌のオーディションなので、歌を聴いてもらおうと思って、歌の配信を増やしたりとか、ブラカンにあわせて配信を変えていったりとかもしていきました。

そんな手探りの状態だったんですけど、その中で「夢に向かって頑張ってるところを応援したい」と言ってついてきてくれる方がどんどん増えてきて、そこから「あ、もうこれは優勝したい」って思えるぐらい皆がすごく応援してくれたので、自分の中の意識というのは、ブラカンを通して結構変わったかなというのはありますね。


──栗城さんの夢を応援してくれるファンの存在というのが大きかったと思うんですけど、Stager Liveというのは、栗城さんにとってどんなアプリですか?

栗城えりさ:Stager Liveをしたことによって、決勝の時もそうだったんですけど岐阜から来てくださってる方とかもいて、沖縄や東京から応援してくれる人もいたり、そういう関西だけじゃない全国の色んなところで知ってもらえるアプリです。


──今回、ゲストとして出演されていたすみれさんは、歌配信だけじゃなくて、環状線を歩いて一周するという企画配信とかもされていたんですけど、今後、歌だけじゃなくこんな企画もしてみたいとか、Stager Liveをどのように使っていきたいとか、そういうことがあれば聞かせていただきたいです!


栗城えりさ:ラジオの経験があるので、ラジオっぽいこともしたいなって思います。例えばゲストとか呼んで曲も含めて紹介してみるだとか。前にラジオをやっていた時に、例えばバレンタインとか、そういう季節にあわせて「こういう告白されたいよね」みたいなセリフのランキングを出して、それをやってみるとか。

そういう「ラジオでよくありそうな企画」みたいなのをやってみたいなというのは思ってます。

──なるほど!今回知り合った沢山の出演者の方とのコラボ企画も見てみたいですね!


最後に

──では、Brush Up Kansai 2017への意気込みをお願いいたします。


栗城えりさ:3000人の前で歌うのは初めてなので、とりあえず自分が負けないこと(笑)、決勝とかでも思ってたんですけど、自分を応援しに来てくれている方だけではなく、来てくれている方全員を楽しませられるような楽しいライブをしたい、「魅せたい!」という気持ちで頑張りたいと思います!

──栗城えりささん、ありがとうございました!『魅せる』ステージ、楽しみにしています!


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アニソンをモチーフとしたアップテンポな楽曲を中心に、ロックやEDMなど幅広いジャンルでライブ活動を行う。 同時にUSJのパンフレットに抜擢される等歌だけでなくトークや演技、モデルとしても活躍している。 2015.01.12 関西にてLIVE活動開始 2017.10.01 『Brush Up Kansai Stager Live ···

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