収録楽曲について!
──今回の日本デビューできっと初めて日本語でのレコーディングをされたと思うんですけど、難しかったポイントはなんですか?インソン:発音がすごく大変でした。
──レコーディングは韓国でされたんですか?
ユジン:はい。ユニバーサルのプロデューサーとエンジニアの方が韓国に来てくださって一緒に作業しました。
──レコーディングの中で印象に残っていることはありますか?
ジフン:スンジュン君のパートなんですけど、彼のラップパートがすごく早くて難しかっただろうなと感じました。
──本当に大変だろうなと思います。
スンジュン:でも楽しい!(日本語で)
──曲の中の主人公二人に何があったんだろう?と、リスナーやファンの皆さん想像を膨らませて聴くと思うんですよ。メンバーの皆さんもこの曲の背景を想像しながら、感情を込められていたのでしょうか。
ヒジュン:はい。韓国語で歌う時もそうだったんですけど、日本語の歌詞になると、まだ日本語に慣れていないため、感情を込めて歌うのはやっぱり難しかったです。でもちゃんと日本語歌詞の意味はもちろん、単語一つ一つの意味を教えてもらいながら、感情を入れて歌おうとがんばりました。
──確かにアクセントが難しそうですね。次の曲についても伺いたいんですが、セカンドシングルの『BACK AGAIN』の方がラップというか早口だなという印象でした。
スンジュン:そうですね、こっちの方がもっと難しかったですね。
──レコーディングはどちらも同じ時期にされたんでしょうか?
ユジン:はい、同じ日にやりました。
──え、大変!(笑)
ジフン:ちょっとだけ(笑)
──どのくらいの時間をかけてレコーディングをされたんですか?
スンジュン:6、7時間ですね。
──でも2曲レコーディングして6,7時間だと、結構早かったんじゃないかなと。
ジフン:本当はもっと長い時間かかるんじゃないかなと、僕たちもそう思ったし、スタッフのみなさんもそう思ってたらしいです。でも以外とみんなの予想より全然早く終わったので、びっくりしました。
pick up phrase
──収録曲2曲の中から、お一人ずつ好きなフレーズや、響きが好きという言葉があれば教えていただきたいです。ジフン:僕は『BACK AGAIN』の1番のサビの、インソン君のパートの「サヨナラ」というところが一番好きです。
ユジン:僕も同じです。
スンジュン:僕も、インソン君の「サヨナラ」ってところ。
ヒジュン:僕も、「サヨナラ」。
──皆さん「サヨナラ」なんですね(笑)
ユジン:メロディと歌詞の相性が本当に良くて、ぴったり合っている感じだから、一番好きですね。
──表題曲の『U』の好きなフレーズはなんですか?
スンジュン:「U, U, U, U」。ずっと頭の中でぐるぐるリピートされる感じで、中毒性がありますね。そこの振り付けも足の動きを利用したステップが印象的なダンスだから見所でもありますし。
──歌詞の意味が好きなところもありますか?
スンジュン:2曲とも韓国語の歌詞に『ドラワジョ』、戻ってきてというところがありますけど、そこが好きですね。なんか悲しくて、まるで映画のような内容です。
──ダンスの好きなフリはどこですか?
ヒジュン:両方ともサビのところですが、『U』ではみんなが並んで足を動かすステップのところ、『BACK AGAIN』では「BACK AGAIN BACK AGAIN」のところで頭から後ろへ腕を動かす振り付けです。
──今回は2曲ともしっとりした内容と曲調でしたが、アップテンポなパーティーチューンみたいなものも今後すごく期待しています。
ジフン:よろしくお願いします。 応援、よろしくお願いします。(日本語で)
──皆さんはパーティーっぽい曲かしっとりバラードか、どちらが好きですか?
ジフン: バラードも好きですけど、パワフルな曲も好きです。
──今回の日本デビューでは、元気というイメージよりはしっとりした感じで、曲調もそうですし、内容もちょっと切ない感じですから、ちょっと違った一面から入るということになるんでしょうか。ライブではパワフルな楽しいMCとか、そういうパフォーマンスをしていこうという感じなんでしょうか。
(一同うなずく)
──もう日本でも1500人の前でライブをされているということですが、日本のライブハウスや大きな会場で目指しているところとか、こういうライブがやりたいというイメージはありますか?
ヒジュン:ドーム。
ジフン:東京ドーム。アリーナツアー。
ジフン: KNKのコンサートで一人一人の魅力あふれたソロステージもお見せできればと思います。
──なるほど。では最後になりますが、日本のリスナーにメッセージをお願いします。
スンジュン:僕たち、KNKをたくさん愛してくださって、今回、日本デビューができました。デビューシングル『U』と『BACK AGAIN』はすごくいい曲なので、たくさん聴いてください。これからも一所懸命なKNKでいます。愛してる〜。(日本語)
インソン:僕たちはステージ上ではパワフルでかっこいいステージを、ステージから降りてくると、とても可愛い魅力を持っているグループです。これからたくさん愛してください!
──ありがとうございました!
全員:ありがとうございました!(日本語で)
Photo 片山拓
プレゼント応募について
Twitterで応募するとサイン入りチェキをUtaTenをご覧の方に抽選でプレゼント!!【応募方法について】
①UtaTenのTwitterアカウント(@utaten)をフォローをします。
(既にフォローしていただいている方はそのままで!)
②UtaTenのページにあるこの記事上下のツイートボタンからツイート。
※入力されている内容は消さないようにご注意ください!(追記はOK!)
③応募完了となります。応募締め切り後、当選者の方にDMにて当選の旨をご連絡致します。
※応募完了後であっても、該当のTweetの削除、UtaTenのフォローを外した場合、その時点で応募対象外となります。
Follow @utaten
Tweet
【応募締め切り】
11/12 21:00まで
【当選の通知方法】
締め切り後に抽選を行い、当選者には@utatenからDMにてご連絡いたします。
※ご自身のTwitterアカウントのDM設定をご確認ください!!