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20歳のバースデーワンマンライブ目前!上野優華が嫌いなこととは?【インタビュー】 (2/3)




いつか母親に曲の感想を聞いてみたい!

--1月17日に2ndフルアルバム『U to You』が発売されました。先ほど(1月20日の昼)、イオンモール鶴見緑地でリリースイベントが行われましたが、いかがでしたか?

上野「大阪でリリースイベントという形で、たくさんの方に観ていただくのが久しぶりだったんですけど、特典会の時に、今日たまたまイオンモールに来て、歌声が良かったからって、話をしに来て下さった方もいて、すごく嬉しかったです。あと、ステージの近くに、お子さんが遊ぶスペースがあって、曲に合わせて踊ってくれていたり、普通のライブでは味わえない楽しさもあって、ほっこりしました。」

--今回のリリイベは、曲のサイズが4曲中3曲が1ハーフでしたね。前作のリリイベではフルサイズだったと思うんですけど。

上野「私、喋りが長くて(笑)。10代ラストのアルバムで、自分で作詞した曲もあったり、喋りたいことがたくさんありまして、全部やると1時間ぐらいになるんです(笑)。でも、いろんなジャンルの曲が収録されているのが、このアルバムの魅力なんだというのを伝えたかったので、今回はそういうセットリストにしました。」

--そういう意図だったんですね。では、アルバムについて伺います。1曲目に収録されている『はじまりのうた』が、最初に聴いた時から、めちゃくちゃいいなと。

上野「ありがとうございます!」

--好きなポイントがたくさんあるんですけど、まずイントロなしで、上野優華さんのボーカルから始まるじゃないですか。息遣いというか、息を吸う音を、あえて大きめに入れていると思うんですけど、平井堅さんと同じテクニックを取り入れているのかなと。

上野「もちろん、音を立てずに息を吸ったりするのも技術的にあって、それもすごく大切なことなんですけど、その『はじまりのうた』もそうですし、『おはよう』っていう曲は、ピアノとボーカルだけだったりするので、ちゃんと計算をしてやっている部分は正直あります。息遣いの音が入ると、気合いより気持ちが入っている感じがするじゃないですか。逆にそういうことを気にせずに、感情に入り込む曲もあったりして、そこは変化がついているかなと思います。」

--そして、この曲の作詞が岩里祐穂さん、作・編曲がaokadoさんですね。岩里さんが作詞された今井美樹さんの曲とか、アイドルではBuono!、ももクロの曲が大好きで、aokadoさんはAKB48の『365日の紙飛行機』とか、STU48のメジャーデビュー曲『暗闇』の作・編曲も手掛けられていて、大好きなので、この2組のタッグというのが、個人的にすごく熱いです。

上野「aokadoさんは、『友達ごっこ』を書いていただいたんですけど、今回もお願いさせていただいて、岩里さんも『翼をもって生まれた者たち』や『見えない花」で初めてご一緒させていただいて、今回こんなに素敵な曲を書いて下さって、すごく嬉しいです。」

--あと、この曲に限らずなんですけど、ラストのサビをより盛り上げるために、落ちサビの部分で一度トーンを落とす時の上野優華さんの歌い方が、心にグッときます。

上野「惚れました?」

--はい。

上野「やだぁ(笑)」

--そのテクニックが素晴らしいのは前から知っていますけど、このアルバムにはそのタイプの曲が多くて、やっぱりそこがすごくいいなと再確認しました。

上野「そう言っていただけると嬉しいです。私が好きなんだなと思います。そういう変化っていうのは、たぶんお芝居をやらせていただいた中で、身についてきたことだと思うので、楽しんでいただけると嬉しいですね。」

--『はじまりのうた』の最後の♪LaLaLa~の部分は、みんなで合唱したいですね。

上野「はい!是非みんなで一緒に歌いたいですね。ライブに行きたいなって思ってもらえる曲なのかなと思います。」

--そして2曲目に収録されているのが、リード曲の『おはよう』です。母親への感謝の気持ちを歌った曲ということで、MVでは母親に向けて書いた手紙を読み上げるシーンから始まりますね。

上野「15歳でデビューしたんですけど、14歳からデビューの準備のために、一人で東京にお仕事に行ったりしていて、親と真剣に向き合ってケンカしたりとか、逆に仲良くしたりした時間が、普通の学生の子と比べると少ないのかなと思って。だからこそ、ありがとうとか、ごめんねとか、素直に言えるような時でも、ちょっと強がってみたりしたことがあったんですけど、そういう気持ちって、きっとみんなもあるんじゃないかなと思って、手紙を書きました。いろんな感情が出てきすぎて、あの短さにするのが大変だったんですけど、たくさんの方に愛される1曲になればいいなぁって思います。」

--この曲を初披露した地元のリリイベに、お母さんが観に来られていたそうですね。


上野「いたそうですねー(笑)」

--その後、お母さんから何か言われましたか?

上野「特に何も言われてないです。観に来ていたことも、お母さんに言われたわけじゃなくて、誰かから聞いたんですよ。だから、ライブを観て、どう思ったのかはわからないんですけど、たぶん私が素直な気持ちを言えないように、お互いに、どっちから言う?みたいな感じなのかなって、勝手に思っています。もうちょっと大人になったら、どうだった?って、聞こうかな。仕事についてとか、私の音楽について話したことも特になくて、ライブに来てもらっても特に何も言われないんですよね。こっちからいつか切り出してみたいです。」

--『おはよう』の特に好きな歌詞の部分を教えて下さい。

上野「1曲がストーリーみたいになっているので、選ぶのが難しいんですけど…♪ささいなことでまた 頭にきちゃったの あなたにつらく 当たったね 傷ついてるかな…♪にします。やっぱり誰もが自分に当てはめやすいかなと思っていて、本当にちょっとしたことで、八つ当たりじゃないですけど、そういうことって絶対あると思うので。」

--タイトルの『おはよう』にちなんで、朝起きて、必ずすることとか、食べるものとかは何かありますか?

上野「最近、青汁を飲んでいます。コンビニで普通に売っているんですけど、豆乳で割った、黒糖入りの青汁があるんですよ(→伊藤園「豆乳でまろやか 毎日1杯の青汁」)。青汁って、ちょっと飲みにくい印象があったんですけど、それを初めて飲んだ時に、めっちゃ美味しい!って思って、ちょっと薄めの抹茶オーレみたいな味がするんです。朝、それを飲むと、疲れがたまらないような気がします(笑)」

--上野優華さん自身が作詞された曲も5曲収録されています。中でもおすすめの1曲を挙げるとすれば、どの曲ですか?

上野「今しか書けないという意味で、『あの日の私へ』という曲です。<もうすぐ20歳になる私からデビュー当時の15歳の私に向けてのメッセージ>をテーマに書いたんですけど、今までで一番時間をかけました。最初は<20歳>がテーマで、何十回も提出したんですけど、ライブツアーの時期で、自分の気持ちが追いついていない部分があったりして…。それで時間がかかったっていうのもあって、昔の私に手紙を書くっていうテーマに変わっていったんです。最初は、昔の私にもっと力強いメッセージを送りたいなって思っていたんですけど、♪今の私は頼りないけど♪っていう方が私らしいかなって。そう切り替えてからは、すぐに書けたんですけど、そこに辿り着くまでに時間がかかりました。でも、こういう自分の内側の部分を書けるのって、ファンの皆さんと本当に仲良くさせていただいていて、いろんなことを話せるくらいに心の距離も近くなっているからこそだなって思います。」

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徳島県出身、2月5日生まれ。 2012年 、キングレコード×講談社主催のボーカルオーディションにおいて、1万人を超える応募者の中からグランプリを獲得。翌2013年、映画の主演・主題歌でデビュー。 以降、コンスタントにリリース、LIVE活動を展開する一方、ドラマ・映画「トモダチゲーム」、「人狼···

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