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【インタビュー】VELLE.J、1st mini ALUBUM「VIE」をリリースした5人組BOYSグループはこれからも歌で勝負する! (2/2)




VELLE.Jの5人はどんな人?



――そうなんですね。では、そんなライブをしてくれるVELLE.Jの5人ってそれぞれ「どんな人?」っていうのが知りたいと思うのですが、自分で言うのって嫌ですよね?

TAICHI:はい。

YUSUKE:(笑)

――では周りの人に「こいつはこんな人」みたいなのをちょっと教えてもらいたいのですが。

KAZUYA:なるほど新しいスタイル。

RYOWOOKは良いところなし?



――じゃあRYOWOOKさんのことを。どんな人ですか?(笑)

YUSUKE:でもほんまさっき言ったみたいに日本語がへたくそですね(笑)。歌詞書いてんのに、たまに歌詞でもすごいの出てくるんですよ。めっちゃいいとこあんのに、なんかたまに「ん?」ってなるとこがポツって出てくるんです。

TAICHI:接続詞おかしかったりとか。

YUSUKE:「を」と「が」間違えたりとか。

TAICHI:あと1番中性的やと思うんですけど、彼が、でも実は1番男っぽいというか、性格とか、男っぽいかもしれないですね。

――自分ではどうですか?男っぽいですか?。

RYOWOOK:どうですかね(笑)。大雑把なところかな?

――O型ですか?

RYOWOOK:O型です。

――やっぱり(笑)。

TAICHI:鞄の中見たら性格が分かるみたいなタイプ。

RYOWOOK多分あんまり見ないほうがいいかなっていうぐらい汚い。
掃除しても2日後ぐらいにはゴミがいっぱい入って…。食べたものとかすぐ鞄の中に入れちゃうんですよ。ゴミ箱と一緒なんで。

――なにか発掘されたりするとか…。

RYOWOOK:ありますあります。

――では、出そろったところで、次いきましょう。

KAZUYA:今の感じだったらいいところ全然ない。

RYOWOOK全然よくないじゃないですか(笑)。

――そうでした。いいところも沢山教えてください。

TAICHI:(KAZUYAに向かって)いいとこ言ってあげて。

YUSUKE:1番知ってるからね。1番どこまでも知ってるから。

RYOWOOK:どこまでも…。

KAZUYA:そうですね、いいところ…やさしいですね。やっぱり。

TAICHI:それって言うことないときに言うことちゃう?

YUSUKE:絶対こいつ俺んときにも言うんだ。

KAZUYA:なんやろ…いいところはあるんですけど…。

YUSUKE:俺言うよ。実は1番頼れて、やっぱリーダーなんで1番引っ張ってくれて率先的にやってくれます

KAZUYA:それそれ。言おうと思った。積極的なんですよね。

YUSUKE:なんでもやっぱり自分でやっちゃいたいタイプなんで。曲のことに関しても1番早いし1番やってくれるし、やっぱ周り引っ張っていけるリーダーです。

TAICHI:行動力も1番ありますね。僕らもともと結成したときは事務所入ってなくてフリーでやってたので、自分らでアポを取ってっていうかたちやったんですが、彼が1番動いて、ライブのあれすぐ連絡してみたいな感じで、行動力は1番あります。

――リーダーらしい、リーダーたるべき感じですよね。

RYOWOOK:ありがとうございます。よかったぁ。

YUSUKE:いい感じ。

KAZUYA:危ない危ない。

KOUKI さんのオススメの漫画は…



――じゃあ次、KOUKIさんはどんな人ですか?

TAICHIマイペースです。

RYOWOOK:マイペース。

KAZUYA:マイペース。

YUSUKE:アホ。

RYOWOOK:1番年下ですね。

KAZUYA:全然しゃべらないでしょ。しゃべるときはめっちゃしゃべるんですよ。マイペースで自分のペースなんですけど、でも1番穏やかで、めちゃくちゃ怒るとかもないしめちゃくちゃ喜ぶとかもないんですけど、結構うちに秘めてるタイプで、スイッチ入るとすごいみたいな。

TAICHI:そうですね。

YUSUKE:KOUKIが言ったらほんまみたいなとこありますね。

KAZUYA:確かにね。

YUSUKE:不満とかがあったりしたら、たまにぼそっと言うんです。普段言わんのにたまにぼそっと言ったときは「あ、ほんまなんやな」

RYOWOOK:でもメンバー1気の優しい人間かなとは思います。人のことをすごい気にかけてるし…

KAZUYA:優しいですね。

RYOWOOK:優しいですね。だから僕らもそれがすごい可愛いし、その可愛さが結構逆に悪い面に出たりとかもあるんですけど、いじったり。

TAICHI:あとすぐ漫画読みます。携帯で。時間見つけたらすぐ漫画読むんで。

――お薦めの漫画はなんですか?

KOUKI:お薦めの漫画…。

――わ、しゃべった。

KOUKI:今いろんな漫画のアプリ見て、いろんなのを模索しながら見てるんですけど、今でも読み返してるのが「NARUTO」。読み返してます。お薦めです。(カメラ目線&指パッチン)

ボケるなら任せろ、YUSUKE



――インタビューでカメラ目線で決められても…(笑)、次はYUSUKEさん。

TAICHI&KAZUYA&KOUKI&RYOWOOK:・・・・・・。

YUSUKE:おい!

KOUKI:まあ待って待って待って。

TAICHI:ちゃう、あり過ぎてなぁ

KAZUYA:そうですね、彼も基本的にはそんなに怒らないっていうか優しいですね。あとめちゃくちゃ頭がいいので、先のこと考える。で、いい言い方をすれば賢いんですけど、ずる賢いとこもあって、彼もマイペースなんです、すごく。自分のペースなので、逆に自分のペースが崩れるとすごい嫌なんです。

――それはMC向いてるかもしれないですね。自分のペースでしゃべれるし。

YUSUKE:そうなんですよね。

KAZUYA:おもしろいですね。1番すぐボケたがるというか。

TAICHI:そう。ボケの数が1番多いですね。

YUSUKEすぐボケたいんですね。1分1秒ボケたいんで。

KAZUYA:だから常に考えてて、アホなことを。

YUSUKE:最近はMC、やっぱり曲を見せたいんでまじめにほんま告知して、僕らの紹介して告知して次の曲みたいな感じなんですけど、ちょっと時間あるときとかはちょっと漫才やろうかって言って。

KAZUYA:急に始まるんですよ。

YUSUKE:急に始まる。で、あんまおもんない。

KAZUYA:そう。全然うけない。

YUSUKE:そうなんですよ。僕らね、プライベートはおもしろいんですよ。めちゃくちゃプライベートは正直…。

KAZUYA:(笑)誰が知ってんねん。俺らしか分からへんわ。

YUSUKE:むちゃくちゃおもしろいんですけど、ステージに立つと全員固まるんですよね。

YUSUKE:マジでしゃべらんですよ。ふっても。「うん、うん、うん」みたいな感じなんですよね。

TAICHI:あとこれ性格的な面なんか分からないですけど、食べるのがめっちゃ遅いです。

KAZUYA:めっちゃ遅いです。

KOUKI:よく噛むんですよ。

KAZUYA:よく噛むとかじゃないけど、とりあえず集中できないんですよね、多分。食べてるときにまた違うことしたりとか。

YUSUKE:究極の三角食べなんですよ。これ1口食べたらこっち1口食べないと嫌なんです。ずっとこういうローテーションなんで、減らないんですよね。で、そのうちおなかいっぱいになって途中で止めちゃうんです。止めて、ちょっと落ち着いてもう1回食べ出しちゃう。だからもう一生終わんないんですよ。

KAZUYA は左側から



――けっこう個性豊かなみなさんですね。KAZUYAさんはどうですか?

TAICHI:KAZUYA?は特に、特にない…。

KAZUYA:なんでやねん。特にないってなんやねん。ちょっと待ってましたみたいな。言おうと思ってたろ。やめ。

TAICHI:ちょっと噛んだ(笑)。

KAZUYA:言って言って。Come here, come here. とばされるんかと思った。

TAICHI:KAZUYAはVELLE.Jで、一番ナルシストですね。

KAZUYA:いいとこから行かない?、それって、いい意味でやんな!

TAICHIいい意味でね(笑)

YUSUKE両方かな。

――常に鏡見てこうやってるみたいな感じ?

TAICHI:そうそうそう。

KAZUYA:そんなことはないですよ。

――どの顔の角度がおすすめですかは?

KAZUYAこっちですね。(左側を示す)

――即答じゃないですか。それはほかのメンバーにも言うんですか?

YUSUKE:っていうか自分でその角度しか向かないんすよ。例えばこうやって全員で写真撮るってなったら絶対こうなんですよね。

――たしかに、この資料の写真も左ですね。

YUSUKE:そのポーズしかしないんですよね。こうやって。写真撮るとき。

KAZUYA:絶対左。

TAICHI:でもメンバー1のメンバー思いやと思います。

KAZUYA:それそれ。

TAICHI:その中でも、リーダーのことが大好きです。


KAZUYA:ちょっと待って、みんな同じぐらい好きよ。

TAICHI:その「好き」が危ない方向に向いてるときがある。

YUSUKE:本当時間の問題やと思う。

KOUKI:タイムリミットはすぐもう迫ってます。

――これからのふたりの発展を期待するしかないですね(笑)。

KOUKI:そうですね。

KAZUYA:期待しないでください。

――もうひとついいところを聞いておきましょう。

YUSUKE:僕ら専門学校一緒で、多分僕が1番付き合い長いんですけど、2年のときに同じクラスになったんですけど、まんまじゃないけど「ザ・ええやつ」みたいな感じっすね。あとなんか下げることを1つ言うとしたら…。

KAZUYA:言わんでええわ!

KAZUYA:なんでや。上げたんやったらええやん、もうそれで。下げちゃだめでしょ。

RYOWOOK:彼、つっこみなんで。

――いいコンビですね。

YUSUKE:もうなんか熟練されてきてな、俺が1つボケたら秒速でつっこむんですよ。

KAZUYA:食い気味で行っちゃう。

YUSUKE:そうそう。

KAZUYA:来るのが大体分かる。

YUSUKE:日ごろからこういう練習をして、やっぱり。

KAZUYA:してない、別に!

YUSUKE:いつかM-1出ようね。

KAZUYA:M-1ちゃうねん。どこ目指してんねんおまえ。

TAICHI:KOUKIなんかないの?

KOUKI:KAZUYA君、そうだな…。

KAZUYA:全然言ってない。

RYOWOOK:今やっと2言目、2回(笑)。

KOUKI:KAZUYA君、そうだなぁ、KAZUYA君、そうっすね、KAZUYA君KAZUYA君…いやでも…。

――このままいくとKOUKI さんは、NARUTOとKAZUYA君しか載りませんが…(笑)

KOUKI:そうですね…。よく相談したら結構いいことバンバンバンバン言ってくれますね。だからそれだけいろいろ考えてくれてるんかなとか思ったりはしますね。ある意味それもTAICHIちゃんが言ったメンバー思いの部分に入るかもしれないですけど、多分そこが1番深いんじゃないかなと思いますね。以上です。(カメラ目線&指パッチン)

KAZUYA:そこは別に決めんでええねん。(笑)

TAICHI はいいお兄ちゃん



――では最後、TAICHIくんはどうですか?

KOUKI:ちーたんは…。

KOUKI以外:おお!?

KAZUYA:自分から!

RYOWOOK:自分から行った!

KOUKI:ちーたんでもなんか…

KAZUYA:ちーたん言うなよ(笑)。

KOUKI:メンバー全員になるんですけど、でもTAICHIちゃんが多分1番どっか行くってなったときに「KOUKI行こうや」って一緒に誘ってくれたりとかしてくれます。僕的には、いいお兄ちゃん的な存在なんです。

TAICHI:1番年上と1番年下なんで。

KAZUYA:TAICHI君は、結構男なんですよ。男らしいというか、例えば…
「じゃあ俺がやったるわ」みたいな、ちょっと積極的に…積極的にっていうか引っ張ってくれたりとか、僕基本そんなに相談とかあんましないんですけど、たまにすっとTAICHI君に言うと、「じゃあ俺それ言っといたるわ」みたいに引き受けてくれます。でも、大体朝の4時過ぎるとスイッチ切れたりとか、温度差が結構激しいですね。優しいときとテンション高いときはめちゃくちゃふざけるしノリとかもすごいいいんですけど、寝起きとか眠たいときとかは徹底的に…。

KAZUYA全然もう不機嫌。なにしても。

YUSUKE:いや、KAZUYAも寝起きやばいで。

KAZUYA:いやいやそんなことない、そんなことない(笑)。

――でも皆さんやっぱ仲がいいですよね、

YUSUKE:いやぁでも別に全然…(笑)

KAZUYA:おい、ここはそう言っとかなあかんやん。ここはそう言っといたほうが…。

YUSUKE:むちゃくちゃ仲いいですから(カメラ目線&指パッチン)

KOUKI:(カメラ目線&指パッチン)

TAICHI:(カメラ目線&指パッチン)

KAZUYA:まあまあ、そうやな(カメラ目線&指パッチン)ここは決めとこう。ここは5人で決めとこう。

YUSUKE:でもほんまにむちゃくちゃ言われます。正直、めっちゃ仲いいし。

――みんなで飲みに行ったりもよくするんですか?

RYOWOOK:します。

KAZUYA:ライブ終わりとか時間あるときは絶対みんなでご飯行きますし、ライブのあいだとかもちょっとランチ行ったりとかもしますし、基本ずっと一緒の行動してますね。

RYOWOOK:結構僕ら、楽屋とかでも僕らで固まることが多いんですよ。だから逆にほかの演者さんからは「あいつらここだけで固まってなんやねん」って思われることもあったり。

KAZUYA:(笑)しばしば。

KOUKI:しばしば。

KAZUYA:でも仲は本当にどこにも負けないくらいいいんじゃないかな。

VELLE.J 、グループとしての目標



――それはすごく伝わってきます。では最後にグループとしての目標みたいなものがあればお聞かせ願えればと思います。

KOUKI:そうですね、3月に2周年迎えて3年目突入ということで、メジャーデビュー。とりあえずそれ1本で。でもその中にも例えばいろいろちっちゃい目標が何個かあってその積み重ねでメジャーデビュー。メジャーデビューも通過点なんです。だからまずはそこに到達することが目標ですね。それを積み重ねていく過程で個々のレベルアップとかも含め、全部レベルアップしていけたらなと思いますね。

――分かりました。では、UtaTenのこの記事インタビューで、皆さんのことを知った人もいると思うので、その方々へのメッセージをお願いします。

YUSUKE:やっぱり記事を見て1歩踏み出してライブに来るのって結構勇気がいることやろうなと思うので、僕ら、SNSとかそれこそYouTubeとかに動画とかも載せさせてもらっていますから、そういうのチェックして欲しいです。そして、いいなと思ったら僕らこれからインストアライブとかを各地方で回っていくので、そういうとこに1番後ろでもいいんで、ちょっと見に来てもらえて、もしまた興味を持ってもらったらそこからまたアルバムももしよかったら買ってもらえて、そこからまたうちのライブに遊びに来てもらえるようになればいいかなと思います。

――ありがとうございます。

TEXT & PHOTO:苦楽園 京

2016年3月にRYOWOOK / KAZUYA / TAICHI / YUSUKE / KOUKI の5人で結成されたPerformance Vocal Group“VELLE.J”(べルエー・ジェー) メンバーのルックスはもちろんのこと、彼ら全員がメインボーカルをつとめ、持ち前の歌唱力とそれぞれの個性を活かしたパフォーマンスが今、注目を浴びている。 2···

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