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【インタビュー】LIFriendsの復帰作は、アガって乗れるサマーチューン!!新たなスタートを込めた一枚 (3/3)

お気に入りのワンフレーズ!

──『サマータイムロック』の収録曲の中からお気に入りのフレーズを教えてください!

MAKOTO:『給水塔』の最後の歌詞にある「また会えたときには笑顔で…」っていうフレーズが凄く好きです。グッと気持ちが入る部分ですね。

SHUNが去年の5月に事故をしてお休みしていたときに、事故のニュースを見た友達から凄く連絡を受けたんですよ。すごく心配してくれて。そこからまだ俺達の事を見てくれている人がいるっていう事もわかったし、自分たちが23区内で活動しているけど、一緒に育ってきた仲間も地元で頑張っている。パパになって仕事を頑張っていたりもするので、互いに頑張っているけどまた偶然会ったときには、笑顔で会えたらいいなって思っています。


──最近はお友達とも会えていないんですか?

MAKOTO:会えないですね。「たまーに飲みにいこうよ」って言われるんですけど、自分たちがライブだったりもするので。でも会えたときは嬉しいですね!!

HAYATO:僕は『給水塔』の「終われない旅に出かけた」が好きです。自分で終わらせればいいじゃんって思うかもしれないけど、ここが一番自分たちを投影できる曲なので。
メジャーデビューの切符を手にして、まだガツンンと売れている訳ではないけど一生懸命夢を追いかけているので、何かをやるぞっていう気持ちが「終われない旅」っていう言葉にに詰まっているなって思うんです。


──「終われない」というとニュアンスは色々ですが、ここではプライド的な意味合いなのですね。FUNKYさんはいかがでしょうか?

FUNKY:『サマータイムロック』の「海までまだまだ時間はあるけれど越えたい距離はまだまだ先っぽいなぁ」っていうフレーズが好きです。
みんなでどこかへ出かけたときに、目的地につくまでのそわそわ感や、どんな日になるんだろう?って作品を考えている感じが結構たまらなく好きで。目的地までの距離と女の子との距離もこの歌詞でかけているので、そこが良いなって思います。


──なるほど。この主人公、とても可愛いですよね!

SHUNKUN:この主人公可愛いんですよ。

FUNKY:ただ単に夏ってだけでめっちゃ好きなんですけど、なんか夏ってイベントごとがしたくなっちゃうんですよね。海とかバーベキューとか。何が好きか?ってそれまでの準備段階が一番好きなんですよ。色んなああしたい、こうしたいとかを会話するのが好きで、Aメロとか好きですね。


──ちなみに海に入ったら泳ぐ派ですか?

HAYATO&MAKOTO:入ります!

FUNKY:俺は足だけかもしんないですね。ガッツリ泳ぎはしないです。それよりかは砂浜でみんなで遊ぶタイプかもしれないです。

SHUNKUN:俺は何もないと行かないかな。(笑)

FUNKY:夏の曲歌っている本人が行かないってなに(笑)

SHUNKUN:俺、インドアなんですけど一人で海に行く人って自分に酔っている人しかいないじゃないですか?誰かが行こうぜ!ってなってないと、行かない派かなって。

FUNKY:自分から計画はしないんでしょ?

SHUNKUN:計画はしないですね。楽しい事は好きですけど、海以外にも楽しい事はいっぱいあるし、そんなかから海をチョイスするのは誰かからの発信ですね!

HAYATO:暗っ!!!

SHUNKUN:意外とボーカルって暗い人が多いから!だって嫌でしょ?ボーカルがパリピだったらチャラいなって思うだろうし。歌が軽くなっちゃう気がしますよね。その気持ちも歌詞にこもっているんですよ。こうしたいなとか、自分の願いを込めているんです。


──お好きなフレーズはいかがですか?

SHUNKUN:俺は『サマータイムロック』の頭サビの「One More Time キラキラした」が好きですね。『サマータイムロック』は、恋に向けて何度も立ち上がる男の子の燃える闘志を歌っていますが復活のシングルでもあるので、立ち上がる気持ちでOne More Timeって言っているんですよ。

KAMI:僕は『大切』の「大切だ!君がいてくれたから「大丈夫」ってまだ輝ける」が好きです。
SHUNの休止とかがあったあと、4人でバンド活動を続けていくってなったときにそれでもライブ会場に足を運んでくれるお客さんもいたりしていて。そういう中で支えられている部分が大きいなって思ったんです。
みんな大切な人がいて乗り越えていける日々があると思うので、それをここまでストレートに言えたのが良かったなって思いました。


『大切』はラジオと一緒に手を繋いでいきたいという想いを込めて

──『大切』は王道な感じの青春ソングですよね!

SHUNKUN:シンプルな部分を自分たちのライブで見せられるような曲ですね。


──この『大切』を書き始めたきっかけを教えてください。

SHUNKUN:これは自分たちの事も含めてなんですけど、デビュー当時から「売れるよ売れるよ」って言われてから6年が経って、「LIFriendsってまだやっているんだ」とか色んな言葉を頂いて、悔しい想いもあるし、まだまだやってやるぜ!っていう想いもあって。
ラジオが好きで車移動のときもラジオをかけているんですけど、ネットが普及してきたラジオ離れが多くなっていると思うんです。その中で自分たちがまだまだ頑張りたいっていう気持ちと、いつも楽しい話を届けてくれているラジオも一緒に手を繋いで頑張っていこうぜ!っていう想いもこもっているんです。

FUNKY:それこそ埼玉のNACK5のパーソナリティーの皆さんに、『大切』を歌ってもらったんですよ。パーソナリティーがボーカルをリレー形式で渡していくっていうMVなんですけど。

SHUNKUN:パーソナリティーのバカボンさんとか、鬼丸さんとかが歌ってくれているんですよ!こういう事やりたいんですってお話しをしたら協力をしてくれて、人の支えで出来た企画なんです。


最後に…

──最後に『サマータイムロック』が皆さんにとってどんな一枚になったか、それと今後のライブの告知もお願いします!

SHUNKUN:シングルは1年3カ月ぶりという事もあって、『サマータイムロック』は復活のシングルでもあります。7月24日でデビュー5周年を迎えて、翌日の25日にリリースされたこともあり、その気持ちや新たなスタートがこもった一枚になったと思います。

FUNKY:8月25日は、武蔵村山の花火大会でライブをやります!


──ちなみに、ここのライブに行ったらこれをやりたい!みたいな想いはありますか?

SHUNKUN:お祭りで焼きそばとチョコバナナは食べようかなって思います!

全員:(笑)

FUNKY:ライブとか関係ないんですけど、今海の家を計画中です。インスタ映えしそうなものを提供して、騒いでいこうと思っています!ライブ以外でもお祭り騒ぎするような事を考えているので、ぜひ遊びに来てください!

TEXT:愛香
PHOTO:橋本美波&愛香


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FUNKY(Ba&Vo)/HAYATO(Dr)/MAKOTO(Gt&Vo)/KAMI(Key)/SHUNKUN(Vo) 東京都立羽村高校の同級生5人組。 同校の軽音楽部で出会い、2006年より活動を開始。 ロックでキャッチーなメロディを大切に『メロディラップ』という 独自のジャンルで見る人を全員笑顔にする、 羽村発!! 次世代パーティロック···

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