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【ライブレポート】w-inds.が"100"ツアーファイナルで見せた新しい景色

w-inds.が全国11公演を回る『w-inds. LIVE TOUR 2018 “100”』のツアーファイナルが2018年9月7日に東京国際フォーラム・ホールAで行われた。デビューから17年を経て過去最高に充実した季節を迎えているw-inds.のステージをUtaTenがレポートする。

2018年9月11日


この記事の目次
  1. ・w-inds. is back again!
  2. ・「大変な思いをしている人に届くように」
  3. ・現在進行形のポップスを披露
  4. ・静と動の対比が心地良い『Temporary』
  5. ・「新たなw-inds.の姿を見せていきたい」
  6. ・w-inds. 最新情報
  7. ・リリース情報
  8. ・ライブ情報
  9. ・w-inds. Profile

w-inds. is back again!


3人組ダンスボーカルユニットw-inds.。2001年のデビュー以来着々と人気を広げ、2015年には『第19回 China Music Award』の『アジアで最も影響力のある邦人アーティスト』に選ばれるなど海外でも絶大な人気を誇る。

【写真を見る】ライブパフォーマンス中のw-inds

オールセルフプロデュースによる通算13作目のアルバム『100(ワンハンドレッド)』は10代でデビューした3人の歩みをふり返り、新しいw-inds.のはじまりを告げる作品となった。『100』を携えて全国11公演を回るツアーファイナルの会場は東京国際フォーラム。ファンの期待が高まる中、イントロが鳴るとステージ中央から橘慶太、千葉涼平、緒方龍一の3人が登場。オープニングナンバーは『100』の1曲目に収録された『Bring back the summer』。



「東京!一緒に楽しみましょう!Are you ready?」。続く『In Love With The Magic』でダンサンブルに加速するとノンストップで『Show You Tonight』へ進行。フロア映えするナンバーの連打で会場の温度がまたたく間に上昇する。

「大変な思いをしている人に届くように」


『100』を携えた今回のツアーではダンサーを入れないバックバンドのみの編成がとられている。“100”のシンボルマーク以外に余計な装飾のないステージは3人の歌とダンスを存分に味わうための演出でもある。

小刻みなシャッフルビートが心地よい『All my love is here for you 』、『I missed you』と続けざまに『100』の収録曲を披露する。“ジャンルレスなポップ作品”を目指したと言うように、ソウルフルなナンバーからシンセポップ色の強い曲まで時折ファルセットをまじえながら自在に歌いあげる橘。すっかり歌の世界に浸りきったところで4thシングル『try your emotion』を投入。ファンキーなアレンジで生まれ変わったキラーチューンに会場はハンドクラップでこたえる。3人のコンビネーションが決まると大きな歓声が沸いた。

「調子はどうですか!みなさん楽しんでますか?」(緒方)「いま大変な思いをしている人もいると思いますけど、そこに届くように」(千葉)「新たなはじまりになるようなステージにしたい」(橘)。自己紹介に続くMCでは3人のナチュラルなトークに笑いが巻き起こる。「むかしのナンバーをやります」と言ってはじまった『四季』。w-inds.とファンの絆を重ねあわせながら、巡りくる未来を抱きしめるように歌う。



現在進行形のポップスを披露


サックスのイントロから緒方と千葉が交互にマイクを握るメロウなヒップホップ『A Trip In My Hard Days』、緒方がエレキギター、千葉がキーボードを弾いて歌う『Do Your Actions』。最新作からの『Celebration』を挟んで重心の低いビートに合わせてラップする『THE RIGHT THING』。『100』の世界観に通じる現在進行形のポップスが次々と繰り出される。

メンバーのソロタイムでは、ステージに1人残った緒方の『ORIGINAL LOVE』や千葉が歌う『In your warmth』を披露。ピアノの伴奏に合わせて橘が独唱する『TOKYO』では途中から緒方と千葉も加わりドラマチックに歌い上げた。

「最終日の空気感は違いますね」(橘)。東京国際フォーラムで行われた初ライブをふり返りながら、話題はライブでのメンタルコントロールや自虐ネタ(「w-inds.の良いところ」)へ。息の合った掛け合いから今回のツアーのため用意したという決めポーズを披露すると会場は爆笑に包まれた。3人の仲むつまじさが伝わる一幕だった。

「満ちていくだけがすべてじゃない。欠けるから美しいものもある」という千葉の曲紹介からはじまった16thシングル『十六夜の月』。振り付けに合わせてペンライトを揺らす会場。スクリーンに映された月が夏から秋への切ない情景を描いた。

静と動の対比が心地良い『Temporary』


ライブも終盤へ。『Long Road』で交互にボーカルを取り会場にコーラスを呼びかけると、ファンキーな『SUPER LOVER』では会場をダンスフロアに一変させる。メドレーの最後はトロピカルハウス調の『We Don’t Need To Talk Anymore』。多様な音楽性を乗りこなすw-inds.の真骨頂といえるセットから現在の充実ぶりが伝わってくる。映像をバックに進化した3人のボーカルが映える『100』のリード曲『Temporary』。



アンビエントな曲調から一転してドラマチックなブレイクへ。静から動への対比が心地良く響く。シンセエフェクトが印象的な『The love』。音と光が生み出すグラデーション。その中央にたたずむ3人に思わず視線を奪われる。『Time Has Gone』、『Come Back to Bed』とEDMを基調にフロアと直結したサウンドが続く。感情の機微を表現するアクションと硬質なビートにも埋もれないソウルフルなボーカルが唯一無二の世界を形づくった。

「あっという間」(緒方)だったツアーファイナル。この日の模様を収録したDVD/Blu-rayの発売が決定している(12月12日発売)。MCで見せる和気あいあいぶりと「音楽あってのw-inds.」というストイックさのギャップは彼らの変わらない魅力だ。音の海を3人が舞う『Stay Gold』、Aメロとサビのコントラストが鮮やかな『We Gotta Go』と『100』からの曲を演奏し、最後は『Drive All Night』で本編をしめくくった。

「新たなw-inds.の姿を見せていきたい」


アンコールに応えて現れた3人。ピンクに彩られたステージで歌う最新シングル『Dirty Talk』は80sのトレンドを現行のビート感に落とし込んだ橘慶太オールセルフプロデュースの1曲。この日ファイナルを迎えた『100』ツアーだが、12月8日に香港公演が開催されることが発表された。

ツアーを終えた現在の心境を「幸せな気持ち。いろんな感情が入り混じっている」と語る橘。「ゼロから音楽をつくるようになってw-inds.への気持ちと支えてくれるみなさんへの感謝の気持ちが増してきた」。その思いを伝えるために「新たなw-inds.の姿を見せていきたい。より良いものをお届けすると約束するのでこれからもw-inds.をよろしくお願いします」と話すと会場から大きな拍手が送られた。エンディングは『100』のラストを飾る『Sugar』。



星の降り注ぐステージでメロディーが乱反射する。「また遊びに来てくれますか!?」客席とひとつになった空間で手を取り合って深々と礼。ステージには3人の軌跡を示す“100”という数字が輝いていた。

2時間30分に及ぶステージを歌とダンスで完走した3人。橘がMCで約束したように、音楽的な挑戦を続けるw-inds.のライブは、自分たちを愛してくれるファンに新しい景色を見せる約束の場所でもある。新たな約束の地へ向かうw-inds.。来たるべき創造の季節を予感させるツアーファイナルだった。


TEXT:石河コウヘイ
PHOTO:福岡諒祠

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※ページ下部にライブ写真多数掲載!!

w-inds. 最新情報

リリース情報

■DVD/Blu-ray「w-inds. LIVE TOUR 2018 "100"」12/12発売決定!!
13作目のアルバム「100」を引っさげ敢行した全国ツアー「w-inds. LIVE TOUR 2018 "100"」
国内ファイナル、9月7日(金)東京国際フォーラム ホールA公演を収録。

初回盤DVD、通常盤DVD/Blu-rayの3形態のうち
初回盤DVDは2DVD【本編+ツアーの舞台裏ドキュメント映像】+2CD【同公演のライブ音源】の豪華デジパック仕様!

DVD/Blu-ray
「w-inds. LIVE TOUR 2018 "100"」
2018年12月12日発売

●初回盤DVD [2枚組] +2CD 豪華デジパック仕様
PCBP.53254 / ¥5,926+税
【特典映像】Documentary of w-inds. LIVE TOUR 2018 "100": Side A(仮)
【特典CD】2018.09.07東京国際フォーラム ツアーファイナル公演を音源化したライブCD

●通常盤Blu-ray [1枚組]
PCXP.50589 / ¥5,926+税

●通常盤DVD [2枚組]
PCBP.53255 / ¥4,907+税
【特典映像】 Documentary of w-inds. LIVE TOUR 2018 "100": Side B(仮)

※詳細は順次発表。

ライブ情報

■今年で単独公演10回目となる香港公演開催決定!

「w-inds. LIVE TOUR 2018 "100" in Hong Kong」
日程:2018年12月8日(土)
会場:Kitec-Star Hall 九龍湾国際展覧中心‐匯星
開場:19:15 /開演: 20:15
チケット代:HK$1380 HK$880
一般発売:未定

問い合わせ
Hong Kong Ticketing
TEL:(852)31‐288‐288
https://premier.hkticketing.com

■■『w-inds. New Album「100」Premium Live from YouTube Space Tokyo』ライブ映像公開!
8/18にYouTube Space Tokyoにて100名様のみの完全招待制で開催し、
YouTubeでライブ配信を行った『w-inds. New Album「100」Premium Live from YouTube Space Tokyo』
ライブ映像をw-inds.公式YouTubeチャンネルにて公開!
六本木ヒルズ29階の特別なステージで披露された特別なライブの模様を是非ご覧頂きたい。

YouTube再生リストはこちら http://bit.ly/2NOORjr

<Setlist>
01.Bring back the summer
02.SUPER LOVER〜I need you tonight〜
03.We Don't Need To Talk Anymore
04.Temporary
05.We Gotta Go
06.Dirty Talk
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Spotifyにて「w-inds. LIVE TOUR 2018 "100"」プレイリスト公開!
Spotifyにて、「w-inds. LIVE TOUR 2018 "100"」セットリストをプレイリストで公開!
是非チェックしてほしい。
⇒プレイリストはこちら
https://spoti.fi/2LSwfNI

Spotifyのw-inds.公式アカウントでは、新譜は勿論のことオリジナル・プレイリストも公開。是非フォローしてほしい。
⇒フォローはこちらから
https://open.spotify.com/artist/2UEnhov0KDPYU2dmGUjfcn?si=xt5VWMiXTiatzYnHn01zVg


w-inds. Profile

w-inds.(ウインズ)は、橘 慶太、千葉 涼平、緒方 龍一からなる3人組ダンスボーカルユニット。
2000年11月から毎週日曜日、代々木公園や渋谷の路上でストリートパフォーマンスを開始。口コミで瞬く間にその旋風は拡がりを見せ、デビュー直前には渋谷ホコ天に8,000人を動員。そして満を持して2001年3月14日にシングル「Forever Memories」でデビュー。同年リリースされた1stアルバム「w-inds.〜1st message〜」はオリコンチャート1位を記録。その功績が認められ第43回日本レコード大賞最優秀新人賞に輝く。

デビュー15周年を経て、2017年第1弾リリース作品「We Don't Need To Talk Anymore」では橘慶太が作詞・作曲・編曲まで手掛けたセルフプロデュース作品を発表。さらに楽曲制作のみに留まらず2017年第2弾リリース作品「Time Has Gone」ではトラックダウンまでも手掛けるなど、音楽性を追求するとともに制作形態も躍進を遂げている。

21世紀という新しい時代に日本を中心に、世界中へ新しい風を巻き起こし続けている、男性ダンスボーカルユニット―――
それがw-inds.である。

■オフィシャルHP & MOBILE SITE
http://www.w-inds.tv/
■​期間限定​ w-inds."100" Official Instagram​:​https://www.instagram.com/w_inds100
​  ​★ハッシュタグ #100onehundred で検索!

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