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【歌詞コラム】星野 源が『Pop Virus』に込めた音楽に対する熱量とは

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星野 源の代表曲ともいえる『恋』や朝ドラ主題歌でヒットした『アイデア』のようなキャッチ―なアッパーチューンとは対照的に、『Pop Virus』はどこか物憂げな雰囲気が漂う楽曲になっている。

公開日:2019年8月21日 更新日:2019年8月21日


この記事の目次
  1. ・人への愛を歌ったものではない
  2. ・Pop Virus
  3. ・音楽愛溢れる歌詞
  4. ・星野源 最新情報
  5. ・リリース情報
  6. ・ツアー情報
  7. ・星野源 Profile

人への愛を歌ったものではない


ドラマで話題になった楽曲も収録されているアルバム『Pop Virus』が12月19日に発売され、反響を呼んでいる。

タイトルトラックになっている『Pop Virus』は星野 源の音楽に対する考えが垣間見れる一曲だ。「愛」や「君を探してる」といった歌詞があるが、これらは人に向けた思いを歌ったものではない。

Pop Virus

----------------
歌の中で 君を探してる
波の中で 笑いながら漂う
今の中で 君を愛してる
刻む 一拍の永遠を
刻む 一粒の永遠を
≪Pop Virus 歌詞より抜粋≫
----------------

多くの場合、音楽家が作詞・作曲をする時は、試行錯誤しながら1つの楽曲を生み出す。そうして苦悩の末に生まれた楽曲は音楽家自身にとっても、まるで我が子のように大切なものとなるだろう。

この楽曲は、音楽家が楽曲制作をする際に感じた、音楽への愛を歌ったものなのだ。

“このメロディにはどんな歌詞をつけよう、楽曲の背景はどのようなものにしよう”など、ベストなメロディや歌詞を探したり、いいものが思い浮かんだ時には嬉しくなるといった心情が表現された歌詞になっている。

楽曲は一度世に出したら、永遠に残り、時代が変わっても聴かれたり歌われたりするものだ。いつの世でも、多くの人に愛されるような楽曲を心を込めて丁寧に作ろうとする姿勢が伝わってくる。

音楽愛溢れる歌詞


----------------
ふざけた人間なんだ
偏る生活を歌舞いた
そう君の手の平
美しくクルクル返ったんだ

口から音が出る病気
心臓から花が咲くように
魔法はいつでも
歌う波に乗っていた
≪Pop Virus 歌詞より抜粋≫
----------------

自分のことを「ふざけた人間」や「偏る生活を歌舞いた」と自虐的に言っているが、元々の人間性と独自の感性、俳優と多方面で活躍する中でも、楽曲制作に活かせるようなインスピレーションを少なからず得ているはずだ。

「口から音が出る病気 心臓から花が咲くように」という印象的な表現の歌詞からは、根本的に歌うこが好きということと、歌詞を考える時、自分の過去の経験を思い出した際に、当時を懐かしむ感情が生まれてくることが伝わってくる。

R&B調のサウンドとPOPがうまく融合され、心地の良いテンポのメロディと、星野 源の音楽愛溢れる歌詞に、ファンや音楽好きだけではなく、多くの人が魅力を感じずにはいられないだろう。

TEXT 蓮実 あこ

星野源は日本の音楽家、俳優、文筆家。歌手業での所属事務所はアミューズ。俳優業では大人計画に所属している。2003年に舞台「ニンゲン御破算」への参加をきっかけに俳優としてのキャリアを本格的にスタートさせる。2010年に細野晴臣の勧めでソロデビュー。レーベル「デイジーワールド」から1stアル···

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星野源 最新情報

リリース情報


●2019年10月14日 配信リリース
ニューEP『Same Thing』

01. Same Thing (feat. Superorganism)
02. さらしもの (feat. PUNPEE)
03. Ain't Nobody Know
04. 私

▷配信上はこちらから

ツアー情報

●“POP VIRUS” World Tour

2019年11月23日
上海 National Exhibition
and Convention Center Hong Arena

2019年11月25日
ニューヨーク Sony Hall
with SPECIAL GUEST / MARK RONSON

2019年12月09日
横浜 Yokohama Arena
LIVE in JAPAN 2019 星野源 × MARK RONSON

2019年12月10日
横浜 Yokohama Arena
LIVE in JAPAN 2019 星野源 × MARK RONSON

2019年12月14日
台北 Legacy MAX

星野源 Profile

1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。

2000年にバンドSAKEROCKを結成。2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビュー。2015年5月にリリースしたシングル『SUN』が大ヒットを記録。

同年12月にリリースしたアルバム『YELLOW DANCER』は自身初となるオリコンウィークリーアルバムチャートで1位を獲得し、現在までに40万枚を超える大ヒットアルバムとなっている。

また、2016年10月にリリースしたシングル『恋』は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として社会現象とも呼べる大ヒットを記録した。

2017年5月に発売した初のMUSIC VIDEO集『Music Video Tour 2010-2017』が、オリコンウィークリーDVDならびにBlu-rayランキングにて初登場1位を獲得。Blu-rayの初週売上は、ソロアーティストによる音楽Blu-ray作品の中で歴代1位を記録した。

また8月に発売した10作目のシングル『Family Song』がオリコンウィークリーシングルランキングにて、同年度のソロアーティストによるシングル作品として最高売上枚数も記録する快挙となり、初登場1位を獲得。同年3年連続となる「第68回NHK紅白歌合戦」出場を果たした。

2018年は国民的アニメ映画「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌、挿入歌を担当。主題歌『ドラえもん』が収録されているシングル『ドラえもん』はオリコンウィークリーシングルランキングで2作連続となる1位を獲得。

さらに4月から放送のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌『アイデア』は初の配信リリースながら、オリコンデジタルランキングにおいて、デイリーチャートの史上最高記録を樹立するなど、こちらも大きな話題とともに大ヒット中。

俳優として、映画「箱入り息子の恋」(13/市井昌秀監督)、「地獄でなぜ悪い」(13/園子温監督)等に出演し、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞等の映画賞を多数受賞。

ドラマ「コウノドリ」シリーズ(TBS)、大河ドラマ「真田丸」(16/NHK)、「逃げるは恥だが役に立つ」(16/TBS)、「プラージュ」(17/WOWOW)など出演作多数。

アニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」(17/湯浅政明監督)では声優として初主演を務め、アニメ映画「未来のミライ」(18/細田守監督)にも出演。2019年8月30日には主演映画「引っ越し大名!」が公開を控える。

また、作家として著書「蘇える変態」、「働く男」、「そして生活はつづく」、「星野源雑談集1」「いのちの車窓から」を刊行。幅広い活動が評価され、2017年3月には第9回伊丹十三賞を受賞した。

2016年3月からはニッポン放送でレギュラー番組「星野源のオールナイトニッポン」がスタート。2017年には第54回ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞を受賞した。

▷星野源 オフィシャルサイト
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