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【ライブレポート】ボイメン弟分の祭nine.、泣いて笑って!初の武道館公演完走!


待ちに待った初武道館


オープニングではステージ中央に設置された屏風から祭nine.が堂々登場。BMK(BOYS AND MEN研究生)とエリア研究生(BOYS AND MENエリア別研究生)とともに圧巻のダンスを披露した。

巨大な旗を舞台両脇で振りかざし、和傘を使ってのパフォーマンスで会場を沸かせたBMKとエリア研究生にも大きな拍手が送られた。


続いては全員のバク転とアクロバティックなパフォーマンスから始まる『HARE晴れカーニバル』。祭nine.のリーダー寺坂頼我は「初武道館へようこそ!!」と声を張ると会場も大きな歓声で答えた。

3月20日にリリースした最新シングルから『魁!祭OTOKO』が披露されると、一瞬も目が飽きない、むしろ目が足りないほどのステージに徐々に会場のテンションも上がっているのがわかった。



本公演を控えたインタビューで"武道館公演で見てほしいポイント"として黄色担当の野々田奏が語っていた間奏のハーモニカ生演奏も、エモーショナルでノスタルジックな音色を響かせ大成功を収める。


【インタビュー】令和初日に日本武道館ライブ!祭nine.に意気込みを問う!


圧巻の殺陣パフォーマンス


ここまでぶっ続けで激しいダンスナンバーを繰り広げてきた祭nine.はとどまることを知らず、さらにアップテンポなナンバー『がってんShake!』へと移る。

ファンにとってはきっと懐かしい馬跳びが盛り込まれた振り付けが印象的な本曲では、今まで以上に会場を彩るペンライトが綺麗に同じ動きをする様子が見られ、会場が一体となった。



メンバー紹介ソングである『I'm On Fire!』を挟み、メジャーデビューシングル『嗚呼、夢神輿』を披露すると間髪いれずに超アップテンポな代表曲『ドドンコDon't worry』へ。

"いい加減もう休んでください…"と観ている方が思ってしまうほど、ノンストップでダンスナンバーを立て続けに披露する姿には開いた口がふさがらない。


ここで、武道館までの道のりを振り返るダイジェスト映像と、街中の設置物や地形を使って素早く移動するパルクールの要素を取り入れたメンバー紹介映像が流れる。

キラキラと光輝くツナギやTシャツの衣装に着替えたメンバーが、再びBMK・エリア研究生とともに登場すると、夏が待ち遠しくなるナンバー『バッシャーン!!!』とタオルソング『オマエもか!?』を披露。
公演中盤のラストは『太陽ZAN-MAI』で締めくくった。


「決闘」の文字が浮かぶ映像を挟むと現れたのは5人のシルエット。力強い"型"を披露すると続けてBMKとエリア研究生による瓦割りやバトルアクションが披露され、真っ白な衣装に身を包んだ祭nine.も登場。磨きのかかった殺陣(たて)で会場を圧倒させた。

殺陣のラストは清水天規・野々田奏・寺坂頼我による刀・六尺棒を使ったパフォーマンスで締めくくり、今日一番の大きな拍手が送られた。

祭ベストテン!


殺陣のパフォーマンスでさらに燃えた祭nine.は続けて最新シングル『有超天シューター』を熱唱同曲の2番サビ前で一言アツいことを叫ぶと語っていた神田陸人はこの日、「行くぞテッペン!!!」と気の引き締まる最高の一言を放った。



公演に先立ち、当日に歌ってほしい楽曲リクエストを受けていた祭nine.。
そのリクエストの投票数が多かった3曲を、BOYS AND MENのリーダー水野勝扮する"米宏"と辻本達規扮する"辻柳徹子"の司会で進行する「祭ベストテン」のコーナーへ。

10位から4位は以下のとおりの結果に。
【10位】ラビリンス9/祭nine.
【9位】みらい結び/祭nine.
【8位】ゴリゴリ サバンナロード/BOYS AND MEN研究生
【7位】GYA WOW☆/和田アキ子with BOYS AND MEN研究生
【6位】DESEO/誠(BOYS AND MEN)
【5位】バッシャーン!!!/BOYS AND MEN研究生
【4位】ドドンコDon't worry/BOYS AND MEN研究生

3位以上の結果はステージで披露されるとのことで、水野勝扮する"米宏"と辻本達規扮する"辻柳徹子"もステージに駆けつけ3位の発表へ。

投票数3位に輝いたのはBOYS AND MEN研究生の『アドバンテージ!』、カラフルなネオンの衣装に着替えた祭nine.が登場し『アドバンテージ!』を熱唱。

先輩の勇姿!


BMKによる初披露の新曲『バリガリタッチダウン』のパフォーマンスを挟み、リクエスト投票数2位の『Candor』で登場した7人のシルエットに会場は歓声を送った。



湘南乃風メンバーSHOCK EYEが祭nine.に楽曲提供した男らしいロックナンバー『さわらぬ夢に後悔あり』に続いてエリア研究生による初披露の新曲『VIVA!サマーウォーズ』では間奏の激しいギターサウンドに乗せた総勢18名の圧巻のダンスを披露。
歌い始め早々に2名の靴が脱げたハプニングを水野・辻本にいじられつつもしっかりと爪痕を残したエリア研究生。彼らの今後の飛躍にも期待したい。

リクエスト投票数1位に輝いた誠(BOYS AND MEN)の『READY × READY!』では誠のメンバーもステージに登場、誠(BOYS AND MEN)本田剛文は早々に派手に転び靴が脱げるエリア研究生のハプニングを演出し会場を沸かせた。
1曲を終えて寺坂は「先輩の曲を歌わせてもらうのは重たいけど、僕らも大好きな曲を先輩と歌えて楽しかった」と今回の初コラボを振り返った。


ボイメンファミリー


公演終盤に差し掛かり、ミディアムテンポのハートフルなナンバー『my first...』を歌い上げた祭nine.は初の武道館公演に集まったファンに向け言葉を述べる。

「祭nine.の想い出の中にはいつも目の前にみなさんがいてくれています。今日初めてこの景色を見たとき、やっぱり大好きだなって思いました。」と涙ながらに語った清水につづき、「今回一緒にステージを作っていただいた仲間がいます」と寺坂の紹介でBOYS AND MEN、BMK、エリア研究生がステージに呼び込まれる。

白の学ラン姿で登場したBOYS AND MENの姿を見て「やる気(歌う気)満々やないですか!」と突っ込む寺坂。「俺たちコレ私服だけど?(辻本)」「良い意味で刺激と元気を頂けるステージでした!本当にありがとう!せっかくなんだけど、俺たちやる気満々だから(笑)、俺らなりのエール送りたいと思って。1曲歌わせてもらっていいかな?(水野)」と『頭の中のフィルム』を熱唱。

アウトロが鳴り終わる最後の瞬間に、スクリーンには『頭の中のフィルム』を歌いきったBOYS AND MENの背中が映し出された。


祭nine.と未来へ…


ボイメンファミリーの絆を改めて感じられたところで、寺坂は「祭nine.のテーマは"夢"です。これからもみんなと色んな夢で笑っていけるように活動していきたいし…僕は泣かないよ?…夢を諦めない姿についてきてもらえるように、どんな挑戦だって乗り越えていきたいと思っています!」
「夢を追う仲間だったりチャンスをくれた社長や事務所の方、一緒にステージを作ってくれたスタッフさんだったり、来てくれたみんな、たくさんの人に支えられて、夢っていうのはあるんだなと実感しました。今日感じたこと、これからの未来も忘れずに、祭を興し続けます!」と涙ながらに叫んだ。


本編最後を『39S』『みらい結び』で飾り、会場からアンコールが響くと、先生とオカシな生徒の格好をした祭nine.がコントで答える。

その流れで『NAGOYA'N'イングリッシュ』を披露し、寺坂先生の「おみゃあのことが…でら好きだがや。」のセリフも飛び出し会場を沸かせた。




アンコール2曲目には、テレビ朝日のmusicるTVの企画で誕生した新曲『ゴールデンジパングソウル』の初披露。

キャッチーでノリやすいメロディーやラストサビ前のバク転、カッコイイ最後のポーズも見所で、神田陸人も「この曲は2020年のオリンピックに向けて作った曲で、新生活や新しい時代が始まった皆さんをアツく応援する曲なので、これからも『ゴールデンジパングソウル』を好きになってください!」とコメント。


アンコールラストはボイメンファミリー全員で『Chance for Change』を大熱唱。その暖かいステージに、会場にもたくさんの笑顔が咲き大団円で祭nine.初の武道館公演は幕を閉じた。

「また来れるように頑張ろうね!」と声をかけあった祭nine.の未来を一緒に見ていきたい、そう感じたステージであった。


TEXT 愛香

セットリスト

OPパフォーマンス
1.HARE晴れカーニバル
2.魁!祭OTOKO
3.がってんShake!
4.I'm On Fire!
5.嗚呼、夢神輿
6.ドドンコDon't worry
7.バッシャーン!!!
8.オマエもかっ!?
9.太陽ZAN-MAI
10.有超天シューター
11.アドバンテージ!
12.バリガチタッチダウン
13.Candor
14.さわらぬ夢に後悔あり
15.VIVA!サマーウォーズ
16.READY × READY!
17.my first...
18.頭の中のフィルム
19.39S
20.みらい結び

EN1.NAGOYA'N'イングリッシュ
EN2.ゴールデンジパングソウル
EN3.Chance for Change

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