音楽を楽しませてくれるバンド、KEYTALK
若者を中心に絶大な人気を誇るバンド、KEYTALK。音楽フェスにも多数出演し、まだまだその実力とファンを強化していくモンスターバンドです。
時には観客を踊らせ、時には聴かせ、遊び心溢れる楽曲で楽しませたかと思うと、高い演奏技術や歌唱力で惹き付けたり、常にいろんな形で魅了させてくれるKEYTALK。
KEYTALKの音楽は体全体を使って楽しみたくなるものも多く、音源の魅力はもちろんのこと、ついついライブに足を運びたくなる魅力を持っています。
若者を中心に絶対的な知名度を誇るKEYTALKの楽曲はこれまでにも、『スターリングスター』がフジテレビ系アニメ「ドラゴンボール超」のエンディングテーマに起用されたり、『boys & girls』が2016年4月からのフジテレビ系の朝の情報番組「めざましどようび」にテーマソングに起用されるなど、多くの作品がタイアップされています。
KEYTALKのおすすめソングをご紹介!
MONSTER DANCE
KEYTALKの代表曲の1つである『MONSTER DANCE』。みんなで踊れるこの楽曲は、ライブやフェスでも大人気の曲で、フェスと言えばKEYTALKの『MONSTER DANCE』と言う風潮も生まれるほどインパクトと影響力のある楽曲です。
ただ踊れるダンスチューンというだけでなく構成を次々と変えることで音楽としてのおもしろみも演出されており、変わっていくリズムには誰でも親しみやすくノリやすいリズムを取り入れることで、変化を持たせながらも観客全員で楽しめる楽曲となっています。
HELLO WONDERLAND
『HELLO WONDERLAND』は、2ヶ月連続リリース企画の第一弾として2016年4月13日にリリースされました。
テレビ朝日系の音楽番組「musicるTV」のオープニングテーマやバラエティ番組「今ちゃんの『実は・・・』」5月度エンディングソングに起用され、この曲をきっかけに彼らのファンになった人も少なくない、KEYTALKらしさが溢れる1曲です。
MATSURI BAYASHI
イントロからベースのスラップが光ってしびれる『MATSURI BAYASHI』は中毒性の高い“お祭りナンバー”で、聴いているだけで元気がみなぎるようなパワフルな1曲となっています。
この『MATSURI BAYASHI』は、『HELLO WONDERLAND』に続き2ヶ月連続リリースの第二弾として2016年5月18日にリリースされました。
桜花爛漫
NHK Eテレのアニメ「境界のRINNE」のオープニングテーマに起用された『桜花爛漫』は、KEYTALKらしさもありつつキャッチーさも持ち合わせておりファンからの人気も高い楽曲です。
「境界のRINNE」のオープニングでこの楽曲を聴き、KEYTALKのファンになったという視聴者も少なくありません。
太陽系リフレイン
渋くてかっこいいベースが光る『太陽系リフレイン』。
この楽曲が収録されたマキシシングルの『KTEP3』は2000枚限定で2012年12月5日にリリースされ、2週間で完売。
5年以上経った今でもファンから高い評価を受ける人気曲です。
メジャーデビュー前のKEYTALKらしさが感じられる楽曲で、当時のKEYTALKの魅力が詰まった曲として長くファンから愛されているのです。
ユニバーサルミュージックへ移籍
2019年5月、KEYTALKはビクターエンタテインメントからユニバーサルミュージックへ移籍し、移籍第一弾シングルとして5月15日に『BUBBLE-GUM MAGIC』をリリースしました。
この『BUBBLE-GUM MAGIC』は5月14日付けのオリコンデイリーシングルランキングで4位を記録。KEYTALKにとってオリコンシングルランキングの自己最高記録を獲得しました。
KEYTALKらしい遊び心とダサさの魅力を存分に醸しながらも、これまでとはまた違った新しさを感じさせる『BUBBLE-GUM MAGIC』はこれからのKEYTALKの活動への期待を高めてくれる渾身のシングルとなっています。
移籍後も勢力的に活動を続けるKEYTALKは、2019年6月25日にはKAGOME「GO!ME.」のテーマソングに起用されたシングル『ララ・ラプソディー』を配信リリース。
2019年7月4日からはワンマンライブでの東名阪ツアーを開催。
デビューより以前から現在まで、KEYTALKはさまざまなジャンルや曲調の楽曲をリリースし、いろんな魅力を持った作品でファンを魅了してきています。
模索しながらもどんどん成長し続けるKEYTALKの魅力は計り知れず、まだまだ走り続けるKEYTALKの今後にも目が離せません。
TEXT ぽんつ