1. 歌詞検索UtaTen
  2. コラム&特集
  3. アニメ・声優

娘が可愛すぎて仕事に行きたくない!?「うちの娘。」の魅力とは?

『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』は、「小説家になろう」に投稿されていたライトノベル。今回はノベルズ、コミカライズ、アニメ放送もされている、略して『うちの娘。』の魅力をご紹介します!

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」とは

CHIROLUによるライトノベル『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』は、小説投稿サイト「小説家になろう」で2014年2017年まで連載されていました。

2015年からHJノベルズで書籍化、2016年にはComicWalkerでコミカライズの連載も始まり、2019年7月からはテレビアニメが放送されています。

画像引用元 (Amazon)

あらすじ

高い戦闘技術と冷静な判断力で、若くして凄腕の冒険者として有名な青年・デイル。

ある依頼で深い森に入ると、そこでガリガリに痩せた幼い魔人族の少女・ラティナと出会います。

デイルは罪人の烙印を押されたラティナを置いていくことができず、下宿先へと連れ帰りました。

そしてデイルは身寄りのないラティナの、保護者になると決意し2人の共同生活が始まります。

▲TVアニメ『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第1弾PV

キャラクター紹介

■ラティナ:CV高尾奏音
魔人族の少女。森で偶然デイルに出会い拾われる。両親は亡くなっており、詳しい生い立ちは分かっていない。素直で優しく、とても賢い。

■デイル:CV岡本信彦
18歳という若さで凄腕の冒険者として有名。魔獣討伐で入った森でラティナと出会い、保護者となることを決める。普段はクールな冒険者だが、ラティナの前では親バカを発揮しデレデレ。

■ケニス:CV小山剛志
デイルが下宿している「踊る虎猫亭」の主人。

■リタ:CV沼倉愛美
ケニスの妻。夫婦で「踊る虎猫亭」を営んでいる。

ラティナがとにかく可愛すぎる!

『うちの娘。』を紹介する上で絶対に外せない魅力ポイントが、ラティナの可愛さです!

初めは魔人族の言葉しか話せなかったラティナ。

デイルや周囲の人の協力で少しずつ人間の言葉を覚えていきます。

舌足らずで、それでも一生懸命話そうとするラティナの表情が、とにかく可愛い過ぎます!

そして純粋無垢なラティナの笑顔!

このラティナの笑顔は癒し効果満載ですので、ぜひアニメ放送で日頃の疲れを癒してください。

画像引用元 (Amazon)

OPとEDを歌うのは主役2人!

アニメのOPとEDを歌うのは、『うちの娘。』の主役であるラティナとデイルです。

作品やキャラクターの世界観に、ピッタリはまった楽曲になっています。

OP「I'm with you」ラティナ(CV高尾奏音)

画像引用元 (Amazon)

OP『I’m with you』を歌うのは、『うちの娘。』でラティナ役を務める高尾奏音。

デイルに出会って沢山の感情を知っていく、ラティナの心情が歌われています。

幼いラティナからは想像できない、ちょっと大人っぽい歌詞にご注目ください。

----------------
瞳の奥に わたし映した
あなたの笑顔 ちょっと眩しいこと
目と目が合った瞬間に 感じたの I feel it
≪I'm with you 歌詞より抜粋≫
----------------
デイルとラティナが森で偶然出会った、あの瞬間が思い浮かびます。

初めて出会う人間、しかも言葉だって分からないのに、ラティナはこの瞬間を運命に感じたのです。

そしてデイルと一緒に生活するようになって、少しずつラティナは様々な感情を知っていきます。

----------------
I'm with you 拙くって 足りなくたって
伝えたいって気持ちでいる あなたに出会ったから
どんな不安だって 躓いたって
もう だいじょうぶ あなたがいれば
また明日も 笑えそうな気がしてくるの
≪I'm with you 歌詞より抜粋≫
----------------
デイルや周囲の人たちのおかげで人間の言葉を覚えていっても、まだまだ自分の気持ちをうまく伝えることができません。

“それでもちゃんと思いを伝えたい。

だってデイルに会えたから、今私はこんなに幸せだから…”ラティナがデイルを大好きな気持ちが、真っ直ぐに伝わってくる部分です。

▲ラティナ(CV:高尾奏音) - I'm with you

ED「This is 勇者,but 残念」デイル(CV岡本信彦)

画像引用元 (Amazon)

ED『This is 勇者,but 残念』を歌うのは、主人公・デイルを演じる岡本信彦。

OPとはガラッと雰囲気が変わり、最初から最後までずっとラティナへの親バカぶりが歌われています。

溺愛しすぎて仕事をサボりたいと、本音を漏らしちゃうほどです。

----------------
世界中のいざこざも
この瞬間には敵わない
できれば明日も明後日もずっと
溺愛中毒で仕事サボりたい

This is 勇者, but 残念!?
キミにmellow mellow
デレデレもイチャイチャも
"親バカ"末期症状
キミさえいれば
残念勇者でかまわない
だからずっとそばにいて
冒険もできないくらい
≪This is 勇者, but 残念!? 歌詞より抜粋≫
----------------
とにかく歌詞が親バカですね。

あんなに凄腕の冒険者なのに、ラティナが絡むとかなりダメな親になっちゃうデイル。

確かにラティナは可愛いですが、ラティナ愛は強すぎます…。

この他にも面白い歌詞が沢山あるので、視聴されるときはぜひ歌詞も見ながら聞いてみてください!

また、アニメDEで流れるラティナの可愛いダンスも注目です!

▲デイル(CV:岡本信彦) - This is 勇者, but 残念!?

ノベルズ版・コミック版、絶賛発売中!

画像引用元 (Amazon)

小説投稿サイト「小説家になろう」から始まった『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』。

可愛すぎるラティナに、皆さんもデイルと同じようにメロメロですよね?

まさにタイトル通り、ラティナのためなら私たちも何でもできちゃいそうです!

現在『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』はノベルズ版とコミック版が絶賛発売中!

2019年9月21日発売のノベルズ版の最新刊9巻は完全書き下ろしの短編集になっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

最新情報はコチラ

▷『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』アニメ公式サイト

▷『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』Twitter

▷『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』コミカライズ

TEXT あるこ

この特集へのレビュー

この特集へのレビューを書いてみませんか?

この特集へのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの特集に1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約