コカ・コーラのCMで話題となったクリスマスソング
力強い歌声や圧倒的な歌唱力で根強い人気を誇る、シンガーソングライター・AI。『ハピネス』は、2011年にコカ・コーラのCMでクリスマスのイメージソング、映画『パディントン』の主題歌として起用されました。
AIさんの名曲『ストーリー』に次ぐ、代表作として人気を博し、冬にぴったりのイメージソングとして長年愛され続けています。
曲名の『ハピネス』から感じる、温かく幸せな気分になれる曲として多くのファンの心を掴み、思わず口ずさみたくなるような心温まる曲です。
どのような内容なのか、さっそく歌詞の意味を紐解きます。
リアルな心情をストレートに表現
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余裕がなくて 優しくなれない
そんな時でも ちゃんと分かってくれている人がいる
≪ハピネス 歌詞より抜粋≫
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余裕がないときに優しくなれない。
きっと誰しも、一度は経験しているのではないでしょうか。
頭の中では「相手に優しく接したい!」と、思いつつも、それが難しいときもありますよね。
それでも、自分の心情を理解してくれる人のありがたさや尊さについて、メッセージを紡いでいることが読み取れます。
誰かに優しくしてもらえると前向きな気持ちになり、もっと相手のことを大切にしたくなる。
相手とのすてきなご縁を感じられ、やさしい気持ちになりますね。
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周りを見渡せば いろんなドラマ
でも嫌なニュースだけじゃない No no no
本当は溢れている たくさんの笑顔が
ほら こっち向いて
≪ハピネス 歌詞より抜粋≫
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生きているとどうしても辛いことや悲しいことがたくさんあって、思わず目を背けたくなったり、泣きたくなることもありますよね。
でも、悪いことばかりではなく、それ以上に楽しいこともある。
まだ自分にとって知らない世界がたくさんあり、これから新たな幸せを手に入れられるという、希望に満ち溢れた意味が込められていることが分かります。
前向きな気持ちを抱きながら、明るくポジティブに生きたいですね。
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君が笑えば この世界中に
もっと もっと 幸せが広がる
君が笑えば すべてが良くなる
この手で その手で つながる Lala Lalala Lala Lalala
≪ハピネス 歌詞より抜粋≫
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「君が笑えば」という点から、相手を想う気持ちが強く愛情深いことが伝わってきますね。
暗い表情をしていると幸せが逃げてしまいそうになりますが、笑顔でいることによって幸せが広がる。
まさに笑顔は魔法であり、人生において必要不可欠でしょう。
冬の寒さに負けない温かなやさしさ
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君と過ごしている時間を
特別だとか 思ってなかった
でも 1人になったとき
なんか分かった気がした
一緒にいれることの幸せ
≪ハピネス 歌詞より抜粋≫
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一緒に過ごす時間が長いと、相手がいることを当たり前だと思いがち。
しかし、実際に離れてみたり失ったときに気づく、その人の大切さが鮮明に表現されてることが分かりますね。
特に過去にそういった経験をされた方には、とても心に響くのではないでしょうか。
出逢いや一緒に過ごす時間を当たり前なことだと思わず、今まで以上に相手のことを意識して日々感謝の気持ちを伝えることが大切ですね。
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本当に君に 会えて良かった
どんなに嫌な1日だって 君の笑顔で
最高になっちゃう
この星降る夜も 一緒に眺めていたい
君が笑えば この世界中に
≪ハピネス 歌詞より抜粋≫
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物事が上手くいかずイライラしてしまったり、元気がなくなったとしても、その人の笑顔を見るとわだかまりがスーッと溶けていくのが伝わってきます。
「星降る夜」という表現は、まさに冬の寒い日やクリスマスシーズンにぴったりと当てはまり、大変ロマンティックな雰囲気を感じられますね。
寒々とした冬の夜空に浮かぶ星を眺めながら、大切な人と過ごしたくなります。
笑顔になると幸せが広がる
今回は、AIの『ハピネス』の歌詞について考察しました。彼女らしい、優しくて前向きな気持ちになれる曲でしたね。
寒い冬の時期やクリスマスシーズンに聴くのはもちろん、何でもない日でも歌詞に注目しながら聞いてみてはいかがでしょうか。