1. 歌詞検索UtaTen
  2. 特集
  3. バンド
  4. 歌詞コラム
  5. B'z
  6. B'zのロックに言霊が宿る!人生の真理を歌うultra soul

【歌詞コラム】B'zのロックに言霊が宿る!人生の真理を歌うultra soul

このアーティストの関連記事をチェック

B'z「兵、走る」ラグビーW杯に映る戦…

愛とホラーと戦いと絆!アニメ「地獄先生…

B'zが奏でるサウンドは、日本だけでなく世界をも痺れさせる。そんな魅力たっぷりなハードな音にのせて、「人生の真理」を歌った名曲『ultra soul』を紹介していく。

公開日:2019年11月4日 更新日:2019年11月5日


この記事の目次
  1. ・B’zのロックに言霊が宿る!
  2. ・人生の真理をハードに歌う
  3. ・「ultra soul」はかっこいいだけじゃない!
  4. ・まだまだB'zは止まらない
  5. ・B'z Profile

B’zのロックに言霊が宿る!


B'zの数ある楽曲の中でも、大人気曲『ultra soul』。この曲のサウンドを聞くだけでも、テンションが底上げされてしまう人がいるだろう…。

音のかっこよさに注目されがちな『ultra soul』。しかし、今回は是が非でも歌詞がロックなところにも着目をしてほしい。

彼らが生み出す極上の音。その音の上で遊ぶように歌詞に敷き詰められたロック魂。これを受け取れることは、本当に幸せだと思う。あぁ、日本人で良かったとさえ思う。

ぜひ、この幸せを読んでくれているあなたにもおすそ分けをしたい。そんな思いを馳せながら、『ultra soul』で表現されたロックな歌詞の世界を紹介してゆく。

人生の真理をハードに歌う


----------------
夢じゃないあれもこれも 今こそ胸をはりましょう
祝福が欲しいのなら 底無しのペイン 迎えてあげましょう
そして戦うウルトラソウル
≪ultra soul 歌詞より抜粋≫
----------------

「夢」に向かって、いつも全力投球できるとは限らない。大きすぎる「夢」を前に腰が引けてしまうこともあるはず。

「夢」を実現する・叶えるということは「夢じゃない」状況を創り出すことだ。

つまり「夢」へのトビラを自分の手で開けなければならない。思い切って、その「夢」が広がる世界に飛び込まないといけない。

短いフレーズなのだが、B’zが語るからこその言葉の重みがある。彼らは自分たちの力で次々と夢のトビラを開けてきた。

たくさんの夢を叶え、険しい道を乗り越えてきたB'zが発するからこそ、このフレーズが胸に響くのだろう。

そして、フレーズの意味をギュッとまとめると「祝福が欲しいのなら、泣くような悲しみや底なしの痛みを受け入れなくてはならない」というメッセージが浮かび上がってくる。

このメッセージこそが、B'zがこの曲で示したい人生の真理だと思うのだ。

私たちは、どうしても「泣くような悲しみや底なしの痛み」を受け入れなくてはならない。

それをしてこそ魂は輝くのだと『ultra soul』は強く訴えかけている。


----------------
夢じゃないあれもこれも 今こそ胸をはりましょう
祝福が欲しいのなら 底無しのペイン 迎えてあげましょう
そして戦うウルトラソウル
≪ultra soul 歌詞より抜粋≫
----------------

底なしのペイン(痛み)を迎え入れ、次々と夢へのドアを開き、誇りを持って戦っていく。

一つのところに留まらない、まさにロックな生き方が描かれている。

そもそも、どんなに成功しても、そこに留まることなく新しい夢に向かって走っている、B'zの生き方そのものがハードロックなのだ。

「ultra soul」はかっこいいだけじゃない!


もう一つ、ぜひ分かち合いたい幸せがある。それは、B'zのロックはかっこいいだけじゃないということ。

確かにB'zは「日本人初」、「アジア人初」と言われるような偉業を次々と成し遂げてきた。

これらが達成できたのは、めまぐるしく入れ替わる音の世界で、常にトップで走り続けてきたからだ。

では、『ultra soul』は、そんな特別なアーティストが作った「特別な世界」を表現しているのだろうか。

先ほどの歌詞をもう一度みて欲しい。

もしかしたら、まだ誰も見たことのない世界の舞台で、日本人アーティストの先頭を切って走るB'zには、先駆者であるがゆえの様々な悲しみがあるのではないだろうか。

そう思わせる歌詞である。

しかし、私たちも同じではないか。私たちだって、まだ誰も見たことのない自分の人生を歩む、先駆者なのだ。だから、様々な悲しみがある。その点においてはB'zと同じなのだ。

この共感ポイントがあるところが素晴らしい。

より一層の世界での活躍を期待されているアーティストと自分との間に共感ポイントがある。

だからこそ、より身近に感じられる。「輝くウルトラソウル」は私たちだって持っているのだ。

B'zのロックはかっこいいだけじゃない。共感できるロックでもあるのだ。

まだまだB'zは止まらない


かつてコラボレーションしたことのある、天才ギタリスト、スティーブ・ヴァイの推薦を受けて受賞した、ハリウッド・ロック・ウオーク。

米ギタリスト、ラリー・カールトンと松本孝弘の共作で受賞したグラミー賞。いまや、B'zは誰もが認める世界規模で活躍する日本を代表するアーティストだ。

B'zは、これからも、まだ誰も見ていない世界へチャレンジし続けるはず。

彼らが示してくれたウルトラソウルを大事に胸にしまい、今後も彼らが羽ばたく姿をずっと追いかけていきたいものだ。

▲B'z ウルトラソウル - YouTube

TEXT 三田綾子

B’z(ビーズ)は、日本のロックユニット。メンバーは、松本孝弘(Gt)と稲葉浩志(Vo)の2名からなる。事務所はVERMILLIONに所属している。レーベルは、1988年からBGMビクター air records、1990年からBGMビクター ZEZ、1992年からBGMルームス ZEZ、1995年からBGMルームス BGMルームス VERMILLION···

この特集へのレビュー

そのほか

埼玉太郎丸

2019/11/05 20:31

コックピット
鷄の囲い=狭い。とか。
魂の脱け殻とか、戦いに勝利を得たあとの喪失感等を連想します。
別れとか。

みんなのレビューをもっとみる

この特集へのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの特集に1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約

B'z Profile

B’z(ビーズ)は、日本のロックユニット。

メンバーは、松本孝弘(Gt)と稲葉浩志(Vo)の2名からなる。

事務所はVERMILLIONに所属している。レーベルは、1988年からBGMビクター air records、1990年からBGMビクター ZEZ、1992年からBGMルームス ZEZ、1995年からBGMルームス BGMルームス VERMILLION、1995年からRooms RECORDS VERMILLION、2002年からVERMILLION RECORDSとそれぞれ契約し、現在に至る。

1988年にシングル「だからその手を離して」とアルバム『B’z』の2枚を同時にリリースしてデビューする。

1990年に5thシングル「太陽のKOMACHI Angel」をリリースすると、これが初のオリコンチャート1位を記録する。同年リリースした4thアルバム『RISKY』、1991年リリースした8thシングル「LADY NAVIGATION」が初のミリオンセラーを記録すると、その後リリースする作品も立て続きにヒットし、これまでにシングル15作品、アルバム19作品がミリオンセラーを記録している。

1998年にリリースしたベスト・アルバムは2作品で合計約1000万枚の売り上げを記録している。

そんな彼らの代表曲には、「ultra soul」「イチブトゼンブ」などがあるが、テレビアニメ「名探偵コナン」のエンディングや劇場版主題歌を数多く担当している。

2007年には「ハリウッド・ロックウォーク」にアジア圏のミュージシャンとしては初の殿堂入りを果たしており、日本を代表するロックユニットである。

▷B'z オフィシャルサイト

ポルノグラフィティ、20年前も今も。ポ…

竹原ピストルが大切に温めていた、あのポ…