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【特集】ドラマ主題歌も多数手がける実力派バンド、andropの音楽の魅力に迫る

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あの場所に帰りたくなる。andropの…

とにかく繊細さに秀でたバンド、androp。サウンド自体は細いわけでは決してなく、しっかりと太いサウンドが土台を支える実力派でもあり、その絶妙なバランスの魅力はandropにしか作り出すことのできない大きな魅力にもなっています。

公開日:2019年11月25日 更新日:2019年11月25日


この記事の目次
  1. ・andropとは
  2. ・andropのおすすめソングをご紹介
  3. ・Koi
  4. ・Bright Siren
  5. ・Voice
  6. ・Ghost
  7. ・End roll
  8. ・まとめ
  9. ・androp 最新情報
  10. ・androp Profile

andropとは

2008年に結成されたバンド、androp。

2011年にはメジャーデビューを果たし、2014年には国立代々木競技場第一体育館でのライブを開催し、1万人を動員しました。

2016年には初のベストアルバムとなる『best [and/drop]』をリリース。

andropの楽曲はとにかく優しくて柔らかくて美しく、洗練された音楽という印象を与えます。

「androp」というバンド名は、「聴く人にとって生活の中で寄り添うような音楽であってほしい」という思いが込められた「and」と、「喜怒哀楽を意味するもので、涙は形の無いものだけど、どの感情でも出てくるもの」である涙の「drop」を組み合わせた造語となっている、と過去のインタビューで語られています。

その名の通り、彼らの音楽は心の深い部分に寄り添ってくれます。

andropのおすすめソングをご紹介

Koi

▲androp - 「Koi」Music Video 映画『九月の恋と出会うまで』主題歌

2019年2月27日にリリースされた『Koi』は、高橋一生と川口春奈がW主演を務めた映画『九月の恋と出会うまで』の主題歌に起用されました。

映画は松尾由美の同名小説を原作とした、時空を超えたラブストーリー。

過去と未来に、そして運命に翻弄されながらも、愛する人を一途に想う純愛が描かれた作品となっています。
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物語が僕を拒んだって
誰かが運命を定めたって
会いに行くよ
どこにだって
探し続けるよ
出会えた頃とまた同じように
恋するよ
≪Koi 歌詞より抜粋≫
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『Koi』はこの映画のために書き下ろされた楽曲で、主人公の一途な恋心を歌い上げた歌詞は大きな反響を得ることとなりました。

運命に抗ってでも手に入れたい恋。決められた物語に逆らってでも守りたい大切な人。

純愛を描いた映画にもぴったりの、力強く美しいラブソングです。

Bright Siren

▲androp「Bright Siren」(from 1st full album "relight" )

ストロボを使ったPVが印象的な『Bright Siren』。

なんとこのPVはCGを一切使わずに、250台ものカメラを並べて、光をプログラミングで制御することによって作られました。

重く歪んだサウンドから始まり、Bメロから一気に視界が光に包まれるような、幻想的な雰囲気が広がります。

ラスサビの転調の美しさは鳥肌もの。

1stフルアルバム『relight』に収録されている楽曲で、他の曲とはまた少し違った雰囲気のandropを味わうことができます。

Voice

▲androp「Voice」(from 3rd single "Voice" ) ドラマ「woman」主題歌

日本テレビ系のドラマ『Woman』の主題歌に起用された『Voice』。

リリースされたのは2013年8月21日で、前作から約1年ぶりのシングルとなりました。
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今 誰の代わりもいない君の 生まれた声を聞かせてよ
どこにも代わりのいない君の 生まれた声で歌ってよ
≪Voice 歌詞より抜粋≫
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君がいる世界なら
もうずっと離れないから
夢も嘘も愛も闇もずっとずっと忘れないでよ
≪Voice 歌詞より抜粋≫
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たくさんの声が集まる光景を想像させるようなサビ。

ドラマ『Woman』はシングルマザーの主人公が数々の苦難を乗り越える物語となっており、andropがドラマの主題歌を手がけたのはこれが初。

Aメロからベースのテクニックが光り、聞き手をグッと引き込みます。

愛する子どものために、どんな状況でも立ち上がり、命をかけて愛する存在を守る。

そんな女性の姿を描いた物語であるドラマ『Woman』。

愛するものの存在、そしてそれを何があっても守っていくと誓う心を歌詞に描きながら、ライブでは観客と一体になって歌えるような、andropとして表現する音楽の要素も盛り込まれた1曲となっています。

Ghost

▲androp「Ghost」(from 6th Single "Ghost" ) フジテレビ系ドラマ「ゴーストライター」主題歌
フジテレビ系のドラマ『ゴーストライター』の主題歌に起用された『Ghost』。

この楽曲のテーマは『本当の自分』となっており、”ゴーストライター”を題材としたドラマの世界観が見事に歌詞に描かれています。
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ふっと流れた涙に滲むアイライン
そっと流れた涙に嘘はない
ずっと演じ続けている私
笑って影を消したんだ
≪Ghost 歌詞より抜粋≫
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隠す本音、嘘の笑顔、堪えた涙。

自分の本当の思いとは、本当の”自分自身”とは何なのか。

それを見失ってしまっているかもしれないこと自体を突きつけてくれるような楽曲です。

イントロの美しいメロディーが印象的で、静かな中にも燻るような感情が感じられ、力強くもどこか切なくて儚い歌声に魅了されます。

End roll

▲androp「End roll」(from 2nd full album "one and zero" )

2012年12月5日にリリースされた2ndフルアルバム『one and zero』に収録されている『End roll』。

テレビ朝日系の『musicるTV』の11月度のエンディングテーマに起用された楽曲で、PVに長澤まさみが出演していることでも話題になりました。

映画の終わりなどに流れる”エンドロール”。

終わりをイメージさせる言葉ではありますが、ボーカルの内澤崇仁はこの『End roll』という楽曲について「ひとつの”終わり”から、その先に繋がる”始まり”を歌った曲」であると語っています。

暗闇の中だからこそ見出だすことのできる光もある。

終わりは何かの始まりに繋がっているというメッセージの込められたこの楽曲に、多くの人が力をもらっているのです。

まとめ

andropの音楽は感傷に浸らせてくれるというか、いい意味で心を悲しませてくれる音楽だと思います。

目まぐるしく過ぎていく毎日の中では、たとえどんなに辛いことがあってもすぐに朝が来てしまって、悲しみきる暇もなく笑顔を張り付けてやり過ごさなければならないことも多いのではないでしょうか。

そんなときに、andropの音楽は悲しみ損ねた心をちゃんと悲しませてくれて、放置されて化膿してしまった傷を癒してくれるのです。

明るく元気づけてくれる曲の魅力もあれば、andropの曲のように自分の心の素直な部分に触れてくれることで力をもらえる。

そんな音楽もあるのだな、と教えてくれる存在です。

TEXT ぽんつ

androp(アンドロップ)は、内澤崇仁(ボーカル・ギター)、佐藤拓也(ギター・キーボード)、前田恭介(ベース)、伊藤彬彦(ドラム)の4人からなるロックバンド。2008年、「好きな音楽を自由に楽しめるバンド」として内澤を中心に結成。2009年12月、ヴィレッジアゲインアソシエイションより、アル···

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androp 最新情報

●androp 10th. Anniversary Documentary film Special Event
2019.11.25(月) 
会場:東京・Shibuya WWW X

第一部open 17:00 / start 17:30
第二部open 20:00 / start 20:30

※ミニライブあり
※指定席\4,500(税込)、別途ドリンク代必要
※6歳以下の入場不可
▷詳細はコチラ


●androp -10th. Anniversary- member page Special Live 2019
2019.12.14(土) 
会場:青森・八戸ROXX

※来場者には10th Anniversary Special Post Cardプレゼント
▷詳細はコチラ


●androp -10th. Anniversary live-
2020.01.11(土) open 17:00 / start 18:00
2020.01.12(日) open 16:00 / start 17:00
会場:東京・人見記念講堂

各プレイガイド一般発売中
※チケット代:指定席 \6,000(税込)
※6歳以下の入場不可
▷詳細はコチラ

androp Profile

内澤崇仁(Vocal&Guitar)、佐藤拓也(Guitar&Keyboard)、前田恭介(Bass)、伊藤彬彦(Drums)による4人組ロックバンド。

2009年12月に1stアルバム『anew』でデビュー。これまでに8枚のシングル、9枚のアルバムをリリース。ジャンルレスかつ緻密なサウンドアプローチとその傑出した音楽性でシーンに頭角を現す。

数々の映画やドラマ主題歌、CMソングを手掛けるなど、楽曲の注目度は高い。ミュージック・ビデオもカンヌ国際広告祭(フランス)、One Show(アメリカ)、Webby Awards(アメリカ)ほか国内外11のアワードで受賞するなど、その映像世界やアートワークでも世界的な評価を得ている。

精力的にライブを行い、2014年に東京・国立代々木競技場第一体育館での初アリーナ単独公演はソールド・アウト。映像・音響・照明が三位一体となったスペクタクルなステージ・パフォーマンスも大きな注目を集めているほか、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「SUMMER SONIC」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」等、大型フェス参加も多い。

内澤は楽曲提供も多く、柴咲コウ『EUPHORIA』『ラブサーチライト』やAimer『カタオモイ』『twoface』など高い評価を得ている。

2017年は映画「君と100回目の恋」劇中歌The STROBOSCORP『アイオクリ』へ作曲提供し、これはmiwaにとって自身のデビュー以来初となる作曲提供となった。また、上白石萌音アルバム『and...』へも『ストーリーボード』を楽曲提供している。

2016年10月にはこれまでの世界観を大きく変えるアルバムとなる『blue』をインディーズレーベルよりリリース。

2017年5月のシングル『Prism』よりユニバーサルミュージック ZEN MUSICとタッグを組み、8月に初のコラボレーションとなるシングル『SOS! feat. Creepy Nuts』を発売。

2018年1月には映画「伊藤くん A to E」主題歌である『Joker』、3月には約3年ぶりのオリジナルニューアルバム『cocoon』を発売。ライブは10月に東京・日比谷野外大音楽堂にて初の野外ワンマンライブ、12月には東京と大阪にて初のBillboard Liveを実施、そして2018年にはホールツアーの開催も決定し、活動の幅を広げている。

▷androp公式ホームページ
▷androp公式Twitter
▷androp公式Instagram

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