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爆走感溢れるバンド、tetoの音楽がとにかくかっこよくて泣ける!

ロックンロール=永遠の青春。そんなことを改めて思わせてくれるバンド、teto。衝動を叫ぶような魂の歌声に一瞬で心を奪われてしまい、どんどんハマっていってしまう中毒性を持ったバンドです。今回は、そんなtetoの音楽の魅力に迫ってみました。

tetoとは


2016年1月に結成されたバンド、teto。

まだ結成から3年ほどですが、密かに注目を浴び続けながらどんどん進化していっており、これかれどこまで偉大な存在となるのか楽しみでなりません。

2018年には『バズリズム』に出演するなどメディアにも取り上げられており知名度も急上昇中。ぜひ、今チェックしておきたい期待のバンドです。

1度聴いただけでも頭から離れなくなるインパクトのあるサウンドとメロディーが魅力で、久しぶりにこんなに心が震えるバンドに出会えた、と感じさせてくれます。

tetoの音楽は刹那的な衝動を歌い、パワフルなのにどこか悲しくて涙が出るような不思議な特徴があります。

今を全力で生きて、命を燃やしながら魂で歌っているようで、だからこそ「ずっと続いてほしい」と願わせる。

その不安定さすらtetoの音楽の魅力なのです。

tetoのおすすめソングをご紹介

Pain Pain Pain

▲Pain Pain Pain - teto

2016年10月にリリースされた1stEPに収録されている『Pain Pain Pain』。

気持ちよすぎる疾走感がたまらない1曲です。

お笑い芸人の和牛がラジオ「オールナイトニッポンR」に出演した際に紹介したことでも話題になりました。

1stEPは現在廃盤になっていますが、『Pain Pain Pain』は2018年9月26日にリリースされたアルバム『手』にも収録されています。

すごいスピードで駆け抜ける早口な歌詞が強烈な印象を残すこの曲。

早口な歌詞の曲はそこに意識が持っていかれるためにおもしろみがある楽曲というイメージになりがちなのですが、『Pain Pain Pain』はそれだけでなく、とにかくメロディーが素晴らしいのです。

息をするのも忘れてしまうくらい急かされて煽られるのに、どこか解放的なことに加えて切なさも感じさせ、情緒を不安定にさせる魔力を持っています。

溶けた銃口

▲teto - 溶けた銃口(MV)

イントロから名曲を予感させる『溶けた銃口』。

エモーショナルな音楽はこの世にたくさんありますが、ここまで重厚でロックなサウンドをかき鳴らしながら心を揺さぶり泣かせてくれる曲というのはなかなかありません。
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不必要な言葉に耳を塞ぐから必要な
言葉を聞き逃してしまったんだろうな
≪溶けた銃口 歌詞より抜粋≫
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置いてきたあの季節や光景や
あの星は時代を超えて遊泳し続けているんだろう
≪溶けた銃口 歌詞より抜粋≫
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この曲の歌詞を見てわかるように、tetoはただ奇をてらった個性派バンドなんかではなく、メロディーもサウンドも歌詞も最高の正真正銘のロックロールバンドです。

9月になること

▲teto - 9月になること(MV)

夏の涼しさを感じさせるサウンドが印象的な『9月になること』。

Aメロからついついリズムに乗せて体を揺らしてしまいます。

そうして楽しんだ後に来るサビは、まるで友達と遊び終わって解散した後のような寂しさを思い起こさせます。
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過ぎ去った夏が作り出した あの透き通ったあなたを思い出した
焼けた海岸線、割れた蛍光灯、汗ばんだ掌
過ぎ去った夏が作り出した ぶっきらぼうな夜を少し恥じた
あなたへの想い、声、恋、遠い距離が重なって重なって
≪9月になること 歌詞より抜粋≫
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巡る四季の中で、冬が終わり始めて温かくなってくると「春が来た」と思ったりもしますが、8月が終わって風が少し冷たくなってくると「夏が終わった」と感じてしまいます。

何故だか特別な「夏の終わり」という季節だからこそ感じる寂しさや切なさを表現したような歌詞に胸が締め付けられます。

新たな9月の代表曲となること間違いなしの名曲です。

高層ビルと人工衛星

▲teto - 高層ビルと人工衛星(MV)

初めてこの曲を聴いたとき、まだこんな音楽を歌ってくれるバンドがあるのか、とあまりの嬉しさに涙が出そうになりました。

がむしゃらなロックンロールでありながら、こんなに耳心地のいい歌詞やメロディーを感じさせるそのセンスには到底太刀打ちできません。

tetoの音楽は、ボーカルがとにかくいいと評価されています。

力を抜いて歌うところと荒削りに歌う部分の使い分けも上手く、しかもどちらの歌い方も魅力的で、だからこそtetoの楽曲は切なさと衝動がうまく合わさったものになっているのだと思います。

ただ、tetoの魅力は決してボーカルだけではありません。

どの楽曲もですが、ドラムやベースのリズムが心地よくて、爆走感と緩めるところのバランスを上手く取っていて、ただ勢いがあるだけでなく確かなセンスと実力も感じさせてくれます。

夢見心地で

▲teto - 夢見心地で(MV)

『Pain Pain Pain』や『高層ビルと人工衛星』なんかをがむしゃらに歌っていたかと思ったら、こんなに美しくて優しくて温かい歌まで歌われてしまったらもう降参です。

イントロから、これは泣いてしまう名曲だと思わせてくれる『夢見心地で』。

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夢見る時代ならもう過ぎた
それでももう一度見た夢が心地良くて
裸のままあなたにただただ逢いたくて
きっともう一度だけ僕等も新しい時間があるのさ
≪夢見心地で 歌詞より抜粋≫
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たとえどんなにみっともなく這いつくばってもがいていても、生きることは美しいものだと改めて教えてくれます。

汗だって光に輝くし、泥臭くたって夢を追いかけてもがく命は何よりも尊くて美しいのです。

青春なんて遠い昔、と忘れてしまったふりをしてしまう大人にこそ、この曲を一度聴いてほしいです。

tetoの勢いに乗り遅れるな!



2019年10月23日には2ndアルバム『超現実至上主義宣言』をリリース。47都道府県を回るリリースツアー「日ノ出行脚」も開催されます。

このツアーは2019年11月15日から2020年5月31日までの公演ではゲストを迎え、2020年6月11日から7月17日の公演はワンマンの予定となっています。

今月18日にはツアーの第一弾ゲストが解禁され、THE NOVEMBERSや神聖かまってちゃんがゲストバンドとして発表されました。

アルバムのリリースに伴いテレビや雑誌などさまざまなメディアにも取り上げられており、これからさらなる快進撃を見せてくれること間違いなしのバンドです。

TEXT ぽんつ

2016年1月、ボーカルギターの小池貞利を中心に山崎陸(Gt)、佐藤健一郎(Ba)らとtetoを結成。 同年10月、自主音源となるファーストEP「Pain Pain Pain」を発売(現在廃盤)。 同年12月、福田裕介がドラマーとして正式加入し、現編成となる。 2017年8月、ファーストミニアルバム「dystopia」を···

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